第７６話「デビルサマナークリスタル トール雷の伝説」（４）

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　　　　　　　　　　　 ｌｉ|iｌ　　　　　　　　／::::／}::::l::::::::::＼
　　　　　　　　　　／ il }　　　　　　　/:::::{:/　ﾉ:ノ／ ＼::::ヽ
　　　 　 　 　 　 /　　 ,　　　　　 　 /::{:/―ｧ , 　´￣　lﾊ::::::',
　 　 　 ,　-―-　､ 　/　 　 　 　 　 |:::::l ／　/ ヽ　　　 |ハ::::',＼　　朝ご飯 完成ーっ！
　　　 /　　　　　　＼{　　　　　r―/::::/ｌ　　 | ⌒|　 　 /ノ1::::|:::::)
　　 八　　 ､＿＿＿_)　　　 /{｣／::::/ 入. 　| 　 |　 ／:::::::|:::::!:::(
　　　 /´￣￣￣｀ヽヽ　　 /{_::::|:::::::::〉; -､≧ヽ ノ壬::::::::::く:::::::＼)
　 　 /　　＿＿＿_/　〉 　 ｀T:（:::::::く＿　　　｢＼v／}-､::::ﾉ＞:::く
　　 ｛　　　　　　　|　/―――┴l￣_)::::）　 / 　 ｝}　|　 ＼_ ￣_)::)
　　 ∧　　 ＿　 -j　　　 　 　 　 |　￣´ /　{_／/ﾟlヽ}/　　 /、￣
　　 　 ＼　　　 ／　|　 　 　 　 _｣＿　ｨ　　ﾍ／　 V/＼xく 　＼
　　　　　 丶二　＿_　　-‐　　　　　　 |　　 　 　 ﾟ /　　／　 ／


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　　　　　　　 ／　　 　 　＼
　　　　 　 ／　　⌒　 　 ⌒＼
　　　　 ／　 　 （⌒） 　（⌒） ＼
　　　　 |.　　　　　（__人__）　　　|　 　 それじゃ やる夫は、これを運んだら
　 　 　 ＼ 　　 　　｀ ⌒´　　 ／
　　　　　　＞-、　__ー‐_,. ≦　　　　　皆を起こしてくるお。
　　　　／、 　i:::|__∠ヽ＿|::! ｀ヽ
　　　ノ　　 ヽ j::０::::::::::::::O::| 　 ハ
　　/　　 ､__ｲ」::::::::::::::::::::::::::Li/ i　ヽ
　 ｿ　　　　 ﾌ:::::ｒ‐､:::::::::::::::::::::V　__ `,
　 l '´￣メ,ｒ=ヽ___ヽﾍ________＿{'´-､ヽ}
　 i 　　:{´､ヽｨ'￣￣￣￣￣￣|ｒ)ノ｀!ｊ
　 ゝ,＿_ﾍ `ﾆぅ　　　　 　 　 　|=ﾆソ
　　　　|::::::｀┤＿＿＿＿＿___ｊ::T´
　　　　|::::::i:::::::::!ヽ、::::::::::::ノ::/::: |


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /::::/:::::::/ヽ:::::}::::::∧::::::::ヽ:::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::|:::l::::{ 　}:::ﾉ }ノ　 ',::::::::::',:::::::::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::ヽ:ト=ゝﾉ'　　ｨ==ﾐy::::::::::!::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::|　　　　　 /{iしﾉﾊ::::::::::|::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::|　 __　　　 弋{_}ﾟ:ﾉ:::::::::ｈ:::::::::ヽ ＿　　お願いねっ♪
　　　　　　　　　　　　 　 (⌒ヽ　　　 　 　 　 　 |:::::::|〃⌒ '_,,ノ＼｀¨´ |::::::::|ﾉ:::::::::::::::::::::)
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 ヽ.　　 /⌒>　　 |:::::::|',　　　ヽ{　　l　 '' |::::::::|::::::::::::::::::::::(__,ノ}
　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 丶 _｣　/　　　 j::::::::〉ゝ. ＿_ ＼_ﾉ__／:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒ ＼.　{　　 ／:::::::ﾉ　　＼:::::::::::ノ〈:::::::::::〈`ーｧｰｧｰ､::::_／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 {　 ⌒　〉 ヽ.　 ＼::::く　　　r「｢￣　 / ＼::::::::〉／／　　|::｀フ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　／　〉　〉　 　 ＼::ヽ　 | ヽ＼　 |ｰ=ﾆ::::ノ ／/　　 /厂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_ノ )人　ｰ=ﾆ´::ノ　 /　{ ＼ヽj /　　 ／ｌ /　　 /´


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　_｀ｱ ´ 　 ／.::7ﾄ､´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　l/ |{二ﾆﾇｺ＾ヽ::::/ ＿_!　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l／　|　//.:::|.ﾄ､　Y　＼　 　 ,／　 　 :,
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　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼　　おはようですお、イオ先輩！
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　　　結局イオ先輩は、二番目の選択肢 「どこかの組織の庇護下に入る」 を選んだんだお。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八 　{　　 　 ﾑ　　|＼　}　‘,　|　　 　 }　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {i ∧　:､　　/x笊 _j{　 `　　‘,_j　　 　 }.　　 その……やっぱり大学受験を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　＼{＼/　〈り} 八　　　　|｝ 　 /, /　　　諦めたくないんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 V　　仞　　　　　　‘.　　　 |、 }幺ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨　∧〈　　 　 　 　 ､　　i|:iV}/　　　　　 ……ダメですか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　人　 ,　‐ 　　／＼　|:i:i〉､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ､ 　 }≧s.，_. :く　　 ∧j:i/｜ ー――　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ﾉ r一彡ﾍ:i:}__／:i:i:/　 !　　　 ／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　／__}i:j:i ＿:i/　　j　　　　 　 　 ‘,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 { / {ﾆ=-〔_〕-=ﾆ乙＜　　 /　　　　　‘,
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /_　／／}ﾑ＼:/　　ノ　　′　　　 ＿_}_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /{ ／／:i/i:/:＼＼ ´　　　{　　　　　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /. / ./ {:i/o/　／ 、＼　　八　　　　　　 〈
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　　＼ 　丶　　　 　 　 　 　 ‘,　　　　　　 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人　　 　 ` ー-＼　　　　　　　　ﾉ ､　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`　　　　　　　　＼ 　 　 　 ／ 　 ＼ 　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー=≦`ｰ- 　≧=-=彡　 　 　 丶　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼O　　 　O { 　 　 　 　 　 ∨ 　 　 　 　 ‘,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　 　 　 ＼　　　　　　　}　 　　　　 　 }


　　　　　　　　　　　　　 ,　 -――-　 、
　　　　　　　　　　 　 ／:::::::;　 ‐-ｨ:::::::::＼
　　　　　　　　　　　〃::::／　　　/::::::::::::::::ヽ
　 　 　 　 　 　 　 /::/::/　 　 　 {:::::::!:::::::::::::}
　　　　　　　　　　|:::l::/　 -―‐　い::|:::::l:::::{:廴
　　　　　　　　　　|⌒V ｨ斤ﾃ ﾍ _ 刈ﾆ､ゝ＞'´
　　　　　　　　　　l>､_j{ ゞ= ﾟ' rﾉ´ﾊﾍtｿｦ:::/　　　良いんじゃない？
　　　　　 　 　 　 〈 ヘl｀ ￣　´　 l` ー ｧ'/
　　　　　　　　　　 ヽ_人　　 ｔ‐-､　　 /:./　 　 　 私も大学に通うために
　　　　　　　　　　　| ::::::＼ 　｀ ´　...ｲ: /
　　　　　　　　　　　| :::::::|　丶- イ:::/::/ 　　　　　サマナー活動を休止してるし。
　　　　　　　　　　 /::::／＼　　 ノ!/::: !
　　　　　 　 　 　 /／ 〈　　 )ｘ(　/:::::::|
　　　　r――=ﾆ´ /　　 ＼//!!ヽ|::::::: |、
　　　　|　 ヽ.　　 /　　 　 // jj.　|::::::: | 丶--- ,
　　　　|　　　＼　￣ ＞' 丶ﾆﾊﾆj:::::::::|　　　 / |


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　　　　　　／: : : : : : : ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　/: : : : : :/.:／: : : ＞　"´￣￣｀ ７: : : : : :!
　　　　 ,: : : :r=､/:/: : : ／　　　　　　　　,': : : : : : |
　 　 　 |: : : :{　 ∨: :／　　　　　　 　 　 ': : : :/: : :!_ノ}
　 　 　 |: : ::人　 ∨'　　　　　_ ―‐- 、 | : : /: : : ーｧ
　 　 　 |: :/ ﾍ ＼ﾉ――-rf/¬ﾃﾐﾒ　 ｀ l: : :{: {: 廴ノ
　 　 　 |: :|　　l　　　　　 ﾍ:{壬ン } 　　 〉 y‐ ､: :_ノ
　 　 　 |: : 、　|　　　　　　 ヽ￣　　 r /｀7ｨﾃ十'
　　　　 |: : :丶--､　　　　　　　　 ― '　/ｰ'/ノ　　　その場合は、どこの組織の庇護下に入るかだけど
　　　　 |: : : : : : |ﾊ　　 　 　 　 　 　 　 l ７/
　　　　 |: : : : : : |　 丶　　　　　‐-､_　. ｲ:/　　　　　『クズノハ』 か、リペアガレージ。
　　　　 |: : : /: :/　　　 ＼　　　 　 ／: : /
　　 　 /: : :/: :/＿　　　　l＼_.　イ : : : /　　　　　　 メシア教や、穏健派ガイア系団体は
　　　./: :／:／　 　 ｀丶　|: : : : / : : : /　　　　　　　あまり お勧めできないわ。
　＿./≠イヽ　　　 　 　 ＼1:／l: : : : :|
- ､　　　　　　＼　　　　　/ﾊ　 |: : : : :|　　　　　　　 希望がなければ、『クズノハ』 で話を進めるけど……。
　　＼　　　　　　＼　　 // l:|ﾍ｣: : : : :|
　　　 丶.　　　　 　 ＼/l:|　|:|: || : : : : !
　　　　　ヽ　　　　　　　l |ノ ﾊ｣| : : : : |
　 　 　 　 |　　　　　 　 l_／lﾊl | : : : : |
　　　ｌ　　 |　　　　　　　　　jﾊl | : : : : |


