■ 収録シリーズ
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2011年11月14日
ヒロインを中心に裏話色々(1)
1 :◆vsQyY1yD2Q
真 ・ 女 神 生
_,_ 転
.'=,!ミ'ミ'、 .ぃ、゙lヽ、 .,,,,、 ri、
ハニニニ,,,,i、`'′ .,`'゙l‐∨ │.| ._、|.l゙,,,,,,丿゙l,,,. |゙l
_,,,,,,,,,,,,-----゚゙l、,,-゙_ソ .l゙ .|: '''ぐi",.r‐ーi、l二,,--r,,ニニ'"'L,,,,,,,,,,,│゙l,-r‐i、
``゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙,|厂"゙] ‐彡'" .〔ヽ .| .|: ,‐〕 ゙l,l゙ ‘i、j'''"゙ ̄゛ `,!.,-''''''''''''''゙l..l″.._,、.-―''''゙゙TM,!
,,l゙.} .| |、 ゙i、゙l.| │ .,// _,,-'',,,ノ : ._,,、_,,-'''ン: .)│  ̄ ̄ ̄ ̄″
,,-‐'ン'" `ー二ー、,,..,'|│゙l ヽ,,//,-‐,,,,-'" ゚'ー,,、:r'" _//`
゙''"` `゙''''" ″ ゙'''"'''゛ `″ `゙'″ ゙゚'―′
/\ /\ /\ /\ /\
< 悪 > < 魔 > < 召 > < 喚 > < 師 >
\/ \/ \/ \/ \/
やる夫と悪魔のいる日常
おかげさまで ようやく やる夫達もサマナーとしての仕事を始められるようになりました。
『デビルサマナー』 を始めとする 『真・女神転生』シリーズを世界観のベースにしているとは言え
全体のストーリーはオリジナルとなっていますが、皆様ついて来てくださっているでしょうか?
今回は、配役の裏話を合わせて このスレのコンセプト、今後の方針を お話ししようと思います。
2 :◆vsQyY1yD2Q
以上、これまで登場した全悪魔の紹介でした。
ここからヒロイン達を中心とした配役裏話となります。
さて、このスレのコンセプトが
「ヒロインの人数を絞ったハーレム物」 だと言う事は皆さんご存じだと思いますが
さて、ここで一つ疑問が浮かびます。
そ も そ も 、 ヒ ロ イ ン の 人 数 は
何 人 ま で が 「 適 当 」 で
何 人 以 上 か ら が 「 多 い 」 の で し ょ う か ?
, -―- 、 ━┓
/::::/´ ̄`' ー┐ ┏┛
___/:/::::/ ヽ ・
/::::::::::::(/::::/ 「\ l(⌒>、
く´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}7::::〈 ー' / `⌒V⌒ヽ
丶 ー―---'{::::::{::ヽ. _// 〈 |
l\ く::::::く了 /´ ̄:/::::/ 〉 |
ヽ:::丶 _〈:::::く「\ソ \:/::::/__,/ ,
 ̄|:::\ー'/__,く::::く _/
|:::::::::}>-―┐ /::::/―――'´
{_:::::::::::::::::/ ヽ:::>
}/l::\/
/  ̄ l
/o o ヽ
/ \
3 :◆vsQyY1yD2Q
その答えを出すための前提となる情報に
┏━━┓ ┏━━┓
┃┏┓┃ ┏┓ ┗━┓┃
┗┛┃┃┏┛┗┓┏━┛┃
┃┃┗┓┏┛┃┏━┛
┃┃┏┻┻┓┃┗━┓
┗┛┗━━┛┗━━┛
と言う数値があります。
これが何かと言いますと
アメリカの心理学者 ジョージ・ミラーの 「マジカルナンバー7+-2」 という論文の中にあるもので
「一度聞いただけで直後に再生するような場合
日常的なことを対象にする限り記憶容量は7個前後になる」
と言われています。
これは話作りの上でも関係がある数値で
一場面に登場する人数が、この範囲を越えてしまうと
読者は話を把握し辛くなってしまうようです。
また、人間が一時的に覚えられる事項は七つが限度とも言われていますので
登場人物は 5〜7人、多くとも9人 が妥当な範囲だと言えるでしょう。
ちなみにこれは 「一場面の登場人物」 であって 「ストーリー全体の登場人物」 ではありません。
4 :◆vsQyY1yD2Q
ちなみに この 「7±2」 というのは、情報量ではなく意味を持った「かたまり(チャンク)」の数のことで
「5〜7人、多くとも9人」 で言うところの1人は
人数としての 「1人」 とは少し異なり、「1つの情報のまとまり」 として考えてください。
例えばですが
∩ ∩
|-| |-|
. |ー| |ー| 厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ
,r|ー|ニニ|ー|、 / |
.,<X;|ー|'つ|ー|X>、 | お れ の 名 は |
{ニ{ス!ーl;;;;;;!ーl、.,E} | ペ イ ジ |
{ニ}ハ'⌒M⌒'ハ_E} | /
_,{゙人゚,>;兀;<.゚人゙} _,厶.________,/
ノ兀ヽ``゚i};' {f゚" ,ノ-r;ァァ7
f二フハ.n,|;'; |J/|⌒ヽ`ヾ(
⌒Ytf| |0{;'; ,};;| |⌒Y;{0ヽ、
..::シ ,人.ト(_)イノ}::`)爪`、:.`
⌒ヾ" :::V^^V ,ノ⌒Y丶ヽ::.
..:::ノ ̄`'ー'゙ ̄`ー '^::::..ヽ::
∩ ∩
|-| |-|
. |ー| |ー| 厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ
,r|ー|ニニ|ー|、 / |
.,<X;|ー|'つ|ー|X>、 | お れ の 名 も .|
{ニ{ス!ーl;;;;;;!ーl、.,E} | ペ イ ジ |
{ニ}ハ'⌒M⌒'ハ_E} | /
_,{゙人゚,>;兀;<.゚人゙} _,厶.________,/
ノ兀ヽ``゚i};' {f゚" ,ノ-r;ァァ7
f二フハ.n,|;'; |J/|⌒ヽ`ヾ(
⌒Ytf| |0{;'; ,};;| |⌒Y;{0ヽ、
..::シ ,人.ト(_)イノ}::`)爪`、:.`
⌒ヾ" :::V^^V ,ノ⌒Y丶ヽ::.
..:::ノ ̄`'ー'゙ ̄`ー '^::::..ヽ::
∩ ∩
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. |ー| |ー| 厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ
,r|ー|ニニ|ー|、 / |
.,<X;|ー|'つ|ー|X>、 | お れ の 名 も .|
{ニ{ス!ーl;;;;;;!ーl、.,E} | ペ イ ジ |
{ニ}ハ'⌒M⌒'ハ_E} | /
_,{゙人゚,>;兀;<.゚人゙} _,厶.________,/
ノ兀ヽ``゚i};' {f゚" ,ノ-r;ァァ7
f二フハ.n,|;'; |J/|⌒ヽ`ヾ(
⌒Ytf| |0{;'; ,};;| |⌒Y;{0ヽ、
..::シ ,人.ト(_)イノ}::`)爪`、:.`
⌒ヾ" :::V^^V ,ノ⌒Y丶ヽ::.
..:::ノ ̄`'ー'゙ ̄`ー '^::::..ヽ::
こんな感じに 複数のザコ敵がセットで登場した場合
これは 「ペイジ達」 と言う事で、まとめて 「1人」 として数えて良いと言う事です。
つまり 「 モ ブ の ザ コ 敵 は 一 山 い く ら で 勘 定 す る 」 と言う事になりますねw
ペイジ! ジョーンズ! プラント! ボーンナム!
(^o^) \(^o^) (/o^) (^o^)>
/) /> / (\ ヽ/ </ /
/< く \ / < / >
仮に、異なる四人が登場したとしても
扱いとして 「ひとまとめ」 であれば、それは 「一人扱い」 と言う事になるでしょう。
5 :◆vsQyY1yD2Q
では、一場面に登場するキャラを7人までに押さえるには どう振り分ければ良いか?
順を追って考えてみましょう。
1人目 : 主人公
∩_
〈〈〈 ヽ
____ 〈⊃ }
/⌒ ⌒\ | |
/( ●) (●)\ ! !
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\| l
| |r┬-| | /
\ ` ー'´ //
/ __ /
(___) /
まず、主人公が一人目となります。
「主人公がいない場面」 と言うのも有りますが
ここでは 「主人公とヒロイン達がいる場面」 について考えますので
1人目は主人公で埋まる事になります。
その他に登場するのが
「ヒロイン」
, - 、
/ \}厂!
{ \.(_ ノ
丶ー' 〈 _,. -―- ._
', ', /::::::::::::::::::::::::::\
', ', /::::::::::::::::::∧:::::::::::::::ヽ
‘ V::/::l::::l::::::/ ',::::::l:::l::::l
', ∨::::!:::{\{ }/}:ノ::::|
', V::|,≧ニ、 ,ニ≦|::::|l
〉 'リ'  ̄` , ´ ̄`|::::|:! ヒロイン代表ーっ!
/::::, 人 ' ' }ー ―{ ' ' |::::|:l
〈::::::::::》' ',、 ヽ. ノ .イ:::::|::ヽ
>:::く トミ≧ー≦彡/::::::{::::::}
ト-'::::::::::\ 〉 `Yi´ /‐\:::\ノ
ゝ::::;:::::::::::∧ 〈_,ノハ、_〉Vノ::/}}
`¨{::::/:::::!::ハ </ ・ヽ> |丶二ノ
V^ー-ゝ{:l ;'‐く \
`| ・ / \ \
「ゲストキャラ」
_--""""""''ゝ
/:::::::::::::::::::::::::::::::"'l
/::::::::l"=、- __ -"l::::|
|:::::/'_\ヘ . /__`/
(( |l ー-' "' '"'--|)
_-"lゝ┐ -==" |' ん、俺か?
/ ̄ ̄\\ と二 っ /
/ \ "l \ ___"/
// \ \)l \/| | ゝ
| \ \/ .) / )
\| | \ / > // /
\ | \ /// ゝ
| /// - <
「敵キャラ」
/:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:リ:ヽ、
ノ:.'´_:._`:.、:.;、ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i
ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vム;.Y、ー':.ヽ;!
. l:.:,r:'´Y/ l:l ``′ ';.l ヽト:.:.:.:'
. )k/:./l;'.__ l:! リ ._リ';.`Y
. 〉-;.:'l l∠ニ'==ァ 、==ニゞ-!
. l 'Y';.l.}. '"旬゙` ./''旬 ` リ<.! 団長はAAがデカいから
. ヽ.ヽヽ ゙ ` ̄'" l ` ̄ l,ノ
. `';Y' l, j´ 俺が代表な。
. ,.rハi ;
/: ヽヽ. ー===- /
. /:ヽ: : ヽ \ ー‐ ,イ
/: : : : ヽ: : :, ヽ、__/ 人
この三種類となります。
6 :◆vsQyY1yD2Q
では、「ヒロイン」 を後回しにして 「ゲストキャラ」 から説明していきましょう。
, -‐===‐ 、
/ .::::::::::::::::::. ヽ
l.::l::l::l::::∧:::l::l::l
|.::|::Nヽl l/レ|::|
/ .:|::|o o |::| えっ?
