妖鳥 カラドリウス

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妖鳥　カラドリウス
（ 小鳥AA改変 ）

危篤の王の枕元に現れ、
回復の見込みがある、あるいは徳が高い王なら目をじっと見つめ、病を吸い取ってくれる。

神の使いとされる神鳥。


白っぽく、首回りと尾の付け根が黒い。
目は極端に小さく、くちばしも堅く小さめ。

アヌビスが描かれた黒い袋を首に提げており、それに吸い取った病を貯める。

それが最大まで達すると卵を産む。