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 . . . -―: : : : : : ‐-. . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 . : : ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : .ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 . . :´, : : ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : . ヽ: .＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／. :／.: :／. : : ／. : : :ｨ : : :}: : : : : : : : :, : : .＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／. :／ . : /. .: .:／. : : :／ } : ;ｲ : : : : : : : : :} : : : . ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 , -―‐､.∠:__:./ . : : /.: .:／. : : :／＿/ :/ |: : : : : : : : : :}: : : : : : :,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　,ﾆｱ /　! |　} : :ィ: ' :∠ : -‐ ´　´ ,/／ ｀| : : : : : : : : :,} : : : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　 r' ｰf_´／,.ｲノ- ､:' :|/{�i:}　　 　 ,ｨ'テ¨�_､', : : : : : : : ; } : : : : : : :
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　 　/　　　 ｀´.:.:ｧ―ｧ' : '/　レ′　　 　 { ﾄ=ｲ/ /ヽ: : : : : //. : : : : : : :
　　　　　　　　　　　 　 　 ,ｨ:{＿＿ '＿__. イ´:／　／. : .:': : !　　　　　 　 ﾞー '／. : : : : : ://. : : : : : : :|:{
　　　　　　　　　　　　 　 ;ヽ三三三三ﾆ〉 | /　 /. : : : :{　 　 　 　 　 : : : : ／. : : : : : :／ ' : : : : : : : : {:{　　えっと……。
　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　 　 ,/　 !′ / . : : : ∧ 　 r､ 　 　 　 ／. : : : : : :／／. : : : : : : : : : {:{
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　　　　 　 　 　 　 　 /　 　 　 　 　 /.　　　　 {: :/ |//:/.:.ﾊ ＿__ ／. : : : : : : : ´: ´: : : : : : : : : : /. :/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : l : : : : :.i : : :|: :i!: : : : i: :|: : : l: : l: : : : :　　　　○
　　　　　　　　　　　　　　 　 .:: : : : l: : :i : : li : : |: :i!: : : :ハ:i: : :,': : :l: : : : :i　　　。
　　　　　　　　　　　　　　　 .: :ｲ: :八: : }∨:l�Y :|: :i!: : :/ト }!: :∧: :,': : : : :.|
　　　　　　　　　　　　　　　 }:} i: : : :∧{　ヽ{ ヽ人_ﾊ／　　{／ /∨: : :i: :i: |
　　　　　　　　　　　　　　　 i:{ l : : : : :.i,ｨ芹ミ　 　 　 　 芹ミ､ i: : : : : l: :l: |
　　　　　　　　　　　　　　　 :.{ l: : : : : : ヽ弋ｿ　　　　 　 弋ｿ/l: : : : :/ :/: |
　　　　　　　　　　　　　　　 :.{ �[: : : : :l／l/ 　　l　　　　/／ｌ/:.: : : :.:./: :,'　　　……や、やる夫君に守ってもらうって
　　　　　　　　　　　　　　 　::{　�[: : : : l　　　　 　 　 　 　 u. |: : : ://: :/
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 :{　 ∨: : : :lヽ　　　V_ヽ　　　　ｨ: l: : :/ｲ: :ｲ　　　　ダメ、ですか……？
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゝ_.ノ∨: : :l::::::＼　　　　　 ／ :|　|: /彡'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ノ≧=- ｀ ー 　 　 　 |/∧　　　　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／}　　　 ／////ﾊ ＞''´/∧
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ///ﾊ　 ／//////／//////∧
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　　　　　　　　　　　　　_,.　　-―‐ ' く
　　　　　　　　　　　／: : : :_:_:: :/: : : : ＼
　　　　　　　　　 ／: :／´ 　/: :{: : : : : : :_:>‐ｧ＿_
　　　　　　　　 / : ／　　　 {: : ﾊ: : : : : : : ／: :／
　　　 　 　 　 ,' : /　　　＼八: {ノ＼:_:_:／_: イ
　　　　　　　 .|: /　, -―‐-、 ヾ, -―‐- x: : :|
　　　　　　　 .|: |　|　　/ 　 | ⌒|　　/　　|: : :|
　　　　　　　｛ヽ|ノl-‐'　　　| 　 |-‐'　　　|: : :l
　　　　　　　 ゝ_) 丶---―'　　丶―-- 'j: : :,'　　　……えっ？
　　　　　　　 /⌒', u　　　 　 　 　 / /　,' : /
　　　　　　　 | ⌒ﾊ　　　　　 __　　　　 /: :∧
　　　　　　　 丶-‐个::.､　　/＿ヽ　　,/ : /:.:.|
　　　　　　　　　 |:.:.|:::::::::::ト　 __ 　 ｨ/: : /::l:.:|
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　　　　./⌒丶＿j:.:.j:::::::::/ ＼._.／/: : : l::::::l:.:／⌒ヽ
　　 　 '　　　　　　￣｀T´　／ﾊ. /: : : : | ￣　　　　　',
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　　 /　　　ｰ―|　 　 /l 　／ｌ /: : : : : :/　 　 　 　 　 |
　 .／　　 　 　 | /　 ヽ／　／: : : /: :/ 　 　 /　　 　 ヽ
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　　　　　 　 ／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼
　　　　／　 　（ ●）　 （●） ＼　　　任せてくださいお！
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　|
　　　　＼ 　 　 　 ｀ ⌒´　　 ／　　　やる夫で良ければ
　　　　 ノ 　　　　　　　　　　＼　　　イオ先輩を守らせて欲しいお！
　　 ／´　　　 　 _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
　　 |　　　　ｌ　 （ l　/　/　/　l
　 　 l　　　　l 　ヽ 　　　　　 /


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. : ´: : : : : : : : : ｀: .､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: /: :./: : : |:. : : : : : : : : : : : : : : : :.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 / : ｉ: : :ｉ:ｉ : |:.|:.|: : :|: : : |ｉ: : :.| : ｉ: :|:.ｉ::.
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 : : : |: : :|:| : |:.|:.|: : :|: :.|:.||: : :.| : |: :|:.|:.:|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 : : : :|: : :|:| : |八l:. :.:|: :.|:八: :.:| : |: :|:.|:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　::|:|: :.|l: : ∧:ﾉ´　＼_|:.ノ'　｀)乂_人 |:.|:.:|
　　　　　　　　　　　　　　 　 |:|:|: :八:/ 芹 外　　　　斗 外 |: : : |:.|:.:|　　　 　ありがとう……。
　　　　　　　　　　　　　　 　 |:l｛:: : : :.　､乂ﾂ　　　　　乂ﾂﾉ|: : : |:.|:.八
　　　　　　　　　　　　　　 　 |:l ∨: : : :.　 .:::. 　 {　　　 .:::.　:l: : | |:.l/　　　　　やる夫君が一番
　　　　　　　　　　　　　　 　 |:|__∨: : : :.　　　　 __　　　　 ,小:.:| |ﾉ＼＿__　　信用できるから……。
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /´乂___∨: : 个: .　　´-｀　　 . :i:l:|: : |ﾉ　 　 /　｀
　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　 八: : :|i:i:i:i:〕iト __　イ:ｉ:ｉ:i从_:ﾉ　　　/　 　 |
　　　　　　　　　　　　 　 l　 　 ｛ 　 /＼|i:i:i:／{:｀Y´:l＼:i:i:i/　 |　　 /　 /　 |
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　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 〈／￣＞'´￣￣[]￣￣｀ﾞ＜￣＼〉// 　 ∧
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　　　　　　　　　　　　 八`　　＼: : : : : : : : : : :_:_:_､: : : :.∨:. : : : :／　　 j{
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　　　　　 　 /:::ｰ=ィ::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::ヽ=ｧ
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.　 　 　 　 ′://::::/::::;':::从::{:::|　　丿ﾘ:::::::ヽ、
　　　　 　 |:::::ｲ::::/:::从::∧l:::|ゞ、　-‐ィﾄ;::::ﾄ
.　 　 　 　 l::::::::V:|:::l-　r==ｭヾ　 　r=ｭ.j::ｲﾘ
.　　　　　　|:::::::{ v::ﾍ.　{ 込ｼ　 　 弋ｼ;{:::7
.　　　　　　|::::::::ゝV::ヽ　　　　　　 ,　　 l:::|　　　そう言う事なら、私の家に住む？
　　　 　 　 |:::::::::::ﾊ:::::::l.　 　 ┌‐┐　 ﾉ::::,
　　　　　　 |::::j:::V ';::::ﾊゝ 　　ゝ.ノ ,／::::ﾄヽ、　 地下でつながってるけど別の家だから
　　　　　　 |::::l:::j　 l:i::::lｰ‐-＞ -＜::::::::∧ ｿ　　周りにも話を通しやすいだろうし
　　　　　　 |:V:::{　 :ﾘ:::/　　|　 :|‐-ヾ::::::l
　　　 　 　 |/::;/　-7／-、..」 　 ト=　ﾍ::j　　　　こっちの方が受験勉強に集中できると思うわ。
　　 　 　 イ:::; ´ ＿_ 　　＼ 　　 　 丶 　ゝ
　 　 　 　 l:ｲ　ィ　　　`;;　　}　　　　 　 ` 、｀ ､
　　　　　　 { 〈　　　　 /　　l　　　　　　　 ヽ　 ヽ
　　　　 　 　ﾍ.ヽ　　 /　　　l　　　　 　 　 　',　　 ',
　　　　　　　　丶＼/　　 　 ﾍ!　　　　　　　 }.　　 }
　　　　　　　　　 ヽ 　 　 　 　 ゝ_ｨ= 、__　ノ 　 ,ｲ j
　　　 　 　 　 　 　ﾍ　　　　　／,　　　　 トー:イ　/


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-―‐-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .: : :′.: : }: :.i: : ヽ: :､:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｉ.:.:/:!: :.:l:.:.!:.|:|:. : :i: : l: :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |.:.:|人_/}ノ´「j:.!.:.:ﾄ;:.:l: .:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: :+=ﾐ　　 r=ミ: : lﾉ: : :.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　}:从 　'　　　　| : :l : :l: :′　よろしく お願いします、マリューさん！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/:/＼丶　'　人.:/: :.j/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 У}:ﾊ/> -　´ ／|`^´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 r| ／　/]＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..-‐.:´ﾚ」＼/.:〈: : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　/ <⌒Lﾌ⌒≫／ : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . .:´: ／｀7¨Ｔ -: :´:. : : : : : : :i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .′: <_／∧　j : : : : : ､ : : : : : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i: : : : : : :{ : У: : : : : : l: : : : : : |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 人 : : : : : :. : : : : : : : :. :| : : : : : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 丶: : : : :ヽ.: : : : : : : :|:. : : : :.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }O: : : :Ol: : : : : : : ｌ: : : : : :ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: : : : : : ｌ: : : : : : : }: : : : : :|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　と言う訳で、イオ先輩はマリューさんの家に居候する事になったんだお。

　　　家族や学校への説明は、『ヤタガラス』 が何とかしてくれたらしいお。


96 ：◆vsQyY1yD2Q

　　　　　　　　　　,　 -‐=＝＝=‐-　.,
　　　　　　　 ,　'´　　　. . . . . : : : . . . ｀丶、
　　　　 　 ／　　. : : : : : : : : : : : : : : : : .　 ＼
　　　　 ／　 . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .　　丶
　　　 /　　. : : : : : : : : : :ﾍ: : : : : : : : : : : :　　　 ',
　　　,'　 . : : : : : : : :／⌒`i: : : l: : :　　　　. : : . 　,
　 　 l　 : : : : : : : 〃　　　 |: 　 l . . . . : : : : .＼:_._,レ
　 　 |　　　: : : : / 　 　 　 ',: : : ',、: : : ',: : : : .､≦∠
　 　 |　: : : . . ../　　　　　　ヽ: : :',＼: : :＼: : : : :.／
　　　l　: : : : : ::!　　　　　　　　＼:',　丶,≦X二〔:.:｜
.　　　, ((｀丶: ::|　　　_,　　-―‐　｀＼/ｨ=¬xYﾆi:: |
　　　 ',　＼　｀ヽ　,´ ,.≦ﾆ=、｀',　＿] ﾉf-‐'::ﾘﾉl:':: |
　　　　　　f｀　ｰ' /〃ﾟｆ _,ノﾊ　r|'´　 |、ゞ-‐'　ｲ: :｜　　おはよう、やる夫君。
　　　　　ヽ{ r‐､', Xﾍ 乂_:::ン ノ　 　 !　￣　　 !: : :!
.　　　　　　ヽ　　ヽ 丶　 -‐ '´　　　　'　　　　/: : ::|　　 今日は あなた達が当番だったかしら？
.　　　　　　 ヽ丶--ﾍ　　　　　　　　 　 ,　　〃: : : :'
　　　 　 　 　 ヽ　: : ::丶、　　　　-‐　´　／': : : : ;'
　　　　　　　 　 ',　: : : : :::.`　　　_　　 ／::/: : : : /i
　　　　　　　　　 ',　: : : : :::i　　　　￣（::.:/: : : :.:/: ',
　　　　　　　　　　',　: : : ::::l　　　　／ ∨: : : : /: :　',
　　　　　　　 　 　 l　 : : : ∧　 .／　　/ : : : : ;': : : 　',
　　　　　　　 　 　 |　::／/ 　X 　 　 / : : : : :;'､: : : : . ',
　　　　　　　　　　ﾉイ　/　〃ハ 　 / : : : : : ;　 ｀　 ー――‐-,
　　 　 r--‐='ニ´　/　,'　/// | ヽ./ : : : : : :;　　　　,　 ´ 　 　 |
　　 　 | l　　　　 〃　 | .〈/ｲ　|　/ : : : : : :.,　 　 ／　　　　　 /
　　 　 |｜　　 ／　　 il//l |ー' / : : : : : ::/ 　／　　　　　　 ∧
　　 　 |｜　 く　　　　 |/ l l　 〃 : : : : : /　,　　　　　　　　 ﾊ　',
　　 　 |｜　|　 ゝ　 　 !　l l　/,　: : : : : ,'　/　　　　 /　　　,' ∧ ',
　　 　 | ‘　.'／　　　　|　l | // : : : : : :;'　'　　　　〃　　　/:　i ‘ ::.
　　　　|　∨ヽ、　　　｜ l//.'　: : : : : ;　/　 　 ／　　 　 ,:: :　!　　:.,
　　　　|　/ 　　 、　　 |:,:://　: : : : : :.' /　　／　　　　　/:: :　|　　 ‘,
　　　　| ,'　　　　ヽ　　|:./｜ : : : : : : | l　／　　　　　　/:::: :　|　 　 :i
　　　　l〈　　　　　 ヽ　!'　 |　: : : : : : | |　　　 　 　 　 /:::::: :　|　 　 :l