く ::|::|= _ = j: !
r‐' .:人::ー┼┼イ:::l_
_>:::::| (:⊂,〈:/⌒Y⊂,
`て::::j 厂「N:、___ノ ̄
`'; ,' | |i」ミヨ
/ / |/リ /
/ l |ノ/
. ' | |
/ } '、
/ 〈 〉
く , / / `IニI〈
`〈 /! {二}!
\/」__l} |┘
| く` , ノ
| |l  ̄
| ||
| ||
7 :◆vsQyY1yD2Q
「ゲストキャラ」 は
エピソードごとに登場したり しなかったりする 登場人物を指します。
太田を始めとする 後木舞商店街の面々などがそれに当たります。
_\ ヽ _,,,ィ
-ニ,,__>` ィ _,., , / .,  ̄ . /
/ァフ _,-ァ // _,-彡イ/! /イ/ , .ト、 ヽ ー≦‐ァ
./ レ´ /イ .//' ./ /イ ! l .ハ ト、.| ヾ,ハ`<,ィ <_
__,,, イ ! i./ .|// ,ィ ', |./ ',代. 、 !ハ\ _ヱ,,ミ:、`
\ー--:::::-:ハ.リ レーァ /;ィ ./ Y !' ヽ、',| ⊥,_ヽ彡≧ヽ
`フ7_ノ:.イ| /:〃!// .| i i/:ヾ .、 ,、ヾヽ.、-イハイ__
レ1:::;:::::_i::lY:./`|メ.、|ハ/!::ト;:l 代:、トヾ::`ー`::ハ ヽイ
|;ヘ:::バ::ト、レ ーモテミ`l::!::| Y_,ゝ:|-Y::::::::ト、| .ドヽ 俺等が その典型だな。
∨ ,ト;|  ̄´ ';:!:「´ヾ,,__ヾ .jイ:;:::ハ、 | `
戈;ヘ! `ヾ.  ̄ .ノ:イーァ゙ .|. やる夫達は、まだ ひよっこだから
个ミ、 /イリ |
/::::ハ. 、 _ ./イノ | 悪魔との戦いになると
厶イ;∧ /イ{ !. 俺等が助っ人に入ってただろ?
_>ニ二|:!:::|\  ̄ ニ ‐- ,イ;:/ ` `、
/..:´::::::::/イ:::| \ ,イ/イ\ 、: ヽ
/イ:::::::::::::::::::l;ヘ| ミ\ _,..:< : : ハ|::::::ヽ `: \
.`>ミ 、::::::::::::::::.| ミミ`¨´ : : : : : : i ::::::::::::::ゝ, \=ミ;.、
ヽ 、::::::::/ : : : : : : : : : : l::::i:::::::::://ヘ \|:.:\
_,,..-‐'"´:ヽ '::;::ハ : : : : : /: : :ヽj::::::://: : ヘ .!:.:.:./\
_,,,..-‐''"´:::::::::::::::::::::ハ ';:::::ハ , /: : : : /:::::://: : : : ヽ |:.イ. \
"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::l:. ', :/: : : : /:::/イ: : : : : : ヽ | ヽ
一つのエピソード限定ではなく、他のエピソードでも繰り返し登場する面々は
「準レギュラー」 と呼んで良いでしょう。
8 :◆vsQyY1yD2Q
,.:‐':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙ヽ、_____ _
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ,.、.,``''''‐
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ=、 ./ `"`
. l:::::::::::::::::::::;ィ:イ:::::;:::ィ:::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::ヽ /
|::::::l::::::::::;::!Tl‐!:::ト|:!|:::::::::::::/!::ィ::;::::::::::::::::::::::::∨
|::;::::|::::::::l|;!ッ!k、;::! '! !::::::::::/ナメi/|:::::::::::::::::::::i、:l,
!イ:::::l:::::::!',.ト..:::;ハ! l;::::::/,.'/='、!::::::::::;::::::::::|.l::!、_ 僕は、悪魔との戦いじゃ
|l;::::::l;::::|"゙`''''"' l;:/ ,i'..::;)i' |::::::::::|ヽ:::::::!'':|-‐`ヽ、 /, 出番はないけど
'!;::::〉;::l i'. `゙'''´' ,ィ::::ハ:::! l:::::l >' -
''|::::ハヾ、 .' /::::/ |:ノ l::/ ,..,. -'',/ COMP関係や
{/`'''ヽ、 r '=ィ ノ.'"!',.. '-、''''ヾ'''ー'´ / ネット関係の話題になると
/ ヽ、 `= ‐' ,. -'" ,. -'´ |'l >'ヽ- '"
_,.. --- .、,,,,,,,.--、く //ヽ、.. ィ´.!-‐'" |:| ,. ' / 僕の出番になるね。
>`、、 // / || !ハヽ. |:|. /
,r,'-´'" ヽ、ヽ_/./ ,! l.| //ー'、'、 |:| /
// \.ノ ニ}= ヽ',/ `ー ̄‐`、.、!| / ,. ,. -'"
, '/ ゙i ` `ヾ' / ,/ ,. -''"
/ l | //,. -''´
ご覧の通り、後木舞商店街の面々は それぞれ得意分野を持っており
エピソードの内容に合わせて登場する 「準レギュラー」 と言う訳ですね。
『やる夫と悪魔のいる日常』 では、企画段階から
この 「役割分担」 を意識して登場人物を配置していました。
9 :◆vsQyY1yD2Q
そして、「仲魔」 も、ここに分類されます。
日常シーンではあまり表に出ず、戦闘シーンで活躍する訳ですからね。
r==≦三三三三三三三三三ミx
/三彡'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `寸心,
/三三{ }三}
{三三ミ≧========≦三ミ}
|三三三三三三三三三三三三三三}
/{≧≠ニ三三三三三三三三ニ≠≦ミ}
,: :戈三三三三三三三三三三三三ミ彡ヘ
. ′: : : :/: : : : :./: : /: /: : : :.:/:}: | ^_Y.:.
i: : :〈∨: : : :/:/: : /: /:.: : : :/: ハ | ミ:.}}:.:i
|: : :∧〉:!: :/:厶‐/-/ |: : : /}:/ リ_ ミ:}}: |
|: :/:.: :.:.|:/j/ }/ j/ ,: : :/ / ´/ ` !:.}} :|
|:/; -、: :| ,xt≦斧_ }/ xf斧ミx、 |:.リ:.:|
|:/ rヘヾ{ 弋:::::ソ ´ 弋:::::ソ j} j Y:.:| ピクシーは解説役としても活躍出来ます。
|:ヽ {::( ヽ , く}:.:.|
|: : ヽゞ.:. ′ , /: : | とピクシーは戦闘シーンだけでない事を強調します。
|:! : : :`¨:. ,‐く:.:.:.i:|
. 从: : : : :.:.丶 ( ) /: : : : :从
ノイ: : : :i : : : : へ、 イ: : : : : i
|{:.ト、:.|:.j{: : : : :| > __ < : : |.:.: : : :.!|
. 八{ ヾハ{: ;. -| |-、:.: : :ハ: :i: :.:八
ヽ´ / ` ー- 、 ノ ヽ:./ Y: /
_, イ /く \ j/
,,<: : :`ヽ:\ / |ヽ }:`: ー=ミ
/ `ヽ、: :ヽ.:\ / ! ヽ }: : : : : :}`ヽ
. ′ \: : ヽ:.`: ー、´ | \_ノ: : : :}: :} i
このスレでは、悪魔の伝承などに合わせて配役していますので
特別な理由でもない限り、合体などして悪魔の種類が変わると配役も変えていきます。
そう言う意味で彼等は、「一定期間限定のゲスト」 と言えるかも知れません。
10 :◆vsQyY1yD2Q
この役割分担は、悪魔関係だけではありません。
例えば、やらない夫と 金子&副島兄弟は
「学園の日常シーン」 の役割を担っています。
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ 学校以外でも出番はあるだろうけどな。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒\ ,__(‐- 、
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ / .| .|____
\/____/ (u ⊃
11 :◆vsQyY1yD2Q
また、今後 やる夫がサマナーとして依頼を受けるようになると
「依頼人」 や 「協力者」 と言う形で エピソードごとのゲストが登場する事になるでしょう。
ヽ 、________ ヽヽ. 、
_,, ..≧::::::::::::::::::::::::::ヽV::ヽl
,.イ::;ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`=イ/
//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
〃::::::::::::;イ//リ|:/|:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
∠::::::::从( l/ !::::::::::::::::::::::::::::::: ヾヽ
/イ∧` 、,,ィ≦=rヽl/ル::::::::::::::::::::::::ヾ、
〈_≧r=!:::::::ノ リ:::/ヽ:::::::::::::lヽ 俺は、依頼時に登場する 「準レギュラー」 だな。
!:::::/  ̄ lん) !::::::::::ル
`l〈 _ ,.. ( ,.イ:::::::::::( エピソードによっては
ヽr__ / l´ !::::::::从ヽ. 「ゲスト無し」 ってのも有り得るぜ。
___ ,....,..._ ト-`¨ ノ ルリ人ヾヽ
r‐"_l_辷〕_}illi、 ,, - ,,..::::"::::.. | __
f,! └‐r‐‐/ / ^vllllllr''" ,,...::''::::::::::::::::::::/´ /`!
H__ノ__ノ__ノ / r=`-''::::::::::::::::::::::::::::/ / ヽ
{ ∨ l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::/ / ,. " \
l、 l / / l::::::::::::::::::::::/ / /
/`'ー― / / /:::::::::::::::::/ / /
/ / / ̄/ /:::::::::::::/ /
こちらは 「1エピソード限りのゲスト」 と 「その後も登場する準レギュラー」
どちらも入り混じって登場する事になると思います。
12 :◆vsQyY1yD2Q
続いて 「敵キャラ」 です。
/:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:リ:ヽ、
ノ:.'´_:._`:.、:.;、ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i
ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vム;.Y、ー':.ヽ;!
l:.:,r:'´Y/ l:l ``′ ';.l ヽト:.:.:.:',
)k/:./l;'.__ l:! リ ._リ';.`Y
〉-;.:'l l _`ヾ、 _, 、, r'´_/. !r-!
l 'Y';.l ´ 赱〕`` '近l ` リ< ! よっし!
ヽ.ヽヽ. l ,'-,ノ
`';Y', l, ,' ´ 俺の出番だな!
,.rハ'´`丶、__ _ , ' __
/: ヽ \ ヽー /〉′.〉
/:ヽ: : ヽ l .!- ィ' 〉′ /ヽ、
/: : : : ヽ: : :,ツ__ ...'`-'.、' /ヽ: : :`:、.、
,. :':´:-: 、: : : : :ヽ:〈 !ヽ .l:_: : :>: : : !:.',
f'´: : : : : : : :\: : :',:ノ ` ̄ ̄ `ヽ,' li: :`丶、: : :l: :l
i: : : : : : : : : :-: :_ヽ: '、 ー----、ノ,イ l: : : : l: : :!: :.l
!: : : : : : ; :-:-: : : `/:.!l ' ,ll!:::', l: : : : !: :.l: : :!