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒ 　 ⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／（●） 　（● ）＼　　　　おはようですお、ゆりさん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ :::⌒（__人__）⌒:::　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　 |r┬-|　　　　　|　　 朝ご飯、もう準備できてますお。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼.　　　 `ー'´　　 　 ／


97 ：◆vsQyY1yD2Q


　　　更に もう一人、ゆりさんもマリューさんの所に居候する事になったお。

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　　　/ : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ
　　 /: : : : : :/: : : : : : ; -‐ ﾍ: : : : : : : : : : : :ﾊ
　　,: : : / : /: : : : : ／ 　 　 |: : : : : : : : : :{､:_:ノ}
　　|: : r､: / : : : ／　　　　　|: : : :|: : : : : :ゝﾐ彡ｲ
　　|: : |/ﾊ!: : : /　　　　　　 |: : : :l.: : : : :＼:_:_ノ
　　',: : V/ﾍ : /　　　　　　　',ﾊ: : :＼: : : : : :フ |
　　 ',: ::r＼_)/　　 - ――‐-ヽ＼: :ｨ≦ﾆﾃ´: :/
　　　V:{ ヘ｀＼　y‐f　 ﾃﾐﾒヽ　＼/ｆトｨﾝﾉ: : /　 　 受験勉強は、予備校を辞めてもらう代わりに
　　　 ',ﾊ　　ヽ　 {ﾍ弋升ﾝ　（}´￣　｀¨´ｲ : /
　　　　',: ＼　　　ヽ　｀¨´　 ノ　　|｀　　/: :/　　　　私が家庭教師を引き受けるわ、住み込みで。
　　　 　',: : :｀ﾆ＼　　￣　　　　　　　 / : /
　　　　　',: : : : : ::}＼　　　　ｨ＿ァ ／: : /
　　　　　 ',: : : : /{　　丶　　　　／/: : : '
　 　 　 　 }: : : /　＼　　　｀Tﾆ{: :/ : : : !
　　 　 　 / :／　　　 丶　＿ﾉ　V : : : : |
　　 　-‐ "´{　　　　　　　／ヽ /: : : : :｜￣￣


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 -―‐-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 .: : : : : : : : : : : : : : :.:.　°っ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｉ.:.:/:!: :.:lヽ! : |: : :i:. : .: :. 　o
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _/7ﾞ} |.:.:|厶_/}斗Vj:.: :.|:_r､:.:.:|　 ⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ///j | |.:.:[ 心　　ﾋ刈:.:.:///〉: |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / ' ′/〉:从 　'　　　　ﾄ:////ﾞ〉:}　　　えっ？　良いんですか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ′ 　// |/:/＼ｖ:::っ　/ j　' ' /:.:′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ　　´ /　У}:ﾊ/> -　,}　 ｀ 　j;/　　　　そこまでしてもらっちゃって。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { 　 イ 　,r=―--/|　八　　 人＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | -‐ j 　/.: .: : : :.ﾚト/ノ| 　 ｉ: : : : :.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「¨　-‐:|　′:/<⌒{￣}⌒'j -‐] : : : : : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r┴¨: : : :|/..:´: ／｀7¨Ｔ:彳´..-‐|: : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}:.: : : : : .:′: <_／∧　j:｢ :´: : : :| : : : : :′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨: : : : :i: : : : : : :{ : У.:|:O:.: : :.:| : : : /
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∨ : : 人 : : : : : :. : : : :|:O:.: : :.:| : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨: : : :.丶: : : : :ヽ: : :| : : : : : ﾄ: :/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨ : : : : }O: : : :Ol : ｌ: : : : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`‐-　´|: : : : : : ｌ: : ゝ: _:_: ／


98 ：◆vsQyY1yD2Q
　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..　　_
　　 　 　 　 　 　 　 　 ,　＜: : : : : : : :.｀丶
　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　 　 　 　 　 　 ,.': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　/: : : : : : : : : :_/|: :l: : : : : : : : : :_',
　　　　　　　　 , : : : : : /: : :/´　',: :',: : : {: : : : :_:ノ_,
　　　　　　　　 |: : : : : :| : :/　　　ヽ:ヽ: :ﾒ､: : : : : :ノ　　　　　良いのよ。
　　　　　　　　 |: : : : (＼: l　　,　-‐＞＼:ヽ≧T〔:_|_,
　　　　 　 　 　 : : : : :.＼_） _y斗ｬ个' _]__｣rｬj｢l¨丁　　　 　 大学に入ってからは一人暮らしだし
　　　　　　　　　ｌ: : : :/ﾆヾ¬{ V;;ツ　{ﾉ　 い'ﾉl: : |
　　　　　　　　　|: : :八　 {　　丶--‐ '　 　 ` /-‐-　.._ 　 　 ちょっと引っ越すくらい。
　　　　　　　　　|: :/ : : >- ﾍ、　　　　− '　/.二丶　　｀丶
　　　　　　　　 /: : : :／ｨ≦ヽ　丶. _　　 ／/, ― ､＼_　　 ＼-､
　　　　　　 /´￣￣´　/　 | 　 ＼　/[{T(j_ﾉノｒ-- '　　 ￣｀ 　 | ＼
　　　 　 　 |　　　　　/　　 |　　 〃liヾ ∨: : : 厂｀`７´￣l＞- '　　 ヽ
　　　　　　 |　 、　／　　　 Vｨｆ{{ _,ﾘ､_,/: : : /ヽ　/　／　＼　　　　　 ＼
　　　　　／|　　＼＼　　　　ヽ　))'＾ヾ:{: : :/{／ /／　　　　 ＼　　　　　 ヽ
　　　 ／: :.:|　　　 ヽ　丶　 ＿,〃　　 }�W' : ＼/´￣｀　−-　　＼　　 　 　 ',
.　 ／: : : .:.:|　　　　 l　 /　 ￣　＼　 ,ﾘ 丶 :_: _`¬ｰ--―- ､ ｀¨`＼　　　　|
／: : : : :.:.:.:.|　　　　、　 ＼　　　　 ＼/　 ／　l　￣￣ ｀丶: : ＼　　 丶--- '



　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : :_｣: : : : : : : : : : : : : ﾊ
　　　　 , : : : : /: :/: : : :／⌒´　|: : : : : : : : : : : : :l: :|
　　　　 | : : : /: :/: : ／　　　 　 |: : : : : l: : : : : : : ｀ﾆZﾉ}
　　　　 | : : : |: / : /　　 　 　 　 . : : : : :|: : : : |: : :＼:_ノ_,
　　　　 l: : {｀丶: : :! 　 　 　 　 　 ',: : : : ', : : : ',: : : : : : :/
　　　　　: : ＼　＼|　　　　　　　　 ヽ: : : ＼ : : >､＿.／
　　　　　 ',: :r ＼__)　　　　　　　　 　 ＼: : : ×ﾆｨ:/
　　　　　　V{　-、＼　　 -‐,≦二 ￣ ､ ｀_√ノﾘｲ:|　　　でも、予備校の代わりになれるように
　　　　　　 ‘'､　 ＼ ＼ ｰyf _,ノﾘ厂` _|'´ lゞ‐'　ﾉ:|
　　　　　　　　丶、　､　＼{ゞ-‐ ´　　(/　 | ￣ /:.:|　　　厳しくいくから、覚悟しておいてね。
　　　　　　　 　 ':l: :￣＼　ゝ _　　　／　　l 　 /: : |
　　　　　　　　　l:|: : : :ハ＼ ""　　　＿ ,ノ ／: : : |＼
　　　　　　　　　|:l: : :/　 ＼ 丶　　´　　.／: : : : :｜　ヽ
　　　　　　　　　|:l: :/　　 　 丶　 ＞-イ ＼: : : : : |　　 }



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::u::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//, '/ヽ　 ./ヽ::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃 {_{ノ　゛/　 ｀ヽﾘ| ｌ │::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、:::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:::|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ:::|　　は、はい……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /⌒ヽ゛:ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ /:::::ヽ ＞,､ __,　イァ/　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:::::/　 　ヾ:::ヽ/:::::{ﾍ､__∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ< 　 　　ヾ∧:::/ヾ:::彡'


99 ：◆vsQyY1yD2Q
　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : :.',: : : : :',
　　　　　　　 ,: : : : : : : : r､: : : : : :}: : : : }: : : : : : :.:',: : : : :',
　　　　 　 　 |: : : : : {: : :l　',:.: : : :;' : : : ハ:.:.: : : : : :i: : : : :.',
　 　 　 　 　 |: : '; : : ',: : |　‘, : ::∧: : :/　 ',:.: : : : : :|: : : : : 丶--　 ､
　 　 　 　 　 |: : :.'、: :i:,: :',　 i: :/　.ﾚ:/　 　 ; : : : : : |: : : : : : : : : : : :}
　　　　 　 　 |: : : :i＼|､ヾ:',　!/､／l/　　 　 l:.:. : : : :ﾄ､: : : : : : : : : :,'
　　　　　　　 |: : : :l |　 ＼　　 　 　 　 　 　 |:.:.:. : : :|））: : : : : : : ::/　　)ヽ.　　この前、お姉ちゃんに聞いたんだけどさ。
　　　　　　　｜: : ::l !　　　　　　　 、　　 _,ノ!: : : : : |ノ: : : : : : : : ヽ-‐': : :}
　　　 　 　 　 ,: : : :',:',ｰ-‐'´ﾉ　　　　￣´ , , |:.: : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : /　　ゆりさんって、中高六年間
　　　　　　　　',: : : : ,ﾍ　　　　　　　　　　　 |:.: : : : :ﾄ､:_:_:_:_:_: : : : :＼ｰ'　ﾉ}.　ずっと学年順位トップだったらしいよ。
　　　　　　　　 }: : : ::}　>､　⊂===⊃　 　 ｨ: : : : : :ﾉ　　./　/￣i!: : ､:｀¨:.:/
　　　　　　　／: : : :/　l　　l≧=ｰ―=≦／: : : : ／　 ／ ／　　 !:.:.:ﾉ-‐ '´
　　　　　　く: : : : :く.　 |　ﾍ ',　',　　　 i（: : : : : :丶--､／/　　　 |／
　　　　　　　 丶 : : :＼|　 ﾊ ':、ヽ　　 | 丶----､: : : ﾉ /　　　 八
　　　　　　　　　 ): : : /　　 ∨＼＼　:!⌒/　 ／:.:／／　　　　　 }

_ノ＼＿ L
　　　　　 (
　　マ　　r￣￣￣￣＼
　　 　 　/　　　　　　　 ＼
　　ジ　 {　　｀＼　　　 ／ ヽ
　　　　　〉 ,‐-‐､｀　　　 ._ _　＼
　　か　／ r:oヽ`　　 　/.:oヾ丶＼
　　　 　{　{o:::::::}　　 　　{:::::0　}　 ヽ
　　お　 |　ヾ:::ソ　　　 　ヾ:::ｿ /　　 i
　！？ ヽ::⌒/　　 　　,ﾍ　　｀i　　　 | r--ッ
, -tヽ／´::::::ﾍ＿＿／　 `、_ノ　　　/ }　 ＞
.　　　　　 Ｊ　　　 ＼　　／　　　　/ /＿ゝ
　　　　　　　　　　 　｀-´　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　＜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　イオ先輩は、受験勉強が大変になりそうだけど

　　　ゆりさんがいれば、何とかなりそうな気がするお。


100 ：◆vsQyY1yD2Q
　　　　　　　|
　　　　　　　|　　 　　　 　 　 i'i~7ニニニニニニ }ＩＩ{ ニニニニニニi~i'i
　　　　　　　|　　　　　　 　 　|,lll　 　 　 　 　 　 | ||　 　 ／／ 　 　 ||l |
　　　　　　　|　　　　　 　 　　| l|　 　 　 　 　 　 | ||　　　　　　　　　:|i l
　　　　　　　|　 　 　 　 　　　lﾆ|　 　 　 　 　 　 | ||　　　　　／　／ |ﾆl
　　　　　　　|　　　 　 　　　　|li|　　　　　　　 　 | ||:　　　　　　　　　l l|
　　　　　　　|　　 　 　　　　　l. |　　　　 　 　 　 | ||:　　　　　　　　　|| l|
　　　　　　　|　＿＿＿＿＿_|,l|l　　　　 　 　 　 |_||:／／　　　　　 / i i|＿＿＿
　　 　 　　　　　　 　 　 　 　 ^ｰ' ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ^ー'
. 　 　　／´｀l
　　 ／／　 .l＿＿ ,. ── ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ／ｌ───‐- ,
　　l｀ヽ 　／　　／ｌ.　　 ／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／／」　 .　 　 ／
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　　|　 ￣￣ﾞl／　 　 l二二二二二二二二二二二二l／　 　 　 　 ／
　　 ￣￣￣　　　　 　|_|,l　　　　　　　　　　　 　　|_|,l　　　　　　 ／
　　 　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣



　　　　　　　　　　　　　　　. : : :´￣￣￣: : : . .
　　　　　　 　 　 　 　 . : ´: : : : : :／ . : : : : : ／｀: : .、
　　　　　　　 　 　 ／. :／ . : : : : : : : : : : : :ｨ : : : : : . ＼
　 　 　 　 　 　 ／. :／. : : : : :/. : : : : : : :/.:} : : : : : : : : .｀ヽ､
　　　　　　 　 /. : :/. : : : : : :/. : : : : : : :/ . :}: : : : : .:|: : : .＼: ヽ
.　　 　 　 　 /. : :/. : : : : : :,'.: : : : : : : :,'. : : :| : : : : : |: : : : : .ヽ: :}
　　　　　　 ,'. : :/. : : : : : :,' . : : : : : : :,'. : : : :|: :i : i.: :}!:i: : : : : :.V
　　　　　　,: ; :,' . : : : : : ,' . : : : : : : :,'. : : : : :|: :} : |: ハ{: : : : : i:.}
　　　　　　{ |: ; : : : : : : :{ : : : : : : : ,'. : : : : .:.|: :| : | |-‐{‐ : : : :} }
　　　　　　{ |: : : : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : }: :|: :ﾊ,-ｧ<', : : :/j/
　　　　　　{ :', : i : : : : : : : : |: : : : :| : : : : : :/ : }/ /:/　　ヽノ : |
　　　　　　 ､: : :{: : : : : :i : : {: : : : :|: : : : : : : : ,'{　{/　　 { : : |: :|　　ごちそうさま〜……。
　　　　　 　 } }! {: : : : : :', : : ', : : : |: : : : : : : / とぅ 　 　 ヽ:.:|: :|
　　　　　 　 }ハ:{､: : : : : ', : : ', : : :| : : : : : :/ 　 　 　 　 ／ :|: :!　　（ やる夫君の作った朝ご飯、美味しい……。
　　　　　　　　　ヽ｀ヽ、: : ', : : ', : :l: : : :/: ,'　　　　　　 ﾉ: }:.:} /
　　　　　　　　　 　 　 ＼: :､: : {ヽ: ', : /／　 ⊂⊃　／. :/! ,'′　　　 私、負けてるかも…… ）
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ|＼{　＼／ ≧ .. __ . イ: :/}/ j/
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ...-'≦￣￣￣/ﾊ::::::ハ｀＾'‐'　′′
　　　　　　　　 　 . ―＜ ヽ::::::::::::::::::::/::ヽ∨:::::}
　　　　　　　　／　　　　ヽ　＼::::::::::/ﾆ=={<⌒}＾}
　　　　　　　/　　　　　 　 ＼　＼:/-ｧ'´/　ヽﾉノミヽ


101 ：◆vsQyY1yD2Q

　　　　　 　 .　 - ─ -　　 .
　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.　 　 .'::::::::::::::::::::,'::/:://:/::::ハ:::::::ヽ
　　　ｌ:::::i::::::l::::::::ｌ:!l:::l::l::l::: l:|　ｌ::i::::::: .
　　　|:::::l::::::l::::::::|:!i::ﾘﾙiト::l:|　lｨl:::::::::}
　　　|:::::l::::::l::::::::|ﾙ.ィテk::从.ム!::ル'
　　　|:::::l::::::l::::::::| 《 i必i!　　i以!ｌ::::|
　　　|:::::l::::::l::::::::| ""l|　　　. ""!ｌ::::|　　　ところでイオ先輩。
　　　|:::::l::::::l::::::::| 　 l|　　_　　ｲ:ｌ::::|
　　　|:::::l::::::l::::::::|＞ .j _´ . イ: |::l::::|　　　結局、サマナーになるんすか？
　　 .从:ﾙレ! : 从　　 ﾉ、:::::j:::ﾙ':::ﾘ
　 ／: : : /: {Y人ハ-く　i＼｀ .＜ｲ
／: : : : /: :∧　 /, へハ!: : ＼: :∧
: : : : : └＜:∧/ i⌒　∨: :.／: /: :i
: : : : : : : : く: : :.Vしﾍ　 ∨:〉: :/: : :|
: : ＼: /: : : :＼: : しﾍ　　V: :｀ヽ: : |
: : : : /: : : : : : :｀/　 入 　 Ｘﾍ: : }: j


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ´　 　　　　　　` ､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　 　 　 　 　 　 ヽ

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 　 }　　 }　　　　　　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　{　i{　{ 　 ﾊ　}∧　　}
　　　　　　　　　　　　 　 　 / i ∧从{乂ノｰ}ノ__乂 /　|　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　″ 　　{x=ミ 　 　 ｘ≦ .′ ﾄ　i|　　|
　　　　　　　　　　　　　 　 {{　{ 　 圦芯　　　{芯ｱ| 　 |ﾉ从　　　　　今は受験勉強 優先だけど
　　　　　　　　　　　　　 　 {{　{　　ﾊ　　/　　　 　 | 　 | :/　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　 　 　廴 V　　{＼　､ __ 　　人　ﾉ/　／　　　　ずっと守られっぱなしって訳にはいかないし
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨　{､__丶、_　イ 　_}幺イ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼{　　r≦}　r≦:::::::::＞::⌒ヽ　　　ちょっとずつ進めて行けたらなって考えてるの。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧i:i:|　}:､:::::::::/:i:i:::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=ﾆ:i:i:ﾉi:i:} /:i:i:＼/:i:i:i:i:::::::::i:i::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　/:＿:i:i:i:i:i:i:i:／-==ミ:i:i{:i:i:i:i:i:i:::::::i:i:i:::}
　　　　　　　　　　　　　 　. :i´::::::::::＞ ¨¨ｱ:::::::::::::::＼:i:i:i:i:i:i::::::i:i:i:i:}
　　　　　　　　　　　　　 /:i:i:i:＞ ´　 　´ｱ:i:i:i:i:i:i:::::::::::∨:i:i:::::::::i:i:i/
　　　　　　　　　　　 　 .′／　　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::|:i:i:::::::::::∨
　　　　　　　　 　 　 　_{／ 　 　 . イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::::::: |:i:i:::::::::::::{
　　　　　　　　　　　　{廴. .ｘ≦:i:i:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::::::::::::{:i:i:::::::::::::::.
　　　　　　　　　 　.:i´:i:i:i:i:i:i:}ｰ==≦⌒¨`::ｰ==彡::::::::::∧:i::::::::::::::ﾊ
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102 ：◆vsQyY1yD2Q
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　　　　 ./ : : : :/:/ : /: : !:,ｲ :: : !: : : :ヽ i : l:} :!: i : : : : ヽ: : ハ
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　　　/: : : : :{/: |: : ::i:∧:|＿,∨::!!: : :/: /::/＿,�W/: }: : : : :}＼:{
　　 /: : : : : / : l: : : i!ハ{,.二.ヽハ}./:,ｲ: / ＿.._ソ�Y!: : : :/::入ヽ
　　.': : : : : : i !: |: : : :!,ｨｷ兀ﾘﾐﾒ､ /ｲハ/ イﾃ:ﾘ｀}! /: / :/: i!: !:! ヾ､_ ノ　　身体を鍛えるところから
　　l: : : : : : :}:l: ﾄ､: l: l　ミ ¨´　　 ' 　 ノ 　　｀¨彡'/:,ｲ: /: :ハ:!{＼　　　 　 始めて行けば良いだろう。
　 八:|: : : :八:! |厶:|ハ.　　　　　 　 　 {!　　　　イ/: ::/ :,ｲ:人ﾘ　 }
　 {: : !: : ノ: : �Y入ヾ,::ヽ._ ノ　　　　　 ﾘ　　　　 /: :.ｲ／::/: : ト､.　　 　 　 後は、時々 修練場に行ってみるか？
　ハ: | : : : : /／: : :>‐へ　　 　 　 　 　 　 　 ／イー'Ｙ::ハ: ∧ }
　　 ヽ!: : ::／: : : ／ ,　⌒ヽ.　　　- ―-　　 　 ﾉ: : : : l} : : }: {: ヽ.　　　　　受験勉強の気晴らしにでも。
　　／＼,ｲ: : /::/　Y　,　´￣ヽ.　　　¨　 　 . イ:|: ::Ｙソ:: : : !::ﾊ: : :ヽ
_／厶斗ｷ: : {::/　　 /　 ,x≦!　ト .　　_. ィハノ::|: ／: : : : :ハ: :} : : :}
　　　 ＼.{: ::／　　　　 　 ,ヶt_ノ 　￣ 　/　 }!:斗': : : : :/ノ: : :ｿ: : : {
　　　　　｀Ｙ　　　　　 　 /　　　＼ 　,ィ´　　{: :/: : : :,イヾ:_／ : : : ﾉ
　　　　　 /　　　　　　 入 　　　 xくハ　　　 }:/: : ／ 　　　＼: :／


　　 　 　 　 　 　 　 　 )､
　　　　　　　 , . : ´￣: :└-､_
　 　 　 　 ／. : : : : : : :_: : : : .＼
　　　､__ノ : : : : / :i: /⌒＾ヽ : : : ヽ
.　　　 7./ : : : : | : ト{　　,　 }: }:｝: :}
　　　 ' :!: : :'、:l {メ厂´　_￣l/:ハ: i　　物騒な気晴らしだけど
.　　　|八:_:_rミト! 〔{　　 {」　 个小|
　　　　　|｛〕: :{　　 　 　 　 　 }: :l　　　やる夫君達が付き添って
　　　　　}: :l: : :.、　　, ─ ､　人 |　　　慣らして行くならアリね。
　　　　 ﾉｲ八: : ｀ト ┴--┘´}/^)
　　　　 　 ヽ(｀ヽﾉ


103 ：◆vsQyY1yD2Q

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,..-‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::.,ｲ:.:.ﾍ:.:::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:,ｨ:.:.:.:／'/:/''''ヽ､::::::.::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/:::／ノ　 ﾚ　｀ヽﾘ| :::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从::::::::::|　　　それって気晴らしになるんですか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　|l⊃　､_,､_,　⊂⊃::::::::::|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /⌒ヽ__|:ﾍ　　ゝ._）　 　j /⌒i:::ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　＼ /　ヾ､＞,､ __,　イァ/　 /::::| ﾉ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 i;;;;;|　,| /　/{ﾍ､__∧:.::|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ.　i;;;;;;ﾚ''只`ｿ;ヾ　　ノ::::::|



　　　　　　　　　　　　　.　 -―――-　 .
　 　 　 　 　 　 　 .　 ´: : : : : : : : : : : : : : :丶
　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　 ./: : /: : : : : : : :､＿＿, : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　/:/: /: : /: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : l
　　　　　 　 |: {: :{: : :{: : : : : :` ｰ=';: : : : : : : : : : : :|
　　　　　 　 l: t: :t:／t＼:_: : : : _ノ: : : : : : : : : : : :;
　　　　　　　ヽ:＼{ｰ=:ゝ　　|￣: : : : : : : : : : : : : /
　　　　　　　　トn!　　 ',-―| : : : : : : : : : :/: : : /
　　　　　　　　l_八　　｜　｜: : : : : : : : :/: : : ;'　　　あまり大きな声では言えないけど
　　　　　　　　く　 丶-'　　 | : : : : : : : ::/: : : /
　　　　　　　　_/｀'ｎ　///　| : : : : : : : :' : : : l　　　　……銃を撃ったりすれば？
　 　 　 　 　 /　ヽ| ヽ 　 　 | : : : : : : : | : : : |
　　　　　　 / ＼　l〉　 ﾄ-イ:| : : : : : : : | : : : |
　 　 　 　 〈 ＼　}ﾉ　 /　 ﾉ.:| : : : : : : : ! : : : |
.　　　　　　 ＼-'（ 　/＿_／| : : : : : : : ! ＼: |
　　　　　　r― 〉　　|　/　　l| : : : : : : ::|　 ヽ丶　＿＿_
　　　　　　|ヽ _|　　 l /　 　 | : : : : : : ::|　　 〉 　 　 ／ |
　　　　　　| ∧j　　｜＼　　| : : : : : : ::|　／　 　／　　|



　　　　　　　 .　´. :￣ ｀　 .
. 　 　 　 　 / .: :::::::::::::::::::::: ＼
　　　　　　.' .:/:::/:i::::::ハ.:ﾊ :::::ヽ
　　　　　　ｌ:::i:::::ｌ乂j从 乂ﾊ ::::::}
　　　　　　|:::l:::::ﾚ'○ 　 ○ｌ|:::ﾙ'
　　　　　　|:::l:::::| "|"　 "" ﾘ:l|　　　……ゆりさん、ストレス溜まってるんすか？
　 　 　 　 从! :人 j .△ . イ::ﾘ
　　　　　　　) ／ } �X てくﾚ'
　　　　　　　/. : : レﾍ / 〉:＼
　　　　　　 〈 . : : :∨ V.: 〉: : i


104 ：◆vsQyY1yD2Q
|:::::::/::::／⌒V///}::／　　　　　　　　 l/:::::::::::::/
|:::::/:::/　へ、ゝ _,ﾉ'　　　　 　 ＼　 　 |:::::::ｌ::::/
::::/::::;　　　ハ　V- 　_ 　 　 　 　 >、　!::::: |:::{__,
::/::::::{　　〈　j|　　　　　　-　 _　/: / ＼V::::｀フ´　　そんなことないわよ？
:'::::::::::＼　　　　　　　 　 　 　 /: ,' 　/7/厂´
::::::::::::::::::｀ ｰヵ 　 　 　 　 　 /ｎ l　/´{':/　 　 　 　 それより、そう言う事ならイオさんも
::::::::::::::::::::::::/ |　Ｕ　　　　　〈 ∪ V　 ｢　　　　　 　 ＣＯＭＰを持った方が良いでしょうね。
:::::::::::::::::::::/　 !　　　　　　　 丶- '　　|
::::::::::::::::／　　ヽ　　　　　　　　　／厂



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ―　´ : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /: :/: |: : : : :|: : : :ヽ : : : ＼:: : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /: :/: : |: : : : ﾊ: : : :∧: : : : : ＼: : : : : : : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 . : /: : : |: : : /　V‐/､　V: : : : : :!: : : : : : : : : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,|: :|＼: :ﾊ: : : 　　V 　 ヽl : |: : : :|: : : : : : : : : : .,
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /.|: :| 笊ﾐ　＼{ ｨ爪丐斥 ,: : ﾄ､: : |＼: : : : : : : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　ﾄ从弋ﾘ　 　 　 ｈJ　し〉: : }: :＼|:: :|: : : : : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |: : :l　ノ　 　　 .乂____ﾂ : /: : /-､: :|: : : : : : : : ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 !: : { 　 　 　 　 　 　 /: :/ : : |　 ﾉ: |: : : : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 |: :∧　　　 　 　 　 /: :/:::|: : |彡: :∧: : : : ／　　　ＣＯＭＰを、ですか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 . : ∧　‘ ’　　　　 / :|: ::|: : |::::〉-‐- ､:／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 人_ ﾉ ＼: :ゝ　＿＿ 　 | |: :|: ::|: : | /　 　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:{＼:{＼:{ ヽl∧人ノゝ､ {　　 　 　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 〃 l ／:::::::::::::/　　　　　　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 厂］ヽ }｀ヽ ::::: / .!　 　 　 　 　 ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 ］〈 〈:::::::＼/　 |　　　　 　 　 |∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 Y, ゝ::::/／ ／　 人　　 　 　 　 | ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ノ/ /:::/　／　　 　 　 　 　 　 　 |　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ ./ /:::/／　 　　　　 　 ｀Y　 　　 |　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ´ 　 |　|::/　　　　 　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 ﾍ .! 　　 　 　 　 　 　 　 |　 　 　 |


105 ：◆vsQyY1yD2Q

　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
　　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　/:::::::/:::::::::::::::ﾊ::::::|::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　 /:::::::/:::::/:::::|::|-､::::|::::::|::::::::::::::::ヽ:::ヽ
　　　　　 |::::::::|::::::::::::|ﾊ:|　.!:::|::::::}:!::::::|:::::|::::|:::::,
　　　　　 |::::::::|::::::::|,x≠ミ |:/|:::/ハ:::::!:::::!::::!:::::l
　　　　　 |::::::::|:::::〃んi心' !' j/　 _|;/!|:::::|::::!:::::::,
　　　　　 |::::::::|::::::'|!∨/ﾂ　　　　ィ心ヽ:/:::/:::::::::.　　確かに、『百太郎』 とかは
　　 　 　 |::::::::|:::::::|! ｀¨　　　 　〈//ﾂ'l:/:::/::::|::::::|
　　　 　 ,::::::::::|:::::::|!　 '''　 　 , 　｀¨　 /::::|::::::|::::::|　　持っておいた方が良いっすね。
　　　　 /::!:::::::!:::::::!　　　　 _　 　 ''　/:::::::!::::::!::::::!
　 　 　 |:|.|:::l:::|:::|:::ト　　　　　　_,. イ::::::::::|::::::|::::::|
　 　 　 |八:::!::|:::|:::| 　 `　- ..:´:::::|::|:::::::::::|::::::|::|:::|
　 　 　 |!　ヽ从::!:::!ヽ 　 ／|::::::::::|::|::::::/:/::::/|::!:::!
　　　　　　　 ＼|:/　 Y::Y　 !:::::::://::::/:/::::/　!'|:/

※ 『百太郎』 … 背後からの奇襲を防ぐアプリ


　　　　　　　　　　 ,. -‐=＝＝=‐- 、
　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : :＼
　　　 　 　 　 /: :/: : : : : : /1: : : : : : : :ヽ
　　　　　　　 ,: :/: /: /: : /　|: : :レ: :! : i: |
　　　　　　　 |: ｌ : l.:/＼X　 j:／ !: : |: : ! |
　　　　 　 　 |: |: :ﾊ{　―　　 ― }／|: : |: !
　 　 　 　 　 ｌ: |: :|〒ﾃ〒　　〒ﾃ〒|: : |: '､　　　　　あと、ガードエンジェルも持ってた方が良いよ。
　　 　 　 　 /: |: :| ｛辷ﾉ　, 　 {辷ﾉ｜.:厂)_＼_
　　　　　 ／.: :|: :|　' '　 ＿＿　' '　 !:〈 イ ｀ヽ_:)　　 あれ、見た目は腕時計だし。
　　　　 （ : : : :|: :|:ゝ.　└ ―┘　く⌒¬'し|　l |ﾉﾚ1
　　 　 　 ） : : l : |::::::::≧ｧr― ／: :厂`t.＿し'Ｊ:ﾉ:ﾉ
　　　　／: : :ノ:.:ﾉ:／//　/　 (: : :（ ／／}ﾆﾆ{彡'
　　　 （: : : (: ｘ＜.つl |　/―/ﾞ＼: :＼ /└‐┘＼
　　　　／ ／ ヽ._)　 N / ／　((__）: : )| 　　 　　/

※ ガードエンジェル … シールド機能付きの腕時計型防具


106 ：◆vsQyY1yD2Q
　　　　　　　　　　　　　　　__ ＿
　　　　　　　　 　 　 　 　 ´／／｝
　　　　　　　　　　 　 ／／／／　 　 　 　 　 　 -=ﾆﾆ=-ｒく＼ __
　　　　　　　 　 　 ／／／／　　　　　　　 ´　　　　　　｛＼＼＼＼
　　　　 　 　 　 ／　　 　 ／ ｝　　 　 ／　　　　　　　　　＼＼＼＼＼
　　　　　　　　/　 〃　／ ／　　　 〃　 　 { 　 /　 　 　 　 ＼＼　　　＼
　 　 　 　 　 ｨ　 /　 　 ／ 　 　 　/　/ |　;_{__:/{　　　　 ｲ　｛ ＼　　　　　ヽ
　　　　　 __/i{　　　　イ　　 　 ／.′ {从/　∨`{ 　　xく__}　ﾉ＼ ｀¨¨ヽ　　　}
　 　 　 / 〈:i:i:ー=≦:i:i}　　 　〃 ′　 〃r 云ﾐ 乂／　　ﾉイメ ﾉ＼　　　　 人___
　 　 　 | 　 ｰ=ﾆ¨¨　/ 　 　 {　.′　　i{ 弋ﾋﾝ　 　 　 芹苅ヽ幺　　 ｰ┬＜:i:i:i>≧ｘ 、
　　　　ﾘ　　　 　 　 .′　 　 {　{ 　 　 i{　　　　 / 　 　 ﾋﾝノ′ 　 　 　:|く:i:i／　　　　＼
. 　 　 /　 　 　 　 / 　 　 　 {　{ 　 　 i{　　 　 〈　　　　 　/　　　　 　 ﾉ {У　　　　　　　　 気持ちは嬉しいんだけど
　　　/ 　 　 　 　/　　 　 　 　 ‘,　　 八　　 ＿　　　　u./　　　　　／ 　＼
.　　/　 　 　 　 /　　 　 　 ＿__ ‘,　/{ 　､　‘ｰ-　 _） 　.′/ 　　／　 　 　 丶　　　　　　　そんなにしてもらって良いの？
　　′　　 　 　 〉ーヘz≦　　　　∨ 乂从＼　　　　 ィ{　/ 　／ 　 　 　 　 　 ＼
　 ′　　　 　イ　　　 　 　 　 /　　 　 ／/:i:{ 〕ｰ=≦ 八幺イ ＿　　 -―‐z-　 __ヽ　　　　 お金 掛かるんじゃ……？
　{ 　 　 　 　 ﾉ　 　 　 　 　 /　 　 ／　/:i:i人 ＿__.ノ:i:ﾉ　|　　 　 　 　 ／
　廴　　　 ／　　　　　　 　 {　　xく 　 / r:::､:/:i:i:i:i:i彡　　:|
　 　 ｀¨¨ 　-=ﾆ　＿＿＿_ 〕 ´　　［二ﾆ=-〔_〕ﾆ=ミ　　　 |
　　　　　　　　　　　　 　／　　〕..-=ﾆ才:/:i:∧::＼::::＼____j　　　　　　　　　　　　　 -‐
　　　　　　　　　　 　 〃 　 ／xく　　　∨:i:/:∧:::､＼:/ ＼ ｀ヽ}i /　／　 　　'"
　　　　　　　　　　 　′　 /:::/ 　 ＼　　`く　　 ＼:＼　／　　 ∨／　'"
　　　　　　　　　 　 {　　 〈:::/　　 　 `ー-　＼¨¨´丶::＼　　 　 }´
　　　　　　　　　　 人　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　 　 ＼::>　 　ﾉ



　　　　　　　　　　 (ヽ三/)　））
　　　　　　　＿＿＿( i)))
　　 　　　／⌒　　⌒＼ ＼
　　　　／（.●） 　（●.）＼ ）　 　 今回の報酬から やる夫が出しますお！
　　 ／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼
　　.|　 　(⌒)|r┬-|　　　　　|　　 イオ先輩を守るため
　 ,┌､-､!.~〈. `ー´　　　＿/
　 | |　|　|　 __ヽ、　　　./　　　　　やる夫にできるだけの事をさせて欲しいお！
　 ﾚレ'､ﾉ‐´　　￣〉　　|
　　｀ｰ---‐一'￣


107 ：◆vsQyY1yD2Q
　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　 (ヽ　／（ ●） 　（●）＼ 　 /)　　　　いざって時に助けてくれる仲魔は いた方が良いお！
　　　(((i )　:::::⌒（__人__）⌒:::＼ ( i)))
　　／∠ |.　　　　|r┬-|　　　　|＿ゝ＼　　修練場に行く時は、やる夫も一緒に行くお！
　 (＿＿＿ 　　　 `ー'´ 　 ＿＿＿＿　）
　　　　　　　|　　　　　　　 /　　　　　　　　 『デビオク』 でも良いお！
　　　　　　　|　　　　　　 /
　 　 　 　 　|　　　ｒ　　/
　　　　　　　ヽ　　ヽ／
　　　　　　　　>__ノ;:::......