!: : : :./: : : : : : : /: : ',ヽ、ー ''ノ:!l::::',l: : : : l: :l: : : i
このスレでは、敵は 基本的に二種類存在します。
「人間」 と 「悪魔」 です。
異界等で出会う 「野良悪魔」 から 「エピソードボス」 まで含めた面々ですね。
ゲストキャラと同じく 「1エピソード限りのゲスト」 と 「その後も登場する準レギュラー」 が存在します。
ちなみに谷口は、れっきとした準レギュラーですよ?w
13 :◆vsQyY1yD2Q
とは言え、敵キャラについては あまり説明する事がありません。
/
,/=''-''''--=、
_,,/" ヘ/l /=='-、_
ll //、//"'-'l .lヽ=- l
l" /r,,,=ヽ l/. ll .,、-l
/、{ '"'' / '-,,< /-/
ヽ.{ __.l ^"'' /_ /' ちょっ!?
_,,_ __.{ ./'''''^', /@/
''" "'''=-'" .ヽ'''=、/_,,=-'''''"
l 、\ヽ''''"/ 、
ヽ . ヽ l ヽ/-< /、<
\___,,_\ } ヽ<l l-"、"''<
__,,,..."' ヽ、 ヽ、ヽ} > ヽ、
_,=. ヽ, ヾ 、 { .l lヽ
-='" ヽ, .} l } l--|-''' 、
l }l }l N.l "、
ヽ l' }l__,,l 、 ヽ
ヽl } l l ヽ
一つだけ補足説明をしますと
敵キャラの内、人間及び一部の悪魔はゲストキャラとしての側面も持ちます。
戦闘以外の部分でも関わる事になると言う事ですね。
14 :◆vsQyY1yD2Q
さて、お待ちかねの 「ヒロイン」 についですが
その前に 「ヒロインの人数」 を考えてみましょう。
1.人間が一度に覚えることのできる情報量の範囲から
登場人物は5〜7人、多くとも9人までが妥当です。
2.1人目は主人公が入ります。
3.その他に 「ヒロイン」、「ゲスト」、「敵」 が登場します。
つまり ―――
主人公 1人 + (ヒロイン) + (ゲスト) +(敵) ≦ 5〜7人、多くとも9人
この計算式が成り立ては良いと言う事になります。
15 :◆vsQyY1yD2Q
それを踏まえて考えた結果
私は、「人数を絞ったハーレム物」 の場合
ヒロインは 3 人 が 妥 当 で あ る と考えました。
/⌒l ___
{ ', . ´..::::::::::::::.`ヽ
\ 丶- 、 イ::::::::::∧:::::::::::::::::',
/丶 ノ 〉 ,'::l:::::/V V∠:」:::|::|
{`ー(_,ノ } |:::Nメハ f_ノハl:::|:::\
`七ノ_,ノリ ̄!::|代_リ , 弋_リヘ\::::ヽ
|彡' ヽ\'' r ⌒ヽ '' lノ:::ノ:::::ノ
丶---、 /:::}、V__ 丿_,ノ{:::〈_::::(_
〈:::〈_ )dヽ「、:::::`つ)ー'´
,.ィ_:.:´ ̄.:.:`.:ヽ`つ) 〉`Yj^!ノ´ ...::::::::::::::::::::::......
/:./.:.:.:.´.:.:.: z´.:.:.ヽ ヽ. レイ^}ノr=、 ,..:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
_/ :/://.:.:/.::ハ:i.:.:.:.ハノ o o({_/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,..--‐ '´ / .:./.;.:.://.:/.:;/ ノヘ.i.:.:.:.l../ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/ ノ .:.:イ :i 〈,rやj斗''' /ヽ、j:l.:.:.|' l ./ :::::::_::!::|:::::::|:::::::::::::::::::!::::::::::::::::::.
/ /.:.:.:/ :.| .:i .:|《r゚ノ / ィx、 刈.:/|.___,_.!:::::::::::/!:ハ::::!:ト、:::l:::!::!::::|::::::::|::::::::ハ
. i //:/ .:./| :.ヽゞ`゙ , ぴ》,イ/.:/:/ ト.|::::::::/!笊ミ、:ト:! ヽ:!::!:ハ:::|::::::::|:::::::l:::|
\ /://:;ィ :.:彡.: .:| : :.:|\ ヮ __`゙彡::/.:/ ;ヘ ',:|::l::::{ |//r} 了心、:!::::::::!:::::::!:::!
/: {.:レ' .:///:. .:小:.:.:.ヽ∧入//.:/.:/.:/ ', _.'|::|::::| !Vツ |//rl }::::::::l::::::::!::{
い} .:/;r//:.:.:/:.| 〔 `ヽ!ミ8彡 从!.:/.:リ |._r-、从::⊂l⊃ Vツ .!:::::::l::::::ノ:::|
{:i {;' //|:.:./::.∧ \、\b_| |:.:./.:.|′ |と /.:.:)::::ヽ! V フ ⊂⊃l::::::::l::::ハ:::!
. リ:ノ j/ :l:.:.i:.:.|:.:.| λ\《_ハヲ ̄V j . 7.:.:.:!ハ!/7`:r == ''7ヽ:::!:::::::|:/ .ヽ|
. i:.:ハ:.:|:.:.:| ヘ 〉~†〜ロ〜†~〉,,.、 /  ̄ ̄` }/!.:.:.!八ィ/.:!.:.:.\::::/
リ ヾ从/__ ヘ_〉______〉゙^)゙__。 /.:.\!! /.:.:.}.:.:.:.:.:ヽ
ノ ハ ハ 八 ヽ ヽ乙ミく. /ヽ.:.:OY:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:\
`⌒Y⌒'ーy'⌒'f⌒~゙, レ⌒゚ ,'.:./.:.:.O:|.:.:.:.:.:.x=.:\.:.:./:,
' ,:::::::::', ' ::::::::',.. ,'.:.:.:.:.:.:.x'l、.:.:.:.:.:ヽ.:./ヽ.:.:.ノ-、
' ,::::::', ' ;::::', /.:.`='.:!.:.:.:.:.:ヽ.:_.:/:\:.:ゝr‐ ′
' ;::::y. ヽ_〉 .|:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:!.:.:.:.:ヽ/
ヽ_ノ `ー==L.:.:.:.:.|.:.:.:.:_ヽ_./
ト-} ̄ ̄ヽ {
}.:リ } ̄!
ト-リ
` ´
16 :◆vsQyY1yD2Q
_ .. ---- .. 、_ノ ー‐ ´{
,. ´ ミ 、 } わ |
/ , ‐ ___ \ \ _ノ ヽ
/ /‐ ¨¨ ̄ ` ヽ \}. た \_
i / l ノ /
| i ______ { ヽ. し /
} {_,. < : :,イ:/ :{ :ヽ ヽ:_ ̄:`\ l i
__ムイ ;ィ :/\/ハ :ト斗七:\、 : : :` ーz.ノ は _{
777{: :/:ム=ミ|:l{ ト{ >竺ミ ヽトミ丁 ̄ヽ /
/ , {ハ/〃f心ハ. f_,心.ヽ }ヽ{从 } !? /
/ / ノl,ハ {{ 辷リ 辷ツ }小 |ヽ:|ヽ /⌒ヽ, -┘
/ / ,/八フ} xxx ' xxx. u |: :|'ノ {: :\ ヽ
./ / ノ : / { U ---- ‐ 、 {: :{ヽ :ヽ: : :\ \
' /: /: :,ノ: :人 { } 人∧: \:\: : ヽ、 \
{ :/ :/ : : :/> ヽ ノ . イ}ヽ: ヽ:ヽ : ヽ :ヽ }ヽ
V /: : / /rく { l:`7i千´ /: :〉ー}: }、: : :: : : : |
∧{l :/ / :小. { ,/|: :ヽミ¨彡': : : :/ |: |' ヽ l : :{: :ヽ
V ./ /: | \ { とフヽつ : : :/ /} :| } ト: :}: : : \
もちろん、インデックスの事を忘れた訳ではありません。
ここからが本番です。
17 :◆vsQyY1yD2Q
主人公1人+ヒロイン3人+(ゲスト)+(敵) ≦ 5〜7人、多くとも9人
つまり、ヒロインが三人全員登場した場合は
(ゲスト)+(敵) ≦ 1〜3人、多くとも5人
となります。
例えば、ゲスト(仲魔)2人、エピソードボスが1人で3人になります。
エピソードボスに取り巻きが2人いても、5人です。
,イ
//! _,,-====::;;、
. /./.| i「 @ }},,
. /.∧| ,.ィ ,.ィ l| ,..i'''!,,,. 〃 `ヽ. .,、
. ,' / / /| / // .l , l| '┐r-' .〃 .,' j_,.!
. l. ! ,' ./ ′ ´ レ'/. l! i .| 〃 / .,,-'!r、ト、
|│l. ,' r',ニヽ /_,. i| ,,二,,_ 〃 ./ }、. |l.〃 冫
| |│ l / ゞ-' ヽ、'∠_. Yト、 {.ヾ、ゞ!"i''t、/ \|i〃!,"
. |_|_l. {二_-ァァァ‐-、ゴ´. ゙ハ!{i `"iア゙! .|i !.{ f==ァ'
, ┴-!、 ,l´Y (`t!' 't!丁!'^!. !li. '、 ''',,.i. '.|!バ.、. `|~l
〃r'ニ0=!. /,.へ.!''' ,'-、''''/r ′ ,. -- 、. 川i`1"ーi从山ムヾ,、. |.ヨ
!| { ニ}i |` ‐くrーf´i> ニ゙イヘ! / ' ⌒ヾ 、 rj~{て"_彡" /,f"'゙┴>'rYニヽ
ヽ.゙エエー<_ \ヾ二ニ´-クー、// i0} _ i l.. / ,二" .//、___,{ トtニ ノ
. `¨´ `フーtノ ヽニゝ`<ニ´イV ノノr'゚」 l |. ,/.r-' └┐ .!j /リ.iハ}.!`!~iニ!"