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ´　 　　　　　　` ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　 　 　 　 　 　 ヽ

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 　 }　　 }　　　　　　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　{　i{　{ 　 ﾊ　}∧　　}
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / i ∧从{乂ノｰ}ノ__乂 /　|　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　″ 　　{x=ミ 　 　 ｘ≦ .′ ﾄ　i|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {{　{ 　 圦芯　　　{芯ｱ| 　 |ﾉ从 　 　 　 ありがとう、やる夫君。
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {{　{　　ﾊ' '　/　　　 ' ' | 　 | :/　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　廴 V　　{＼　､ __ 　　人　ﾉ/　／ 　 　　いつか お返しできるように
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨　{､__丶、_　イ 　_}幺イ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼{　　r≦}　r≦:::::::::＞::⌒ヽ　　　私、頑張るね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧i:i:|　}:､:::::::::/:i:i:::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=ﾆ:i:i:ﾉi:i:} /:i:i:＼/:i:i:i:i:::::::::i:i::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:＿:i:i:i:i:i:i:i:／-==ミ:i:i{:i:i:i:i:i:i:::::::i:i:i:::}
　　　　　　　　　　　　　　　　 　. :i´::::::::::＞ ¨¨ｱ:::::::::::::::＼:i:i:i:i:i:i::::::i:i:i:i:}
　　　　　　　　　　　　　　　　 /:i:i:i:＞ ´　 　´ｱ:i:i:i:i:i:i:::::::::::∨:i:i:::::::::i:i:i/
　　　　　　　　　　　　　　 　 .′／　　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::|:i:i:::::::::::∨
　　　　　　　　　　　 　 　 　_{／ 　 　 . イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::::::: |:i:i:::::::::::::{
　　　　　　　　　　　　　　　{廴. .ｘ≦:i:i:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::::::::::::{:i:i:::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　 　.:i´:i:i:i:i:i:i:}ｰ==≦⌒¨`::ｰ==彡::::::::::∧:i::::::::::::::ﾊ
　　　　　　　　　　　　　/:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i/:i:i:i:i:i:i:::::::::::::|::::::::::::::::::′}:i::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　.　　/:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i/:i:i:i:i:i:i:::::::::::::: |::::::::::::::: {　 |:i::::::::::::::::|


108 ：◆vsQyY1yD2Q
【　Talk　】━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
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　　　　　　　　　　`ー―― ｧ/:.:.:.:／:.:.:/:.:.:.:.:|:./:.:.}:.:.:.:.i:.:.∧`ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ／:./:.:.:./:.:.:.,../-‐:.:.:j/:.:.∧＿:j_:.:.:.∧ ヾ
　　　　　　　　　　　　 /:.／!:.:.:.:!:.:／/j/j∧/j/j/jイ:./ j/:.:.:.:.∧　}}
　 　 　 　 　 　 　 　 /:./　/!:.:.:|:.:i:./ｨf斤ミ刈/j/ｨ斤厂j/!:.ﾄ､:.:.V/　　　　マスターがＭＡＧ出してくれるなら
　　　　　　　　　 　 /:./　/:.:!:.:.:!:.:|:{{弋少　　　, ゞ┴彳 !:./:∧:.〈 　 　 　 姿消して護衛くらいするんだけどねぇ。
　　　 　 　 　 　 　 {:.:{　/:.!:.:＼|:.:|:.!　　　　　　　　　 　 j/j/:.:.:.:.:.`ーｧ
　　　 　 　 　 　 　 乂_/:./:.:.:.:.:{ヽﾄゝ　ｒ-､＿, ､＿,.　　 }ノ:.:.:.:「￣´ 　 　 でも、夜はダメだよ？
　　　　　　 　 　 ＿_／ /:八:.:.:.ヽ_,.､　 ヽ. ＿＿_ノ　　人:..ﾄ､八
　　　　　　　　　 　 ￣/:/:.:.:.＼:.:.:}:.:.:＞ .,__　　　_,. イ:i:.:.:.:.{ﾉ ヽ＞　　　　大事なマスターとの時間だから ♥
　 　 　 　 　 　 　 　 /イ{ }:.:}ヽ_＞、:.:.:}:.:.:_}　　　{_:.:.:.:ﾄ､:.:.:＼
　　　　　　　　　　／　 |:V:./　 }:.:.:.＼_ﾊ〃⌒ヽ〃冫- ､_＞､ ＞　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _
　　　　　　 　 　 　 　　ｊ人{＿/／￣ //二／／￣ヽ(´｀)､,　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 r ､ / 〉
　　　　　 　　,.-v-､　 　 　 イ/ 　 ／/＿_／　　　　　`~ ＼}　 }　　　　　　　　　　　　　　　　 } }/ /
　　r- ､　 　/ / }　}　　　　　 } ／／/　　　　　　　　 ／　⌒ヽ ト､　　　　　　　　　　　 ／〉-/ / /
　r‐` -､＼_{　{-}　ト､二二二 ／／/　　　　 ｀丶 ／　　　　　 }　〈　　　　　　 　 　 ／{:.:.{
(￣￣￣ヽ ヽ ヽj　j:.:.:V/ /　〉／　 {　　　　　 　 　 　 　 　 　 八　＼ 　 　 　 　 ／　　ヽヽ＞―
　￣　７V__}＿__／:.:..∧V=／　　 八　　　　 ,. -=≦　 ≧=- /　　　　＼　　　／　　　　　＼＿／
　　　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:..}}＼--､　　∧＞ ／


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／:/ :/ｉ| : /: ｉ: : iV : ／: : : :｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /〈Ｖ: :/:八/| : |: : ｉ:|´´＾�_ : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /: :/: :/: :/| ＼/|: : ｉ:|　　　　ミ: : ヽ : : ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //:.:i : :i:＼八:∨ ﾄ､/_|__／　 　ﾐ : :ﾊ : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 : ｉ: :.|ｉ: :i〃笊ﾄ/　j/〃r笊ﾄヾ　　ﾐ: : :ｉ : : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|: ｉ: :八:从 ヒｿ　　　　上.ソ ノ 　 ﾄi: : | : : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/|: i :小 ::::::　r'　　　 :::::::::: 　 　 j八:ﾘ : :│　　変な言い方しない！
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 Vﾍ:.|　　　　　　　　　　　　　　⌒Ｙ: : :八
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八　　　　　　　　　 　 　 厶ｨノ: : /:ﾊ:',　　夜は修練場に行く時間でしょ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.、　 ´ ｀　　　　　　 ,ーく/: : : :｜i |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /: : 丶 　 　 　 　 　 イ: : ':/: : /: : | j |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: :/|: : :＼__..、　 ´　　i: :/ : : :,': : : :V/
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／: :/ :|/: : : : :∧　　　　 ∨: i: :/|: : : :乂
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／//∨　/: :/ ／⌒}／￣￣│: iＶ八/＼{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j/　　 /:_:厶｛　　/ﾊ　　　　 Ｖﾘ　＼＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　,ｨ厂/　│　/（八　　　　　／⌒¨¨ア＞､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ |　 　　 |_ノｰ={　＼＿,／　　　／／ '⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧ |　|　　 | |　oﾉ　／／　　　　　 /　　 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　,　　{{ j/ 　 | |　/／／　　/　　/　/　　　　　　 i
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109 ：◆vsQyY1yD2Q
　 　 　 :.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.::.ヽ
.　　　　:.:.:.:.:.:.:.{:.７:ヽ:.:.:.;.:.:}:.:.＼
.　　 　 :.:.:|.:.:.:.:{;f=ミ;{;.X:.:/:i:.:.|:.|
　　　　:.:.:.|:l:l:.:.| ヾｿ　/イ;ｲ:.:.:}､ヽ
　　　　:.:.:从{ヽ{　 ￣'／ヾﾊ:/:.|:|ヾ､　　そのつもりで言ったんだけど
　　　　:.｀z､　 　 ､＿　 ´ }从i:.|:|!
　 　 　 ;ｲ.:}:ヽ　　 　 ｀´ /.:.:.:|:.|:!i.　　　 お姉様は、どう変だと思ったのかな〜？
.　　 　 }从r‐.､　　＿_／.:.:.:|:|､ﾘ:|
　　　　 　 }lヾ､＼ｭ:.://:///l/　X
　　　　 　 }:lﾆl:＼:}:){:{从/ /　/　ヽ
.　　　 　 /ｲl／｀ヽ＾ヾ'､'
.　 　 　 斗/　　　 ヾ._ヽ',
　 　 　 　 {　　　　　ヾ ｀ヽ､
.　　　　 　 lヽ　　　 　 〉、　ヽ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ◯　　 　 -――-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／:／: : : : :、: :＼　○
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 o/〔∨ / :/: :j ﾄ､ヽ: :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　′∨:/ :/|: /|:|　ヽ : : O
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | ﾚ^{/|:X_,|/､j／　|: : :∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {:/∨／／／／／ﾘ'´} :∧　　〜〜〜〜〜っ！！
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〃　 　 　 　 /: :｛　 /￣　 ⌒ヽ　ノ:/:ハ
　　　　　　　　　　　　　　 　 （＼　 　 〃　 /ｲ: 个 ｛＿＿＿__ﾉY⌒¨￣｝――--､
　　　　　　　　　　　　　　　／ヽ　ｰ､＿＿　／⌒Ｙ下､_＞rく___ﾉ∨　　 |ー―--､ ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 〈ヽ＼と_＿＿＿￣｝　 ∨　i ∨|∨　ｉ　廴＿｣　　　　　＼ ＼
　　　　　　　　　　 　 　 //￣￣　//　 　 ＼ﾌ　 　 }　ｉ　�Yﾉ　 i　{　　　　　　　　　｛　、〉
　　　　　　　　　　　　　｛｛ 　 　 　 '　　　 ／ >、　/　:i　 ∨　〔†〕｝　　　　　　　　　 ￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ xく＿ﾚﾍ　 :i 　 　 　 i　|
　　　　　　　　　　　　　 ヽ丶　　｛｛ ／／　　　　　}　 i 　 　 　 i　|
　　　　　　　　　　　　　　　⊂ﾆ'⌒´ r'　　　　 　 _ﾊ　:i 　 　 　 i　ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　 　 └‐とノ＼　　　 　 〈 ハ i 　 　 　 i　|　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　 　 　 　 人-=i 　 　 　 i　l 〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈　=ﾆ孑　　-=孑 〉 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧二ﾆiﾆﾆ三三i,/／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:::::厂::::::::T:::::::::::丁::::ヽ:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／::::::/::::::::::∨:::::::::::∧::::::::::＼::〉
…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━【　Talk　】


110 ：◆vsQyY1yD2Q
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　　　　 　 　 　 .,':::::/:::::::::::::/::::::::ｲ／::/. 　 /:::/ |:::::/　 　 ヽ|:::::l:::::::;:::::|:l::l::::::l
　　　　　　　　　l::::::|::::::l:::::::i:::::::/ |:::::/.　　/:::/　|:::/.　　　　 |:::/|::::::l:::::l::l::l::::::|
　　　　　　　　　|::::ｲ::::::l:::::::|::::::|　|::::{. 　 /:::/　 l::/　　 　 　 |/　|:::::l::::::l::l::l::::::|
　　　　　　　　　|::/|:::::::l:::::::|::::::| 　x示心／　　/　　　,ｨ示心x､..|::/:::::/::l::l:::::::|
　　　　　　　　　l:{　l:::::::',::::::ﾏ::::l,ｲ行 　.} !　　/　　　　rう　.} .}ヾ::/::::/:::/lｲ:::::::|
.　　　　　　　 　 ',l　 ﾏ:::::ﾏ::::::::.ヾ　v乂刈　 /.　　　　 |弋乂/ /ｲ::::/:::/l:::|::::::::|　　　そう言えば、イオさんは
.　　　　　　 　 　 ヽ 　ﾏ:::::ﾏ::::ヽ .ヽ.∨少.　　 　 　 　 ≧少 ／./::/／:::|:::|::::::::|
　　　　　　　　　　　　　＼::ヽ::::::ヽ､　　　　　　　　　　　　　 　 'イ:::::::::::;::::|::::::::|　　　やる夫君の弟子になるんですか？
　　　　　　　　 　 　 　 　 |＼ヽﾊ¨　　　 　 　 `　 　 　 　 　 　 /|:::::::::/:::::|::::::::|
　　　　　　　　 　 　 　 　 |:::::::::|∧　　　 　 　 _ __　　 　 　 　 /./::::::/::::::::|:::::::::|
　　　　　　　　 　 　 　 　 |:::::::::|::::＞.. 　 　 　 　 　 　 　 　 イ::/:::::/:::::::::::l::::::::::|
　　　　　　　　 　 　 　 　 |:::::::::l:::::::::::::::::...f ヽ､　　　 　 イ　 |./ ／:::::::::::::,':::::::::::|
　　　　　　　　 　 　 　 　 |:::::::/::::::::: ／,斗 、.ﾍ､_ ,　＜ 　　,l//::::::::::::::::/::::::::::::::|
　　　　　　　　 　 　 　 　 |::::/::::::::::::厂　　 　ヽ ∧ 　 　 ／/ｲ::::::::::::::::/≧x::::::::::|
　　　　　　　　 　 　 　 　 |:/::::::::::: l　ノ.　　　　 ≦ヽ 　/　/::::::::::::::::::://////＼::|
　　　 　 　 　 　 　 　 x≦/::::::::::::::::ソ　 　 ＜//////ヽ ./::::::::::::::::::://///////＼