. , ',イ゙/`T `ヽ\ |⊥//(にヽ |.|. _j,| '''1 .i'''''' .|lイィ'jノ,', !,'.ノ.1'ヲ
. // /゙,' r。ニfi┴r=t‐ゝ」 |.l !に_}l l { | j | .|iニヨ^´ '' "´ .| ;|
【 主人公 】 【 ヒロイン 】×3
. __
‖ヽ
‖ .ヽ
. _______ ‖ ヽ 「 ___ ___;;;
. \ ヽ、_ /´--__i ̄└ ;;;-´~~ / __ ,,/ 丿
、---、 .....ヽ ~ヘ -´γ _ | ̄ / ∠_ V (__,,;;-
;/(_ ____--/゛_ _゜ゝ--:ゝ__.. /~ヽi-´`~ヽ┸ / ‖ ヽ / ̄ ̄Lヽ─ ___iヽ
/ ゝ___/ゝ_ __/゛゛ヽヽ゛(_∞_) 丿/;;;; ---;__ ___ /__ ∠__i,___,,,--/ 丿 | / /~i~ | ヽ─/i
|; | ;;| / ;;;;;;;;\ ;//; 、 --ゝ\. 凵@V、/ |-ヽ、/ ( / _/ / / /i │ ´ ̄~~i )
| | |/ (;;;;;;;;;;//゛\_____/゛`\_;;;;;;;;;;;|;;; ;|;. . .~\ ヽ/|\ヽi---´ i_/ / / .i_ミ /
;| |_ __--、____;;;;;/_ ___::|::______ /|゛ゝ_______-;;|. ∠二_/ノ´ | |ヽ ̄~---´´__-/_/ i_____ ,,;;´
\_ ゜|゛ | |___ \/ゝ--;; ;;; _ノ|| ヽ\ ; |∋ | ┌-´´ヽ|/ 廿--((__○__))~∪ | | iヽヽ
【 ゲスト 】×2 【 敵 】
こう考えると、ヒロインの割り当てが3人と言うのは適当ではないでしょうか。
これはハーレム物でなかったとしても
「ヒロイン」 の部分を 「仲間」、或いは 「レギュラー」 と置き換えれば通じる理屈でしょう。
18 :◆vsQyY1yD2Q
そ こ で ひ と つ 考 え ま し た 。
19 :◆vsQyY1yD2Q
ハーレム物の統計学的分析の元
┣i (д゚ ) ┳━
┃∨| | ̄^
/ ̄>
ヒロインの人数を限界以上に増やすそれは
┳━
<(д゚ ) ┳━
| |  ゚̄
< <
「ゲスト」 と
┳━
<( ゚д)
━┳_ノ|
゙>>
「ヒロイン」 を融合させた
━┳_( ゚д)
^━┳_ノ/
< ̄\
無敵の 「ゲストヒロイン」 である。
(゚д゚)
━┳_|乂|_┳━
< ̄>
20 :◆vsQyY1yD2Q
レギュラーとして常に登場する 「メインヒロイン」 達とは異なり
エピソードの内容に合わせて登場する 準レギュラーとしてのヒロイン。
そう、「ゲストヒロイン」 なのです。
______
'"´ `丶、
/ \
/ f_ -―  ̄ ̄ ─- 、⌒'、
/ | `| |
. ,′ │ | |
| | __, -ァ┬: ァ!: :.7T: ァ=: ┬、l |
| 「 / -/|:/!:メノ |: / レハ⌒/l =- |
| |/!: 斗==ミ ∨ ノ'x==ミ. j∧ │
| |:.| 〃//iハ f//j }!:「 |
| /: | ` 弋)_ソ 弋)ソ ' :ト │
| , /| : | ,,,, 、 ,,,, i:.|∧ |
_ l/ /`| : | ,':│ ヘ}
く、\ j ∧: :!: :|丶、 `ー ' .イ: :.| '.
. \、>''つ { ',:.|: :レ(、|> _ <j:│: :! ', r‐-、
/ /゙ヽ }:|: :| \ヽ__`ニ〔人:i : i: |: : | 〉 ゝ<`ヽ
{ /´)、 !'|: :| \ ト} ヽ、:」i : | / r( `ヽ }
\ ´ < ノ |: :ト、 丶 j ,〉rヘ: | ( {. ` ,′
. /゙ヽ ト \|: :| \ 、_/ / マ'| ト、 〉 {. /
_レ=7 |/\\! \(匸〉 /匸]) ヘ| |/}廴 r} イ
/{∨{. ハ }\> ヽ ∧ .,' j |ノ } 「〈. |\
/ V ヘ、 / } j/|:| ∨∧∨ |:| ∨| \ │ ハ
」/「入. ∨ │ | :|:| 〈´∨`〉 |:| 厂∧∨ \| } |
. / |_j/ } 〈 / / |:| /\|_∧ |:| {ハ . ∨│
〈 └ヘ { ヽ,ノ∨ |:|: / j「 |:| ヘ \ / |
. | ヽ / / |:| / ∧ 、 :|:|: 丶 ∨ /
ヽ \. ∨ / ,八 、 / / ヽ. \ノ:j \ー‐'7
\ \__/ / ヘ:\/ / \ 〈 |ヽ _>'′
/>─=7 / \丶 / \ ノ∧ \ー'´ ̄´
現在のところ、まだ確定はしていませんが
インデックスが筆頭候補でしょうか。
21 :◆vsQyY1yD2Q
もう少し詳しく説明しますと
エピソード毎、或いは場面毎に登場するゲストがヒロインの役を担う事で
全体を見ればヒロイン数が増えますが
常に登場しているヒロイン数は 3人+αに抑えられる事になります。
極端な話、準レギュラーの女性陣はインデックスに限らず全員がヒロイン候補です。
そこから実際に 「ゲストヒロイン」 として昇格出来るかどうかは
今後の描写次第と言う事ですね。
場合によってはメインヒロイン達が お休みして
ゲストヒロインのみのエピソードもあるかも知れません。
逆に言えば誰でも描写次第でヒロインに昇格出来る訳ですから
安価を取る訳ではありませんが、読者の声も考慮させていただくつもりです。
━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨
━┛ .━┛ .━┛ .━┛. ━┛ .━┛. ━┛. ━┛ .
, '´ ̄ ̄` ー-、
/: : : r‐r==========、 逆に問おう。
/: : /├l‐1 ―――――| いつから ゲストキャラがヒロインになれないと錯覚していた?
,': :∧〉}‐ヒL二二二二二.」
{: :i: i /ゝノイ ノ l/ ― l :} とピクシーはオサレに言います。
| :レ | 三○三三○三.l :|
22 :◆vsQyY1yD2Q
当然、レギュラーであるメインヒロイン達は
ゲストヒロインよりも多くの描写、イベントを必要とします。
そう、候補に挙がったヒロイン候補達が、ヒロインとなるために、ヒロインであるために
ロ ー ザ ミ ス テ ィ カ
必要な描写、イベントの元となる 「ストーリー上の役割」 を奪い合っていく事こそが
_ -- 、
入 _>
/:::/トイ::::|
、ハ, /:::/:::|::::|:::::|
____ ^ < て /:::/:::;イ:::::l:::::|
|三三三三| , ./'Y''~ヾ /:::/:/:.!::::::l:::::l
| ̄ ̄ ̄ ̄| _,. -‐ ''''''''' ー- 、,_//` _∠ニフ': : : :.',::::::l:::::l
[三三三三三] ,,. '"三三三三三三三`丶、 r┬':仁二): : : : : : :Y二二)
,' ._ハヽ_ヽヽ , '´三三三三三三三三三三丶 └ハに二Y ー-: : :_:_:_`フイ
_ レノ● ○ ! lハ, ,.'三三三三三三三三三三三三`、 `}\:.)ノ: : : : : : : : :└rう
ヽ.> 、lヘ ''' △ ''' ハ. l' ,'三三三三三三三三三三三三三 '. ⌒'7辷_┬┬┬イノ)) 、ハ,
i ! \. ゙w> --<レ'l/,!三三三三三三三三三三三三三三i. / // / //⌒⌒´ ^ < て
l i l´l ̄|ヽイハヽヘ. i三三三三三三三三三三三三三三 l ' // / // / , ./'Y''~ヾ
⊂ニ!.ト‐‐!_'! l__. !三三三三、ハ,三 : ,.:::''::´:: ̄::`:::.、:三 ! _,. -‐ ''''''''' ー- 、,_//`
` ./l><l ,. '!三三三^ < : /:;: '´T 丁l `ヽ::}:三 !,,. '"三三三三三三三`丶、
/.:ヽ/.:. '、三三, ./'Y'':/{:::/ l |l ト、 l Nトl iハ /, '´三三三三三三三三三三丶
|._,. -‐ ''''''''' ー- 、,_//`三: ldb| l k_ィヽレ仁リl│:三三三三三三三三三三三三`、
,,. '"三三三三三三三`丶、: | ∧l lK◯ ○ソイ:三三三三三三三三三三三三三 '.
, '´三三三三三三三三三三 :,l (l ぃ|| ,-┐||从|:三三三三三三三三三三三三三三i.
,.'三三三三三三三三三三三三:l ヽ トゝ、ニ イト、ト、 : 三三三三三三三三三三三三三l
,'三三三三三三三三三三三三:|/ T ,バ、:文:`Yラ、ゝ: 、ハ, 三三三三三三三三三三三!
,!三三三三三三三三三三三三 :N≠{〈:::::::〉:;i:::}:::〉 : ^ < て 三三三三三三三三三三 !
. i三三三三三三三三三三三三三:ヾ ハZi::ヘ;:::〈l:::|j : , ./'Y''~ヾ三三三,.ヘ三三三三三 /
. !三三三三三三三三三三三三三 :/::_,. -‐ ''''''''' ー- 、,_//`三三三三 //:: `ー、_,ヘ 三,.'
. '!三三三三 ,=i、三三三三三三三:∠,,. '"三三三三三三三`丶. /:: :: \:: :: :: `:: :: ヽ___ ___
. '_三三三 / `^、三三三三三三, '´三三三三三三三三三三丶三三\:: :: :ヽ__/⌒ヽ:: :: :: :`l/:: :: :: :: 二フヽ/|
. /__! rュゥノ 、ヾ-、_, rェュ,、三,.'三三三三三三三三三三三三`、 'ー‐- |:: :: :: :: / ヽ:: :: :: ::|l_::_ :: ::/ー┐:;;;;)┘
├┤ 〉 l,ィ、フ7 ー く〉-´ `ヾォ三三三三三三三三三三三三三 '. L_:: :: ::!| , i \:: :: ::「:;:;:;|ヾ〈ヾ゙=="^ヾコ
! !_/, イ/lく_ lメ1イ /ィヽ / 三三三三三三三三三三三三三三i. ゙ー、 l| l l i ト;: :: :|:;:;:;:|:/\`》
,⊥ ト/ (::゚) レ/'‐jナ|ヽ / 三三三三三三三三三三三三三三 l `トl ハ ム-ハ:: :: l:;:;:;:!| ゙人
/ - ト> _ (::゚)´}ィ|/ ヾヵ三三三三三三三三三三三三三 ! r‐、 ,. ヾ 〉゙0 l `ーノ:;:;/i' ソ ヽ
! jゝ | `7 /イ / ̄ 三三三三三三三三三三三三三 ! ヽ._ー┤`ーッ.、〈 / /:;:;/ _〉 ソ \ \
`rヶ'ク'>、 l / トヘ '、三三三三三三三三三三三三三 / (´ (:: ::《:: :: ::`△_.ノ /、/_7 ソ ヽ ヽ
ン// ヽ |/ 、‐マ 〉丶三三三三三三三三三三三三,.' `ーヽ_>、; -、≦ 〉 ヽ ̄:: 〉 ソ \
く/ }_,.._ l/ ,_ ヘァ='┬ij- 、ヽ、三三三三三三三三三三,.' 7;{ニ}':: :: ::/ 人
ある種の 『アリスゲーム』 のような様相を呈する 『ヒロイン・ザ・ヒロイン』 の正体だったのです。
23 :◆vsQyY1yD2Q
,.. -──- ..,
/ \_
/`'ー─-、-─'''二二__ヽ
.|´ _ニ-‐´ ̄ __ |
|´ ,__ニ二◎,,,__ ̄ ̄}
ゝ./ ─ ─ \ノ うちは、嫁の人数だけで
/ (●) (●) \
| (__人__) |. 9人を越えてるお?