　　　　　　　　　　.　-―‐--―-　、
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　 '　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　 /　　　　　　　 　 ィ　　　　　 ヽ
　 　 　 　 /　　　　　　　／　 |　　 l　　　　 ',
　　　　　 ,　　　　　　　/　　　|　　 |　 |　　　l
　　　　　 |　r ､　　　 /　　　　'、　卜､ヽ＼　|
　　　　　 |　 ＼＼　/　　-―=､＼ | =＼＼＼
　　　　　 ∨　　＼)' /　､_ 二、ヽ　ト_ ﾆｨT广｀
　　　　　　 V /ﾆ〈ー{｀Y {::rしi　 }ｰ{　ﾄr|　〉
　　　　　　　�E ハ　 ＼　 ー'　丿 卜 ﾆ ｲ 　 　 サマナーの勉強もするなら
　　　　 　 　 | 丶-丶. 　 ￣￣　 　 '　 /｜　　　そう言う事になるわね。
　　　　　　　 |　 : : : : l＼　　　　_　　 ｲ : |
　　　　　　　 |　 : : : : | 　 丶　´　／/ : :/　　 　 やる夫君の責任で預かってる訳だし。
　　　　　　　 |　 : : :／ヽ　 ／｀T´∨ : :/
　　　　　　　 |　.:／|　　 X　　 ,/ /: : :/､
.　　　　　　 _｣ノ/　 |　 /ハ　 / /: : :/　 ＼
　　　r　　´　　 ヽ.　| 〃ｌ| l|　'./ : : : |　　 　丶- 、
　　　|　 　 　 　／　|《_,八j| 〃: : : : |　　　 ／　｜
　　　|　ヽ　　 〈　　 ∨ 　 |,/ : : : : : |　 　 /　 　 |
　　　|　　∨　　＼　 |　　/ｌ: : : : : : :|　　 /　　　 |
　　　|　　｜　　　 ＼l　 / j: : : : : : :j　　　　　/　|
　　　|　　 |　　　　　 ヽ/　j: : : : : : / l　　　 / 　 |
　　　|　　 |　　　　　　/／j: :/: : : /　|　　 /'　 　|
　　　| 　 ∧　　　　　 ´　 |: ｌ: : : /　 ヽ　　 　 　 |
　　　|　　 ∧　　 　 o　　 |/|: : : | 　　 |　　　　　|
　　　|　　 　 ヽ　　　　　　|　∨: |　　 /| 　 　 　 |


111 ：◆vsQyY1yD2Q

　　　　　　　　　　　＊　　＿＿＿＿＿_
　　　　／￣|　　+　　　／　　　　　　　　ヽ　　　+
　　　 ｜　::｜　　　 ／　⌒　　　 ⌒ 　　　ヽ
　　　 ｜　::｜x　　/ 　（ ●）　　（ ●） 　 　 ヽ 　 人
　 ,―　　　　＼ 　 | ::::::⌒（__人＿）⌒:::: 　 　 |　 ｀Ｙ´　　責任は、ちゃんと取るって事だお！
　| ＿＿_） 　::｜　.!　　　　 l r┬‐|　 　 　 　 /
　| ＿＿_） 　::｜＋ヽ　　 　 `ｰ‐‐' 　　 　 ／　　十
　| ＿＿_） 　::｜ 　　/　　　　　　　　　　　＼
　ヽ＿＿）＿／　　 /　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. : ´: : : : : : : : : ｀: .､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: /: :./: : : |:. : : : : : : : : : : : : : : : :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 / : ｉ: : :ｉ:ｉ : |:.|:.|: : :|: : : |ｉ: : :.| : ｉ: :|:.ｉ::.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 : : : |: : :|:| : |:.|:.|: : :|: :.|:.||: : :.| : |: :|:.|:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 : : : :|: : :|:| : |八l:. :.:|: :.|:八: :.:| : |: :|:.|:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::|:|: :.|l: : ∧:ﾉ´　＼_|:.ノ'　｀)乂_人 |:.|:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:|:|: :八:/ 芹 外　　　　斗 外 |: : : |:.|:.:|　　　うん……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:l｛:: : : :.　､乂ﾂ　　　　　乂ﾂﾉ|: : : |:.|:.八
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:l ∨: : : :.　 .:::. 　 {　　　 .:::.　:l: : | |:.l/　　　 やる夫君……責任取ってね？
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:|__∨: : : :.　　　　 __　　　　 ,小:.:| |ﾉ＼＿__
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /´乂___∨: : 个: .　　´-｀　　 . :i:l:|: : |ﾉ　 　 /　｀
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　 八: : :|i:i:i:i:〕iト __　イ:ｉ:ｉ:i从_:ﾉ　　　/　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　 　 ｛ 　 /＼|i:i:i:／{:｀Y´:l＼:i:i:i/　 |　　 /　 /　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　 　∨｛　　|／{＼＼|／／＼{　　|　 l/　 /　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 〈／￣＞'´￣￣[]￣￣｀ﾞ＜￣＼〉// 　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　 〈＼　 ／　 ／{＿____／:|:|:＼＿____}＼　 ∨ /　/　〉
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′∨　　　＼ ／／＼:i|:|i／＼＼ ／　　 ∨　　 /
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ]_ ′　　　 /　/　　　＼{　 ／∨/,　　 　 ∨　 j{
　　　　　　　　　　　　　　　　(＼] | . : : : ::/　/: . ｀`　　 ＼　　 ∨/, : : : : :| 　 j{
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 く`ーﾍ: : : : : :￣: : : : : : : :｀`: :＼: : :.￣ : : : :/ 　 j{
　　　　　　　　　　　　　　　 八`　　＼: : : : : : : : : : :_:_:_､: : : :.∨:. : : : :／　　 j{
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀ト　 　 ┬――‐ '´　　　 ｀ ー┴―‐　 ＼ 　 j{
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 `ー‐､_｣　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }　/ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨＼_O__O＿＿　　　　　　　　　　　/　　 }＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 　 |　∨　　￣　　 ――　 -- '　　 /:i:i:i:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨〉　　{ 　 ∨　　　　 O　{　　　　　　 /:i:i:i:i:i:i:i:i＼


112 ：◆vsQyY1yD2Q






























　　　 　 　 　 　 　 ,　 -―…―-　 .
　 　 　 　 　 　 ,　　. . . : : : : : : : : : . .丶、
　　　　　　　／. : ／: : : : : : : : : : /ヽ: : : :ヽ
　　　　　　/ . : : / : : : : : : :{: : : : l　　ｌ: : l: : ヽ
.　　　　　/ : : : /: : : : :{: : : ﾊ: : : :| 　 |: : ': : |: l
　　　　 / : : : : ': : : : :∧: : |　ヽ: :j　　|: ∧: :;:｜
　　　　,': : : : :_:|: : : : :|　丶j　丶ヾ 　 j/ 　}/ｌ: |
　　　　| : : :／ |: : : : :| ￣ゝフ¬｀　　'ｰtナ |: |　　……サマナーとしての責任だよね？
　　　　| : : :{ヘ.!: : : : :!　　,　,　　 　 　 　 　 |: |
　　　　| : : : ＼|: : : : :|　　　　　　　　　　 　 |: | ＿＿＿
　 ---'―‐===＝ ニﾆ二 三 ￣ ￣￣￣￣￣


113 ：◆vsQyY1yD2Q
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , '　　　 　 　 　 ,ﾍ. ﾄ､ ､..＿　　/ r‐､ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　.／　　　　 ,ｲ/　/`ﾒ.`ヽv::＼ ＼＼r ､ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / ／/　　　　 / !' v/ /　,　　　 :::＼ ＼ ､ﾘ l
　　　　　　　　　　　　　　　　,'／ / .,ｲ　,　 /　l _,/ /!./ ／ 　 　 ::::＼.ヽ._ﾉ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ! / l ,ｲ ./､.U ＼/ l∠.=;-‐ 　 v u:::::＼'､　　　　　　　　圧倒的……！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/　|/ W　　`''‐､,, '~U~ 〜′　　　 :::::::|ヽ.　　　ﾄ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　u　ﾉ> uj ::::|　ヽ　　 | i　　　圧倒的 扱いの差……！！
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　v　‐，　j　／'´　 　 :::|; 　 !. 　 |. !
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　 イ　　 ／　v　　　u:::|;; 　 ! 　 |　!
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　, ‐'´ﾉ _,／　u　　　　　 :::|;;　　|.　 |.　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｰ''´ 　 ￣　　＼_／｀! u　 v::|;;;　　|　 |　 |



　　　　　　　/: : : :.::.:|: :| : |　　　　　ﾟ。 {|: :∨∧: : :.ﾟ。:.|
　　　　　　　|: /: : : :.|:.///　　　 u 　 ﾟ。}|: :.∨∧: : :.ﾟ。}
　　　　　　　ﾚ: : : : ://‐ﾌ--__ 　　　__ 弋¨￣∨∧: : :.ﾟ。
　　 　 　 　 /: : : : :ﾚ: x=≠==、ﾊ　ﾊ　,==≠＝ｘ＼: : : ﾟ。
　　　　　　/: : : : ／|. 、 　e　　　::::　´　 c 　 　 |: :.＼: :.:ﾟ。
　　　　　　|: : : l r　.| 　｀¨¨¨´　 :: |　　｀¨¨¨¨´　|::ﾄ}:|: ヽ: :.〉
　　　　　　∨: :{ |- .| 　　　　　　::::|　　　　 　 　 |::ﾄ}:|: : :.:/
.　　　　　　 ∨:.ゝ二l　　　 　 　 ::∧　　　し　 　 }:´ }: : :/　　　まぁ……預かる以上は
　　　　　　　 ∨: : : :l　u　　　　::::｀´　　 　 　 　 l__/: :.:/
　　　　　　　　|: : : : :l　　　, ===========、 　 l: : : :./　　　　 責任持って守らないといけませんから……。
　　　　　　　　|: : : : ::l　　　｀￣￣￣￣￣´　　 l: : : :.|
　　　　　　　　|: : : : : l　　　　　　ー―　　　　　l: : : : |　　　　　カイジ君とは、根本的に立場が……。
　　　　　　　　|: : : : :.:}.> 、　　　　　 　 　 　 イ: : : :l∧
　 　 　 　 　 ∧: : : : :.|　::::＞　　　　　　イ 　 }: : : : |: .ﾟ。
　　　　　　 /: :.i: : : : :.}ｌ、　　::::::＞-＜　　 　 |: :. :.:/: :.:.ﾟ。
　　　　　 ./／ﾆi: : : : :|//> 、　　　　　　　x.<}: : : :.|∧=_.ﾟ。
____===≦;/三ﾆ}: : : : .}/////＞=====＜// |: : : /三王ﾆｘ=、
三三三. /三三}i: : : : |.//////-‐‐‐-┐///.|: : :.|三ﾆ王三三三
三三三/三三三}ﾚｲ从////∧　　　 ∧/// |: : /三三王三三三