\ `⌒´ ,/
/ \
ちなみに、「巨大ハーレム」 として進んでいる
『DQ3の世界で生きていくようです』 はどうなのかと言うと
実のところ、DQ3スレを連載中に この 「7±2」 の話を知ったため
「人数を絞ったハーレム物を書いてみよう」 と考えたと言う裏話があったりします。
あちらのスレでは 「場面ごとに登場する人数を絞る」 と言う方法で対応しています。
ヒロイン達がそれぞれ得意分野を持ち、それに合わせて登場する訳ですね。
これは 「メインヒロイン」 と 「ゲストヒロイン」 を合わせたと言うよりも
「役割分担」 をヒロイン達に当てはめた考え方と言えるでしょう。
真 ・ 女 神 生
_,_ 転
.'=,!ミ'ミ'、 .ぃ、゙lヽ、 .,,,,、 ri、
ハニニニ,,,,i、`'′ .,`'゙l‐∨ │.| ._、|.l゙,,,,,,丿゙l,,,. |゙l
_,,,,,,,,,,,,-----゚゙l、,,-゙_ソ .l゙ .|: '''ぐi",.r‐ーi、l二,,--r,,ニニ'"'L,,,,,,,,,,,│゙l,-r‐i、
``゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙,|厂"゙] ‐彡'" .〔ヽ .| .|: ,‐〕 ゙l,l゙ ‘i、j'''"゙ ̄゛ `,!.,-''''''''''''''゙l..l″.._,、.-―''''゙゙TM,!
,,l゙.} .| |、 ゙i、゙l.| │ .,// _,,-'',,,ノ : ._,,、_,,-'''ン: .)│  ̄ ̄ ̄ ̄″
,,-‐'ン'" `ー二ー、,,..,'|│゙l ヽ,,//,-‐,,,,-'" ゚'ー,,、:r'" _//`
゙''"` `゙''''" ″ ゙'''"'''゛ `″ `゙'″ ゙゚'―′
/\ /\ /\ /\ /\
< 悪 > < 魔 > < 召 > < 喚 > < 師 >
\/ \/ \/ \/ \/
やる夫と悪魔のいる日常
おかげさまで ようやく やる夫達もサマナーとしての仕事を始められるようになりました。
『デビルサマナー』 を始めとする 『真・女神転生』シリーズを世界観のベースにしているとは言え
全体のストーリーはオリジナルとなっていますが、皆様ついて来てくださっているでしょうか?
今回は、配役の裏話を合わせて このスレのコンセプト、今後の方針を お話ししようと思います。
2 :◆vsQyY1yD2Q
以上、これまで登場した全悪魔の紹介でした。
ここからヒロイン達を中心とした配役裏話となります。
さて、このスレのコンセプトが
「ヒロインの人数を絞ったハーレム物」 だと言う事は皆さんご存じだと思いますが
さて、ここで一つ疑問が浮かびます。
そ も そ も 、 ヒ ロ イ ン の 人 数 は
何 人 ま で が 「 適 当 」 で
何 人 以 上 か ら が 「 多 い 」 の で し ょ う か ?
, -―- 、 ━┓
/::::/´ ̄`' ー┐ ┏┛
___/:/::::/ ヽ ・
/::::::::::::(/::::/ 「\ l(⌒>、
く´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}7::::〈 ー' / `⌒V⌒ヽ
丶 ー―---'{::::::{::ヽ. _// 〈 |
l\ く::::::く了 /´ ̄:/::::/ 〉 |
ヽ:::丶 _〈:::::く「\ソ \:/::::/__,/ ,
 ̄|:::\ー'/__,く::::く _/
|:::::::::}>-―┐ /::::/―――'´
{_:::::::::::::::::/ ヽ:::>
}/l::\/
/  ̄ l
/o o ヽ
/ \
3 :◆vsQyY1yD2Q
その答えを出すための前提となる情報に
┏━━┓ ┏━━┓
┃┏┓┃ ┏┓ ┗━┓┃
┗┛┃┃┏┛┗┓┏━┛┃
┃┃┗┓┏┛┃┏━┛
┃┃┏┻┻┓┃┗━┓
┗┛┗━━┛┗━━┛
と言う数値があります。
これが何かと言いますと
アメリカの心理学者 ジョージ・ミラーの 「マジカルナンバー7+-2」 という論文の中にあるもので
「一度聞いただけで直後に再生するような場合
日常的なことを対象にする限り記憶容量は7個前後になる」
と言われています。
これは話作りの上でも関係がある数値で
一場面に登場する人数が、この範囲を越えてしまうと
読者は話を把握し辛くなってしまうようです。
また、人間が一時的に覚えられる事項は七つが限度とも言われていますので
登場人物は 5〜7人、多くとも9人 が妥当な範囲だと言えるでしょう。
ちなみにこれは 「一場面の登場人物」 であって 「ストーリー全体の登場人物」 ではありません。
4 :◆vsQyY1yD2Q
ちなみに この 「7±2」 というのは、情報量ではなく意味を持った「かたまり(チャンク)」の数のことで
「5〜7人、多くとも9人」 で言うところの1人は
人数としての 「1人」 とは少し異なり、「1つの情報のまとまり」 として考えてください。
例えばですが
∩ ∩
|-| |-|
. |ー| |ー| 厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ
,r|ー|ニニ|ー|、 / |
.,<X;|ー|'つ|ー|X>、 | お れ の 名 は |
{ニ{ス!ーl;;;;;;!ーl、.,E} | ペ イ ジ |
{ニ}ハ'⌒M⌒'ハ_E} | /
_,{゙人゚,>;兀;<.゚人゙} _,厶.________,/
ノ兀ヽ``゚i};' {f゚" ,ノ-r;ァァ7
f二フハ.n,|;'; |J/|⌒ヽ`ヾ(
⌒Ytf| |0{;'; ,};;| |⌒Y;{0ヽ、
..::シ ,人.ト(_)イノ}::`)爪`、:.`
⌒ヾ" :::V^^V ,ノ⌒Y丶ヽ::.
..:::ノ ̄`'ー'゙ ̄`ー '^::::..ヽ::
∩ ∩
|-| |-|
. |ー| |ー| 厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ
,r|ー|ニニ|ー|、 / |
.,<X;|ー|'つ|ー|X>、 | お れ の 名 も .|
{ニ{ス!ーl;;;;;;!ーl、.,E} | ペ イ ジ |
{ニ}ハ'⌒M⌒'ハ_E} | /
_,{゙人゚,>;兀;<.゚人゙} _,厶.________,/
ノ兀ヽ``゚i};' {f゚" ,ノ-r;ァァ7
f二フハ.n,|;'; |J/|⌒ヽ`ヾ(
⌒Ytf| |0{;'; ,};;| |⌒Y;{0ヽ、
..::シ ,人.ト(_)イノ}::`)爪`、:.`
⌒ヾ" :::V^^V ,ノ⌒Y丶ヽ::.
..:::ノ ̄`'ー'゙ ̄`ー '^::::..ヽ::
∩ ∩
|-| |-|
. |ー| |ー| 厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ
,r|ー|ニニ|ー|、 / |
.,<X;|ー|'つ|ー|X>、 | お れ の 名 も .|
{ニ{ス!ーl;;;;;;!ーl、.,E} | ペ イ ジ |
{ニ}ハ'⌒M⌒'ハ_E} | /
_,{゙人゚,>;兀;<.゚人゙} _,厶.________,/
ノ兀ヽ``゚i};' {f゚" ,ノ-r;ァァ7
f二フハ.n,|;'; |J/|⌒ヽ`ヾ(
⌒Ytf| |0{;'; ,};;| |⌒Y;{0ヽ、
..::シ ,人.ト(_)イノ}::`)爪`、:.`
⌒ヾ" :::V^^V ,ノ⌒Y丶ヽ::.
..:::ノ ̄`'ー'゙ ̄`ー '^::::..ヽ::
こんな感じに 複数のザコ敵がセットで登場した場合
これは 「ペイジ達」 と言う事で、まとめて 「1人」 として数えて良いと言う事です。
つまり 「 モ ブ の ザ コ 敵 は 一 山 い く ら で 勘 定 す る 」 と言う事になりますねw
ペイジ! ジョーンズ! プラント! ボーンナム!
(^o^) \(^o^) (/o^) (^o^)>
/) /> / (\ ヽ/ </ /
/< く \ / < / >
仮に、異なる四人が登場したとしても
扱いとして 「ひとまとめ」 であれば、それは 「一人扱い」 と言う事になるでしょう。
5 :◆vsQyY1yD2Q
では、一場面に登場するキャラを7人までに押さえるには どう振り分ければ良いか?
順を追って考えてみましょう。
1人目 : 主人公
∩_
〈〈〈 ヽ
____ 〈⊃ }
/⌒ ⌒\ | |
/( ●) (●)\ ! !
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\| l
| |r┬-| | /
\ ` ー'´ //
/ __ /
(___) /
まず、主人公が一人目となります。
「主人公がいない場面」 と言うのも有りますが
ここでは 「主人公とヒロイン達がいる場面」 について考えますので
1人目は主人公で埋まる事になります。
その他に登場するのが
「ヒロイン」
, - 、
/ \}厂!
{ \.(_ ノ
丶ー' 〈 _,. -―- ._
', ', /::::::::::::::::::::::::::\
', ', /::::::::::::::::::∧:::::::::::::::ヽ
‘ V::/::l::::l::::::/ ',::::::l:::l::::l
', ∨::::!:::{\{ }/}:ノ::::|
', V::|,≧ニ、 ,ニ≦|::::|l
〉 'リ'  ̄` , ´ ̄`|::::|:! ヒロイン代表ーっ!
/::::, 人 ' ' }ー ―{ ' ' |::::|:l
〈::::::::::》' ',、 ヽ. ノ .イ:::::|::ヽ
>:::く トミ≧ー≦彡/::::::{::::::}
ト-'::::::::::\ 〉 `Yi´ /‐\:::\ノ
ゝ::::;:::::::::::∧ 〈_,ノハ、_〉Vノ::/}}
`¨{::::/:::::!::ハ </ ・ヽ> |丶二ノ
V^ー-ゝ{:l ;'‐く \
`| ・ / \ \
「ゲストキャラ」
_--""""""''ゝ
/:::::::::::::::::::::::::::::::"'l
/::::::::l"=、- __ -"l::::|
|:::::/'_\ヘ . /__`/
(( |l ー-' "' '"'--|)
_-"lゝ┐ -==" |' ん、俺か?
/ ̄ ̄\\ と二 っ /
/ \ "l \ ___"/
// \ \)l \/| | ゝ
| \ \/ .) / )
\| | \ / > // /
\ | \ /// ゝ
| /// - <
「敵キャラ」
/:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:リ:ヽ、
ノ:.'´_:._`:.、:.;、ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i
ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vム;.Y、ー':.ヽ;!
. l:.:,r:'´Y/ l:l ``′ ';.l ヽト:.:.:.:'
. )k/:./l;'.__ l:! リ ._リ';.`Y
. 〉-;.:'l l∠ニ'==ァ 、==ニゞ-!
. l 'Y';.l.}. '"旬゙` ./''旬 ` リ<.! 団長はAAがデカいから
. ヽ.ヽヽ ゙ ` ̄'" l ` ̄ l,ノ
. `';Y' l, j´ 俺が代表な。
. ,.rハi ;
/: ヽヽ. ー===- /
. /:ヽ: : ヽ \ ー‐ ,イ
/: : : : ヽ: : :, ヽ、__/ 人
この三種類となります。
6 :◆vsQyY1yD2Q
では、「ヒロイン」 を後回しにして 「ゲストキャラ」 から説明していきましょう。
, -‐===‐ 、
/ .::::::::::::::::::. ヽ
l.::l::l::l::::∧:::l::l::l
|.::|::Nヽl l/レ|::|
/ .:|::|o o |::| えっ?
く ::|::|= _ = j: !
r‐' .:人::ー┼┼イ:::l_
_>:::::| (:⊂,〈:/⌒Y⊂,
`て::::j 厂「N:、___ノ ̄
`'; ,' | |i」ミヨ
/ / |/リ /
/ l |ノ/
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/ } '、
/ 〈 〉
く , / / `IニI〈
`〈 /! {二}!
\/」__l} |┘
| く` , ノ
| |l  ̄
| ||
| ||
7 :◆vsQyY1yD2Q
「ゲストキャラ」 は
エピソードごとに登場したり しなかったりする 登場人物を指します。
太田を始めとする 後木舞商店街の面々などがそれに当たります。
_\ ヽ _,,,ィ
-ニ,,__>` ィ _,., , / .,  ̄ . /
/ァフ _,-ァ // _,-彡イ/! /イ/ , .ト、 ヽ ー≦‐ァ
./ レ´ /イ .//' ./ /イ ! l .ハ ト、.| ヾ,ハ`<,ィ <_
__,,, イ ! i./ .|// ,ィ ', |./ ',代. 、 !ハ\ _ヱ,,ミ:、`
\ー--:::::-:ハ.リ レーァ /;ィ ./ Y !' ヽ、',| ⊥,_ヽ彡≧ヽ
`フ7_ノ:.イ| /:〃!// .| i i/:ヾ .、 ,、ヾヽ.、-イハイ__
レ1:::;:::::_i::lY:./`|メ.、|ハ/!::ト;:l 代:、トヾ::`ー`::ハ ヽイ
|;ヘ:::バ::ト、レ ーモテミ`l::!::| Y_,ゝ:|-Y::::::::ト、| .ドヽ 俺等が その典型だな。
∨ ,ト;|  ̄´ ';:!:「´ヾ,,__ヾ .jイ:;:::ハ、 | `
戈;ヘ! `ヾ.  ̄ .ノ:イーァ゙ .|. やる夫達は、まだ ひよっこだから
个ミ、 /イリ |
/::::ハ. 、 _ ./イノ | 悪魔との戦いになると
厶イ;∧ /イ{ !. 俺等が助っ人に入ってただろ?
_>ニ二|:!:::|\  ̄ ニ ‐- ,イ;:/ ` `、
/..:´::::::::/イ:::| \ ,イ/イ\ 、: ヽ
/イ:::::::::::::::::::l;ヘ| ミ\ _,..:< : : ハ|::::::ヽ `: \
.`>ミ 、::::::::::::::::.| ミミ`¨´ : : : : : : i ::::::::::::::ゝ, \=ミ;.、
ヽ 、::::::::/ : : : : : : : : : : l::::i:::::::::://ヘ \|:.:\
_,,..-‐'"´:ヽ '::;::ハ : : : : : /: : :ヽj::::::://: : ヘ .!:.:.:./\
_,,,..-‐''"´:::::::::::::::::::::ハ ';:::::ハ , /: : : : /:::::://: : : : ヽ |:.イ. \
"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::l:. ', :/: : : : /:::/イ: : : : : : ヽ | ヽ
一つのエピソード限定ではなく、他のエピソードでも繰り返し登場する面々は
「準レギュラー」 と呼んで良いでしょう。
8 :◆vsQyY1yD2Q
,.:‐':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙ヽ、_____ _
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ,.、.,``''''‐
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ=、 ./ `"`
. l:::::::::::::::::::::;ィ:イ:::::;:::ィ:::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::ヽ /
|::::::l::::::::::;::!Tl‐!:::ト|:!|:::::::::::::/!::ィ::;::::::::::::::::::::::::∨
|::;::::|::::::::l|;!ッ!k、;::! '! !::::::::::/ナメi/|:::::::::::::::::::::i、:l,
!イ:::::l:::::::!',.ト..:::;ハ! l;::::::/,.'/='、!::::::::::;::::::::::|.l::!、_ 僕は、悪魔との戦いじゃ
|l;::::::l;::::|"゙`''''"' l;:/ ,i'..::;)i' |::::::::::|ヽ:::::::!'':|-‐`ヽ、 /, 出番はないけど
'!;::::〉;::l i'. `゙'''´' ,ィ::::ハ:::! l:::::l >' -
''|::::ハヾ、 .' /::::/ |:ノ l::/ ,..,. -'',/ COMP関係や
{/`'''ヽ、 r '=ィ ノ.'"!',.. '-、''''ヾ'''ー'´ / ネット関係の話題になると
/ ヽ、 `= ‐' ,. -'" ,. -'´ |'l >'ヽ- '"
_,.. --- .、,,,,,,,.--、く //ヽ、.. ィ´.!-‐'" |:| ,. ' / 僕の出番になるね。
>`、、 // / || !ハヽ. |:|. /
,r,'-´'" ヽ、ヽ_/./ ,! l.| //ー'、'、 |:| /
// \.ノ ニ}= ヽ',/ `ー ̄‐`、.、!| / ,. ,. -'"
, '/ ゙i ` `ヾ' / ,/ ,. -''"
/ l | //,. -''´
ご覧の通り、後木舞商店街の面々は それぞれ得意分野を持っており
エピソードの内容に合わせて登場する 「準レギュラー」 と言う訳ですね。
『やる夫と悪魔のいる日常』 では、企画段階から
この 「役割分担」 を意識して登場人物を配置していました。
9 :◆vsQyY1yD2Q
そして、「仲魔」 も、ここに分類されます。
日常シーンではあまり表に出ず、戦闘シーンで活躍する訳ですからね。
r==≦三三三三三三三三三ミx
/三彡'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `寸心,
/三三{ }三}
{三三ミ≧========≦三ミ}
|三三三三三三三三三三三三三三}
/{≧≠ニ三三三三三三三三ニ≠≦ミ}
,: :戈三三三三三三三三三三三三ミ彡ヘ
. ′: : : :/: : : : :./: : /: /: : : :.:/:}: | ^_Y.:.
i: : :〈∨: : : :/:/: : /: /:.: : : :/: ハ | ミ:.}}:.:i
|: : :∧〉:!: :/:厶‐/-/ |: : : /}:/ リ_ ミ:}}: |
|: :/:.: :.:.|:/j/ }/ j/ ,: : :/ / ´/ ` !:.}} :|
|:/; -、: :| ,xt≦斧_ }/ xf斧ミx、 |:.リ:.:|
|:/ rヘヾ{ 弋:::::ソ ´ 弋:::::ソ j} j Y:.:| ピクシーは解説役としても活躍出来ます。
|:ヽ {::( ヽ , く}:.:.|
|: : ヽゞ.:. ′ , /: : | とピクシーは戦闘シーンだけでない事を強調します。
|:! : : :`¨:. ,‐く:.:.:.i:|
. 从: : : : :.:.丶 ( ) /: : : : :从
ノイ: : : :i : : : : へ、 イ: : : : : i
|{:.ト、:.|:.j{: : : : :| > __ < : : |.:.: : : :.!|
. 八{ ヾハ{: ;. -| |-、:.: : :ハ: :i: :.:八
ヽ´ / ` ー- 、 ノ ヽ:./ Y: /
_, イ /く \ j/
,,<: : :`ヽ:\ / |ヽ }:`: ー=ミ
/ `ヽ、: :ヽ.:\ / ! ヽ }: : : : : :}`ヽ
. ′ \: : ヽ:.`: ー、´ | \_ノ: : : :}: :} i
このスレでは、悪魔の伝承などに合わせて配役していますので
特別な理由でもない限り、合体などして悪魔の種類が変わると配役も変えていきます。
そう言う意味で彼等は、「一定期間限定のゲスト」 と言えるかも知れません。
10 :◆vsQyY1yD2Q
この役割分担は、悪魔関係だけではありません。
例えば、やらない夫と 金子&副島兄弟は
「学園の日常シーン」 の役割を担っています。
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ 学校以外でも出番はあるだろうけどな。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒\ ,__(‐- 、
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ / .| .|____
\/____/ (u ⊃
11 :◆vsQyY1yD2Q
また、今後 やる夫がサマナーとして依頼を受けるようになると
「依頼人」 や 「協力者」 と言う形で エピソードごとのゲストが登場する事になるでしょう。
ヽ 、________ ヽヽ. 、
_,, ..≧::::::::::::::::::::::::::ヽV::ヽl
,.イ::;ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`=イ/
//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
〃::::::::::::;イ//リ|:/|:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
∠::::::::从( l/ !::::::::::::::::::::::::::::::: ヾヽ
/イ∧` 、,,ィ≦=rヽl/ル::::::::::::::::::::::::ヾ、
〈_≧r=!:::::::ノ リ:::/ヽ:::::::::::::lヽ 俺は、依頼時に登場する 「準レギュラー」 だな。
!:::::/  ̄ lん) !::::::::::ル
`l〈 _ ,.. ( ,.イ:::::::::::( エピソードによっては
ヽr__ / l´ !::::::::从ヽ. 「ゲスト無し」 ってのも有り得るぜ。
___ ,....,..._ ト-`¨ ノ ルリ人ヾヽ
r‐"_l_辷〕_}illi、 ,, - ,,..::::"::::.. | __
f,! └‐r‐‐/ / ^vllllllr''" ,,...::''::::::::::::::::::::/´ /`!
H__ノ__ノ__ノ / r=`-''::::::::::::::::::::::::::::/ / ヽ
{ ∨ l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::/ / ,. " \
l、 l / / l::::::::::::::::::::::/ / /
/`'ー― / / /:::::::::::::::::/ / /
/ / / ̄/ /:::::::::::::/ /
こちらは 「1エピソード限りのゲスト」 と 「その後も登場する準レギュラー」
どちらも入り混じって登場する事になると思います。
12 :◆vsQyY1yD2Q
続いて 「敵キャラ」 です。
/:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:リ:ヽ、
ノ:.'´_:._`:.、:.;、ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i
ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vム;.Y、ー':.ヽ;!
l:.:,r:'´Y/ l:l ``′ ';.l ヽト:.:.:.:',
)k/:./l;'.__ l:! リ ._リ';.`Y
〉-;.:'l l _`ヾ、 _, 、, r'´_/. !r-!
l 'Y';.l ´ 赱〕`` '近l ` リ< ! よっし!
ヽ.ヽヽ. l ,'-,ノ
`';Y', l, ,' ´ 俺の出番だな!
,.rハ'´`丶、__ _ , ' __
/: ヽ \ ヽー /〉′.〉
/:ヽ: : ヽ l .!- ィ' 〉′ /ヽ、
/: : : : ヽ: : :,ツ__ ...'`-'.、' /ヽ: : :`:、.、
,. :':´:-: 、: : : : :ヽ:〈 !ヽ .l:_: : :>: : : !:.',
f'´: : : : : : : :\: : :',:ノ ` ̄ ̄ `ヽ,' li: :`丶、: : :l: :l
i: : : : : : : : : :-: :_ヽ: '、 ー----、ノ,イ l: : : : l: : :!: :.l
!: : : : : : ; :-:-: : : `/:.!l ' ,ll!:::', l: : : : !: :.l: : :!
!: : : :./: : : : : : : /: : ',ヽ、ー ''ノ:!l::::',l: : : : l: :l: : : i
このスレでは、敵は 基本的に二種類存在します。
「人間」 と 「悪魔」 です。
異界等で出会う 「野良悪魔」 から 「エピソードボス」 まで含めた面々ですね。
ゲストキャラと同じく 「1エピソード限りのゲスト」 と 「その後も登場する準レギュラー」 が存在します。
ちなみに谷口は、れっきとした準レギュラーですよ?w
13 :◆vsQyY1yD2Q
とは言え、敵キャラについては あまり説明する事がありません。
/
,/=''-''''--=、
_,,/" ヘ/l /=='-、_
ll //、//"'-'l .lヽ=- l
l" /r,,,=ヽ l/. ll .,、-l
/、{ '"'' / '-,,< /-/
ヽ.{ __.l ^"'' /_ /' ちょっ!?
_,,_ __.{ ./'''''^', /@/
''" "'''=-'" .ヽ'''=、/_,,=-'''''"
l 、\ヽ''''"/ 、
ヽ . ヽ l ヽ/-< /、<
\___,,_\ } ヽ<l l-"、"''<
__,,,..."' ヽ、 ヽ、ヽ} > ヽ、
_,=. ヽ, ヾ 、 { .l lヽ
-='" ヽ, .} l } l--|-''' 、
l }l }l N.l "、
ヽ l' }l__,,l 、 ヽ
ヽl } l l ヽ
一つだけ補足説明をしますと
敵キャラの内、人間及び一部の悪魔はゲストキャラとしての側面も持ちます。
戦闘以外の部分でも関わる事になると言う事ですね。
14 :◆vsQyY1yD2Q
さて、お待ちかねの 「ヒロイン」 についですが
その前に 「ヒロインの人数」 を考えてみましょう。
1.人間が一度に覚えることのできる情報量の範囲から
登場人物は5〜7人、多くとも9人までが妥当です。
2.1人目は主人公が入ります。
3.その他に 「ヒロイン」、「ゲスト」、「敵」 が登場します。
つまり ―――
主人公 1人 + (ヒロイン) + (ゲスト) +(敵) ≦ 5〜7人、多くとも9人
この計算式が成り立ては良いと言う事になります。
15 :◆vsQyY1yD2Q
それを踏まえて考えた結果
私は、「人数を絞ったハーレム物」 の場合
ヒロインは 3 人 が 妥 当 で あ る と考えました。
/⌒l ___
{ ', . ´..::::::::::::::.`ヽ
\ 丶- 、 イ::::::::::∧:::::::::::::::::',
/丶 ノ 〉 ,'::l:::::/V V∠:」:::|::|
{`ー(_,ノ } |:::Nメハ f_ノハl:::|:::\
`七ノ_,ノリ ̄!::|代_リ , 弋_リヘ\::::ヽ
|彡' ヽ\'' r ⌒ヽ '' lノ:::ノ:::::ノ
丶---、 /:::}、V__ 丿_,ノ{:::〈_::::(_
〈:::〈_ )dヽ「、:::::`つ)ー'´
,.ィ_:.:´ ̄.:.:`.:ヽ`つ) 〉`Yj^!ノ´ ...::::::::::::::::::::::......
/:./.:.:.:.´.:.:.: z´.:.:.ヽ ヽ. レイ^}ノr=、 ,..:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
_/ :/://.:.:/.::ハ:i.:.:.:.ハノ o o({_/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,..--‐ '´ / .:./.;.:.://.:/.:;/ ノヘ.i.:.:.:.l../ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/ ノ .:.:イ :i 〈,rやj斗''' /ヽ、j:l.:.:.|' l ./ :::::::_::!::|:::::::|:::::::::::::::::::!::::::::::::::::::.
/ /.:.:.:/ :.| .:i .:|《r゚ノ / ィx、 刈.:/|.___,_.!:::::::::::/!:ハ::::!:ト、:::l:::!::!::::|::::::::|::::::::ハ
. i //:/ .:./| :.ヽゞ`゙ , ぴ》,イ/.:/:/ ト.|::::::::/!笊ミ、:ト:! ヽ:!::!:ハ:::|::::::::|:::::::l:::|
\ /://:;ィ :.:彡.: .:| : :.:|\ ヮ __`゙彡::/.:/ ;ヘ ',:|::l::::{ |//r} 了心、:!::::::::!:::::::!:::!
/: {.:レ' .:///:. .:小:.:.:.ヽ∧入//.:/.:/.:/ ', _.'|::|::::| !Vツ |//rl }::::::::l::::::::!::{
い} .:/;r//:.:.:/:.| 〔 `ヽ!ミ8彡 从!.:/.:リ |._r-、从::⊂l⊃ Vツ .!:::::::l::::::ノ:::|
{:i {;' //|:.:./::.∧ \、\b_| |:.:./.:.|′ |と /.:.:)::::ヽ! V フ ⊂⊃l::::::::l::::ハ:::!
. リ:ノ j/ :l:.:.i:.:.|:.:.| λ\《_ハヲ ̄V j . 7.:.:.:!ハ!/7`:r == ''7ヽ:::!:::::::|:/ .ヽ|
. i:.:ハ:.:|:.:.:| ヘ 〉~†〜ロ〜†~〉,,.、 /  ̄ ̄` }/!.:.:.!八ィ/.:!.:.:.\::::/
リ ヾ从/__ ヘ_〉______〉゙^)゙__。 /.:.\!! /.:.:.}.:.:.:.:.:ヽ
ノ ハ ハ 八 ヽ ヽ乙ミく. /ヽ.:.:OY:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:\
`⌒Y⌒'ーy'⌒'f⌒~゙, レ⌒゚ ,'.:./.:.:.O:|.:.:.:.:.:.x=.:\.:.:./:,
' ,:::::::::', ' ::::::::',.. ,'.:.:.:.:.:.:.x'l、.:.:.:.:.:ヽ.:./ヽ.:.:.ノ-、
' ,::::::', ' ;::::', /.:.`='.:!.:.:.:.:.:ヽ.:_.:/:\:.:ゝr‐ ′
' ;::::y. ヽ_〉 .|:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:!.:.:.:.:ヽ/
ヽ_ノ `ー==L.:.:.:.:.|.:.:.:.:_ヽ_./
ト-} ̄ ̄ヽ {
}.:リ } ̄!
ト-リ
` ´
16 :◆vsQyY1yD2Q
_ .. ---- .. 、_ノ ー‐ ´{
,. ´ ミ 、 } わ |
/ , ‐ ___ \ \ _ノ ヽ
/ /‐ ¨¨ ̄ ` ヽ \}. た \_
i / l ノ /
| i ______ { ヽ. し /
} {_,. < : :,イ:/ :{ :ヽ ヽ:_ ̄:`\ l i
__ムイ ;ィ :/\/ハ :ト斗七:\、 : : :` ーz.ノ は _{
777{: :/:ム=ミ|:l{ ト{ >竺ミ ヽトミ丁 ̄ヽ /
/ , {ハ/〃f心ハ. f_,心.ヽ }ヽ{从 } !? /
/ / ノl,ハ {{ 辷リ 辷ツ }小 |ヽ:|ヽ /⌒ヽ, -┘
/ / ,/八フ} xxx ' xxx. u |: :|'ノ {: :\ ヽ
./ / ノ : / { U ---- ‐ 、 {: :{ヽ :ヽ: : :\ \
' /: /: :,ノ: :人 { } 人∧: \:\: : ヽ、 \
{ :/ :/ : : :/> ヽ ノ . イ}ヽ: ヽ:ヽ : ヽ :ヽ }ヽ
V /: : / /rく { l:`7i千´ /: :〉ー}: }、: : :: : : : |
∧{l :/ / :小. { ,/|: :ヽミ¨彡': : : :/ |: |' ヽ l : :{: :ヽ
V ./ /: | \ { とフヽつ : : :/ /} :| } ト: :}: : : \
もちろん、インデックスの事を忘れた訳ではありません。
ここからが本番です。
17 :◆vsQyY1yD2Q
主人公1人+ヒロイン3人+(ゲスト)+(敵) ≦ 5〜7人、多くとも9人
つまり、ヒロインが三人全員登場した場合は
(ゲスト)+(敵) ≦ 1〜3人、多くとも5人
となります。
例えば、ゲスト(仲魔)2人、エピソードボスが1人で3人になります。
エピソードボスに取り巻きが2人いても、5人です。
,イ
//! _,,-====::;;、
. /./.| i「 @ }},,
. /.∧| ,.ィ ,.ィ l| ,..i'''!,,,. 〃 `ヽ. .,、
. ,' / / /| / // .l , l| '┐r-' .〃 .,' j_,.!
. l. ! ,' ./ ′ ´ レ'/. l! i .| 〃 / .,,-'!r、ト、
|│l. ,' r',ニヽ /_,. i| ,,二,,_ 〃 ./ }、. |l.〃 冫
| |│ l / ゞ-' ヽ、'∠_. Yト、 {.ヾ、ゞ!"i''t、/ \|i〃!,"
. |_|_l. {二_-ァァァ‐-、ゴ´. ゙ハ!{i `"iア゙! .|i !.{ f==ァ'
, ┴-!、 ,l´Y (`t!' 't!丁!'^!. !li. '、 ''',,.i. '.|!バ.、. `|~l
〃r'ニ0=!. /,.へ.!''' ,'-、''''/r ′ ,. -- 、. 川i`1"ーi从山ムヾ,、. |.ヨ
!| { ニ}i |` ‐くrーf´i> ニ゙イヘ! / ' ⌒ヾ 、 rj~{て"_彡" /,f"'゙┴>'rYニヽ
ヽ.゙エエー<_ \ヾ二ニ´-クー、// i0} _ i l.. / ,二" .//、___,{ トtニ ノ
. `¨´ `フーtノ ヽニゝ`<ニ´イV ノノr'゚」 l |. ,/.r-' └┐ .!j /リ.iハ}.!`!~iニ!"
. , ',イ゙/`T `ヽ\ |⊥//(にヽ |.|. _j,| '''1 .i'''''' .|lイィ'jノ,', !,'.ノ.1'ヲ
. // /゙,' r。ニfi┴r=t‐ゝ」 |.l !に_}l l { | j | .|iニヨ^´ '' "´ .| ;|
【 主人公 】 【 ヒロイン 】×3
. __
‖ヽ
‖ .ヽ
. _______ ‖ ヽ 「 ___ ___;;;
. \ ヽ、_ /´--__i ̄└ ;;;-´~~ / __ ,,/ 丿
、---、 .....ヽ ~ヘ -´γ _ | ̄ / ∠_ V (__,,;;-
;/(_ ____--/゛_ _゜ゝ--:ゝ__.. /~ヽi-´`~ヽ┸ / ‖ ヽ / ̄ ̄Lヽ─ ___iヽ
/ ゝ___/ゝ_ __/゛゛ヽヽ゛(_∞_) 丿/;;;; ---;__ ___ /__ ∠__i,___,,,--/ 丿 | / /~i~ | ヽ─/i
|; | ;;| / ;;;;;;;;\ ;//; 、 --ゝ\. 凵@V、/ |-ヽ、/ ( / _/ / / /i │ ´ ̄~~i )
| | |/ (;;;;;;;;;;//゛\_____/゛`\_;;;;;;;;;;;|;;; ;|;. . .~\ ヽ/|\ヽi---´ i_/ / / .i_ミ /
;| |_ __--、____;;;;;/_ ___::|::______ /|゛ゝ_______-;;|. ∠二_/ノ´ | |ヽ ̄~---´´__-/_/ i_____ ,,;;´
\_ ゜|゛ | |___ \/ゝ--;; ;;; _ノ|| ヽ\ ; |∋ | ┌-´´ヽ|/ 廿--((__○__))~∪ | | iヽヽ
【 ゲスト 】×2 【 敵 】
こう考えると、ヒロインの割り当てが3人と言うのは適当ではないでしょうか。
これはハーレム物でなかったとしても
「ヒロイン」 の部分を 「仲間」、或いは 「レギュラー」 と置き換えれば通じる理屈でしょう。
18 :◆vsQyY1yD2Q
そ こ で ひ と つ 考 え ま し た 。
19 :◆vsQyY1yD2Q
ハーレム物の統計学的分析の元
┣i (д゚ ) ┳━
┃∨| | ̄^
/ ̄>
ヒロインの人数を限界以上に増やすそれは
┳━
<(д゚ ) ┳━
| |  ゚̄
< <
「ゲスト」 と
┳━
<( ゚д)
━┳_ノ|
゙>>
「ヒロイン」 を融合させた
━┳_( ゚д)
^━┳_ノ/
< ̄\
無敵の 「ゲストヒロイン」 である。
(゚д゚)
━┳_|乂|_┳━
< ̄>
20 :◆vsQyY1yD2Q
レギュラーとして常に登場する 「メインヒロイン」 達とは異なり
エピソードの内容に合わせて登場する 準レギュラーとしてのヒロイン。
そう、「ゲストヒロイン」 なのです。
______
'"´ `丶、
/ \
/ f_ -―  ̄ ̄ ─- 、⌒'、
/ | `| |
. ,′ │ | |
| | __, -ァ┬: ァ!: :.7T: ァ=: ┬、l |
| 「 / -/|:/!:メノ |: / レハ⌒/l =- |
| |/!: 斗==ミ ∨ ノ'x==ミ. j∧ │
| |:.| 〃//iハ f//j }!:「 |
| /: | ` 弋)_ソ 弋)ソ ' :ト │
| , /| : | ,,,, 、 ,,,, i:.|∧ |
_ l/ /`| : | ,':│ ヘ}
く、\ j ∧: :!: :|丶、 `ー ' .イ: :.| '.
. \、>''つ { ',:.|: :レ(、|> _ <j:│: :! ', r‐-、
/ /゙ヽ }:|: :| \ヽ__`ニ〔人:i : i: |: : | 〉 ゝ<`ヽ
{ /´)、 !'|: :| \ ト} ヽ、:」i : | / r( `ヽ }
\ ´ < ノ |: :ト、 丶 j ,〉rヘ: | ( {. ` ,′
. /゙ヽ ト \|: :| \ 、_/ / マ'| ト、 〉 {. /
_レ=7 |/\\! \(匸〉 /匸]) ヘ| |/}廴 r} イ
/{∨{. ハ }\> ヽ ∧ .,' j |ノ } 「〈. |\
/ V ヘ、 / } j/|:| ∨∧∨ |:| ∨| \ │ ハ
」/「入. ∨ │ | :|:| 〈´∨`〉 |:| 厂∧∨ \| } |
. / |_j/ } 〈 / / |:| /\|_∧ |:| {ハ . ∨│
〈 └ヘ { ヽ,ノ∨ |:|: / j「 |:| ヘ \ / |
. | ヽ / / |:| / ∧ 、 :|:|: 丶 ∨ /
ヽ \. ∨ / ,八 、 / / ヽ. \ノ:j \ー‐'7
\ \__/ / ヘ:\/ / \ 〈 |ヽ _>'′
/>─=7 / \丶 / \ ノ∧ \ー'´ ̄´
現在のところ、まだ確定はしていませんが
インデックスが筆頭候補でしょうか。
21 :◆vsQyY1yD2Q
もう少し詳しく説明しますと
エピソード毎、或いは場面毎に登場するゲストがヒロインの役を担う事で
全体を見ればヒロイン数が増えますが
常に登場しているヒロイン数は 3人+αに抑えられる事になります。
極端な話、準レギュラーの女性陣はインデックスに限らず全員がヒロイン候補です。
そこから実際に 「ゲストヒロイン」 として昇格出来るかどうかは
今後の描写次第と言う事ですね。
場合によってはメインヒロイン達が お休みして
ゲストヒロインのみのエピソードもあるかも知れません。
逆に言えば誰でも描写次第でヒロインに昇格出来る訳ですから
安価を取る訳ではありませんが、読者の声も考慮させていただくつもりです。
━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨
━┛ .━┛ .━┛ .━┛. ━┛ .━┛. ━┛. ━┛ .
, '´ ̄ ̄` ー-、
/: : : r‐r==========、 逆に問おう。
/: : /├l‐1 ―――――| いつから ゲストキャラがヒロインになれないと錯覚していた?
,': :∧〉}‐ヒL二二二二二.」
{: :i: i /ゝノイ ノ l/ ― l :} とピクシーはオサレに言います。
| :レ | 三○三三○三.l :|
22 :◆vsQyY1yD2Q
当然、レギュラーであるメインヒロイン達は
ゲストヒロインよりも多くの描写、イベントを必要とします。
そう、候補に挙がったヒロイン候補達が、ヒロインとなるために、ヒロインであるために
ロ ー ザ ミ ス テ ィ カ
必要な描写、イベントの元となる 「ストーリー上の役割」 を奪い合っていく事こそが
_ -- 、
入 _>
/:::/トイ::::|
、ハ, /:::/:::|::::|:::::|
____ ^ < て /:::/:::;イ:::::l:::::|
|三三三三| , ./'Y''~ヾ /:::/:/:.!::::::l:::::l
| ̄ ̄ ̄ ̄| _,. -‐ ''''''''' ー- 、,_//` _∠ニフ': : : :.',::::::l:::::l
[三三三三三] ,,. '"三三三三三三三`丶、 r┬':仁二): : : : : : :Y二二)
,' ._ハヽ_ヽヽ , '´三三三三三三三三三三丶 └ハに二Y ー-: : :_:_:_`フイ
_ レノ● ○ ! lハ, ,.'三三三三三三三三三三三三`、 `}\:.)ノ: : : : : : : : :└rう
ヽ.> 、lヘ ''' △ ''' ハ. l' ,'三三三三三三三三三三三三三 '. ⌒'7辷_┬┬┬イノ)) 、ハ,
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! jゝ | `7 /イ / ̄ 三三三三三三三三三三三三三 ! ヽ._ー┤`ーッ.、〈 / /:;:;/ _〉 ソ \ \
`rヶ'ク'>、 l / トヘ '、三三三三三三三三三三三三三 / (´ (:: ::《:: :: ::`△_.ノ /、/_7 ソ ヽ ヽ
ン// ヽ |/ 、‐マ 〉丶三三三三三三三三三三三三,.' `ーヽ_>、; -、≦ 〉 ヽ ̄:: 〉 ソ \
く/ }_,.._ l/ ,_ ヘァ='┬ij- 、ヽ、三三三三三三三三三三,.' 7;{ニ}':: :: ::/ 人
ある種の 『アリスゲーム』 のような様相を呈する 『ヒロイン・ザ・ヒロイン』 の正体だったのです。
23 :◆vsQyY1yD2Q
,.. -──- ..,
/ \_
/`'ー─-、-─'''二二__ヽ
.|´ _ニ-‐´ ̄ __ |
|´ ,__ニ二◎,,,__ ̄ ̄}
ゝ./ ─ ─ \ノ うちは、嫁の人数だけで
/ (●) (●) \
| (__人__) |. 9人を越えてるお?
\ `⌒´ ,/
/ \
ちなみに、「巨大ハーレム」 として進んでいる
『DQ3の世界で生きていくようです』 はどうなのかと言うと
実のところ、DQ3スレを連載中に この 「7±2」 の話を知ったため
「人数を絞ったハーレム物を書いてみよう」 と考えたと言う裏話があったりします。
あちらのスレでは 「場面ごとに登場する人数を絞る」 と言う方法で対応しています。
ヒロイン達がそれぞれ得意分野を持ち、それに合わせて登場する訳ですね。
これは 「メインヒロイン」 と 「ゲストヒロイン」 を合わせたと言うよりも
「役割分担」 をヒロイン達に当てはめた考え方と言えるでしょう。
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ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 1日1本365日連続更新 挑戦中
ファイアーエムブレム グルニア流離譚
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やる夫はDQ3の世界で生きていくようです(完結) 最終スレ
悪魔召喚師 やる夫と悪魔のいる日常(完結) 最終スレ
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やる夫deLiveAAA板・管理スレ/LiveAAA板避難所・避難用スレ/小説系掲示板
いつも非常に読みやすいと思っていたんですが、
こういうことだったんですねえ。
…は、ともかくとしてホントいろいろ考えてるんだなぁ
マリューさんともまた違う、大人の魅力と言いますかw
>ゲストヒロイン
なん……だと……
これは、嬉しい知らせですね。
登場してもヒロインにはならないと思っていたものですから。
!?!?!?!?
なん……だと……!!
サーシャたんかわいいよサーシャたんサーsy(ry
最初から出ていたカガリや元キャラ知ってればまだ覚えてられるけど・・・
ゲロイン・・・
香、冴子がメインになるヒロイン、そしてエピソードごとにヒロインみたいな