114 ：◆vsQyY1yD2Q

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .　-―…―-　.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__＿＿_｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ー― 、
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ｝:.:.:.:.:.:.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:.:.j/:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｲ.:.:.:.:.:.: ／ .:／.:.:.:.:.／:イ／∧／｝:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }.:.:.:.:／ .:／:/_＿彡　／／ヾ'"⌒Y:./.:}:.:.:.ｉ:.:.:}
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 //／ /／ :./｀ﾞ''＜:::彡 　　　　　　|/ /|!:.:.:| :/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 //ｰ=彡''Ｙ:./､_＿ 　 ｀ヽ　　　　 ＿ﾉ / '|:.:.:ｉ|/
　　 　 　 　 　 ⌒ヽ　　　 　 　 　 　 /.:.:.:.:.:.:| | Ｊ/　　 がミメ、} 　 ,ィ⌒Ｙ.:/　 |:. 八
　　　　　　 　 　 　 ヽ＼､、＿＿彡 .:.:.:.:.:.:.八 Ｖ′　 ｀ ー‐ 　 　 /がう彡′　|:/　　 それにしても
.　　　　　＼　　　　　 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.ｲ　　　　　　　　　　Ｖ￣ﾞ /　　　/
　　　　　 　 ＼ー＝＝ニニ二￣ .:.:.:.:.: /.:.:.:.: |　　　　　　　　　　　＼,/　　　 　 　 　 「後木舞商店街」 ではなく
　 　 　 　 ／´￣￣￣￣￣￣￣￣.:.: /.:.:.:.: 八　　 ＼＿＿__⌒_ー‐∧ 　 　 　 　 　 「やる夫君」 預かりですか……。
.　　 　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:./､　ヽ　 　 ｀ ー―"´　 ∧::.
　　　 /:／￣¨¨二二ニ＝＝ー==彡.:.:.:.:.:/:::::＼　＼　　ー=′　／}::ｉ:::ｉ　　　　　　　 自分で責任持てるぐらいに
.　　 /'´　　 ／￣￣二二ニニ＝ー:.:.:.:／ﾞヽ::::::::＼　＼(⌒ー＜::::/ :}:::|　　　　　　　 なったんですねぇ……。
　　/ 　 　 /´⌒ ー==ニ二__＿＿彡＜ニﾆ∧:::::::::::Y⌒ヽーr､　i/:::/:::八ﾆ=‐- ､
　　 　 　 / 　／ニニニ＞＜ニニニニ|二二∧:::::::::ﾊ　 /⌒¨¨´｀Ｙ.://二ニニニﾍ
.　　　 　 　 /二三三二＼ニニニニニlﾆニニ∧／:ﾊ}　У´￣　　}//ニニニニニ∧
　　　　　　 |二二二ニニﾆ＼ニニﾆﾆ∧二二二＼ Ｖ　〈　 /￣　 {ﾆﾆ|ニニニニ/ﾆﾊ
　　　　　　 |ニニニニニニﾆ∧二ニニ∧ニニニニ7　　 Y　＿_　}ﾆﾆ|二二ニﾆｉニﾆｉ
.　　　 　 　 Vニニニニニニﾆ∧二ニニ∧三＞ニ八　　 У‐'ｰ /-＜ニニニニ|ﾆニ|
.　　 　 　 　 ∨二二ニニニﾆﾆ∧二二二二ﾆ／ﾆﾆ∧　 {　　　 |ニニ|二ニニﾆ|ﾆニ|
　　　 　 　 　 ∨二二ニニニﾆﾆ∧ﾆﾆﾆニ,／ニニ二∧　ヽ　　 |ニニ|二ニニﾆ|ﾆニ|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


115 ：◆vsQyY1yD2Q
【 某県　比佐子市 】
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,/￣ﾞヽ　へへへへへへへへへへへへへへへへへ_,-ｰi､./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　 : ﾞl.へへへへへへへへへへへへへへへへへl:ﾞ　　/ﾞi､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　:|/へへへへへへへへ熊山登山道へへへ,丿　 /　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ノ:○　　　＼へへへへへへへへへへ○へへへへ i´　　/　　　|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　日之出町.　￣￣￣￣￣￣�_へへへ''"￣￣￣￣　 ／　　 　 |:
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／: 　　　 　 　 　 　 　 　 由眞町 ○　｀"''"゛ 　 　 　 　 　 ／　　　 　 /:
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　後木舞町 ／ ○ 東栄町
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　○ ／　　　　　 　　 :|:
　　　　　　　 　 　 　 　 ,/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 宿江町 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　 /｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　 　 ／　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　 ﾞl　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　○大隈町　ﾞl、
　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　│　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 秋永町 ○　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ:
　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　瀬賀町　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 蕪子町　　　　　　　　　　　　　 : ヽ
　　　　　　　　　　　 .,/゜　　　　　○　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　 ○　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀,!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？　　？　　？　　？　　？

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　 　━━━━━━━┛　　　　　　杜有里町┃ 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　┗━━━━━━
　　　　　　　..,r'"｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,√
　　　　　 : ,,l″　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　/゛　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　 　○ 春原町　 　 　 　 ,,,,/｀
　　　.,,,i´　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /:
　　..,i´　　　　　　　　　　　　　: .: 　　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 `-,_:
　.,i´　　　　　　　　　　　　　,／⌒'-,,、 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
.,,,|:　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ"　　　　 : `| 　 　 　 　　　　┃
　｀ヽ　　　　　　　　　　　　｀'i､　　　　 .ﾞl､　　　　　　 　 ┃　　　○ 万代町　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　 ﾞ(、　　　　　　　　　　　　‘''''i､　　　‘＿. 　 　 　　 _┃＿＿＿__ .:　　　　　 　 　 : ＿＿＿、　　　　　 .＿＿ﾞi､
　　　 ｀~''-,,、　　　　　　　　　　 : │　　 ,}: ￣￣￣ ￣ ┃　　　　　 ｀~ﾞﾞ'''ｰ--- ､,,,,,〃　　　 　 ￣￣￣￣
　　　　　　 ｀''-、　 　 　 　 帆覧町ﾞl　　 ﾞl､　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　 ｀ヽ,、 　 　 　 　 ○丿　　 ‘i 　 　 　　　 ┃┌――――――――┐
　　　　　　　　　　 ｀ﾞ"'-,,、　 : ..,,,-"　　　　 i　　　　　 　 　｜━━━　電車 本線│
　　　　　　　　　　　　　　｀''ｰ″　　　　　　　　　 　 　 　 　｜───　電車 支線│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　└――――――――┘


116 ：◆vsQyY1yD2Q
l |　 |　 　 　 ＼=＼ ========================================================== ／=／´　　|　 |
┌―――――┐=＼//////∧/////∧///////// |///l////////∧/,/////∧////////／=／　　　 　| 　|
｜ ？　？　？ │.＼=＼================================================== ／=／　 　 　 　 |　 |
└―――――┘. 　＼=＼ '///∧/////∧///////,|///|,'//////∧/ /////∧ ////／=／　　　　　　　 |　 |
l |　 |　　　　　　　　 　 |'＼=＼,'=========================================,／=／　　　　　　　　　|　 |
-|　 |　　　　　　　　 　 |　| ＼=＼// ヽ'////∧///// |///|'/////∧/,/////∧//／= '' |　|　　　　 　 　 　 | 　| _
ニ<>=-,,　　　　　　　　|　|　　　 =＼================================= ／='' 　　|　|　　　　　　　_ -=<>ニ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-　　　　　|　l　 　 　 ＼＼'/ﾞ＼//∧////|///l////∧/ //／//／-''　　　　|　| 　 　 _ -=ﾆニニニﾆ=-
　 ''　-=ﾆﾆﾆﾆﾆ=-　 _ |　|　　　　　「＼＼＿＼＿__＿_l_____|＿__/____,／___,／' | | 　　　　 |　|_　-=ニニニ=-
　　 　 　 　 '' -=ﾆﾆﾆﾆ=- _　 　 　 | |　＼::==========幵==========:ィ' 　　| |　　　 _ -=ニﾆ=- ''　　　　　　　 _
=-　　_　　　　　　　 ''　-=ﾆﾆ=-　　| |　　| |王王王王王l |王王王王王| |　　 _| | -=ﾆﾆ=- ''　　　　　_　　-‐=ニニ
-=ﾆニﾆﾆ=-　　　 _　　||＿＿'' -=ﾆ=-　_|_|王王王王王l_|王王王王王|_|_ -=ﾆ=-＿＿||_　　 -=ﾆニﾆ=-rr--‐
　　　　|!￣　 i!---r--幵==========- 幵----------|ol --------- 幵-=======　幵--r‐ 　 |i　　　 ||
　　　　|!　 　 |!　　|!　 | |　　i　干-==|==| |===幵============ 幵===| |===-干　; 　| |　 |　 　 |l　　　 ||
　　　　|!　 　 |!　　|!　 | |　　|　 |　 i　|　 | | ＼ |:| 　 |:|　 |:|　 |:| 　 |:| ／ | |__|| |　|　 ｉ　 | |　 |　 　 |l　　　 ||
　　　　|!　 　 |!　　|!　 | |　　|　 |　 l_,,|￣| | ￣ |:|￣ |:|￣|:|￣|:|￣ |:| ￣ | |__|| |　|　 |　 | |　 |　 　 |l　　　 ||
　　　　|!　 　 |!　　|!　 | |jI 斗t≦ニニニ| |_, r≦￣￣￣￣￣￣￣≧s　| | ニニニ≧s | | 　|　 　 |l　　　 ||
　　　　|!　　 ,jI斗t≦＿＿＿＿＿_ _　r≦￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣≧s _＿＿________ ≧s　_|l 　　　||
　　 jI斗t≦――――――‐_　r≦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧s _　―――――≧s , ||
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　　　　　　　　　 ／　　　 ／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　 　 ＼＼　　　 ＼
　　　　　　 　 ／　　　 ／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼＼　　　 ＼



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　 　,　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/　 ／/ -‐　'　"　￣／
　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ,　 ,　/　 |／／　　　　　　　／＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　 | ∨ﾚ　　　　　　　　　　　／　　 ─´- ､,
　　　　　　　　　　　　　　 |　!　＿　　　　　／　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　　　　　＼|　r┘､__　　　　,　　　＿＿＿　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　 ヽゝ| ﾊ　　ヽ　／‐''　´　-‐　ﾆ´　　　_ ∠　＿＿ ,
　　　　　　　　　　　　　　＼`|!∧　　ヽィ　　　　　　　´￣`　ー‐--　_　　／
　　　　　　　　　　　　　　　 ｀|!''"ヽ　　'Z　　　　　　　　　　　｀￣￣∠／
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　,zﾍ　　|　｀ヽ､ rﾆヽ　　　　　　　　 ／ィ
　　　　　　　　　　　　　　 　 〈行r '7| /|　　　 }|　ｿ 〉　　　　 　´／
　　　　　　　　　　　　　　　 　〉　ﾘ/　|!　　　　 | '´ ハ　　　　　'ー　ァ‐
　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　 　 　 　 ┌´　 ﾐ　　　ー '' ´　　　……おい、ゼロ。
　　　　　　　　　　　　　　　｀ ┐　　　　　　 　　ﾉ　　　 |　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　T ''　　　　　 ／　　 　 　|　　　ヽヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 ／:.:　　　　　　 ﾄ ,　 　ﾄ丶
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 'ー‐' ´ ┐:.　　　　　　 /　＼_ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾊ　　　 /　 , /　　　|　　ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿, ‐'´//:} i　　/ ／:/　　　/　　　　 ｀ - ､_
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　///::::|:.: :.:/ '::::::/　　　/　　　　　　　　　`
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　　　　　　　　　　　　　　/ 　 ／　/ /:::::::ﾄ/:::::::::::/　　　/　　/　　　　　,､　‐::':
　　　　　　　　　　　　　　|　 /　　/ /:::::::::|!:::::::::::/　　　/　　 l　　,r ' ´:::::::::::::::::


117 ：◆vsQyY1yD2Q

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　i　 ィ　 , -‐／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､　　|　//　 |／/／　／
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　 ﾄ､　! ヽ /|//.　　| ／　　/,. -ｧ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　 | ヽ |　ヽ |/　　　|　　　/　-'──＝フ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　＿ 　 　 ､　＼　　　　　　　　　　　　　　　／ ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 ｀ヽ､｀ヽ、ヽ　　　　　　　　　　　　　　／　￣　　／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 ｀＼　ヽ、　　　　　　 _　 ／／　　　　 ∠__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ　　ヽ＼ヾ､ヽ　　　　 ハー､ ／　 ／-─‐ｧ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ､ ヽ、　＼ヾ＼＼ヽ　 / /,.ﾍ l　 i／／　 /　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼｀`　､V､ヾ､＼､.＼Ｖ/／彡ヽ!　!/／ ／/ ﾆ=-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ヽヾ　ﾄ　　　　 ｀`` '""´　　 l | |｀'ｿ/ /　　／
r─-､_　　　　　　　　　　　　　　　　__＞-_`l!　　　　　　　　　　　　| |ﾉ_ ﾉ /　イ-､
|─-､｣ ＞‐=‐_-‐､＿,.、　　　　　　｀ヽ、 lﾊ| 一‐_- ､ 　 　　　 _,. -ﾘ|　 ,!/＾!　／´
｀`''ｰ＜__　　　＞(iｺ__, 〉 　 　　　ｎ　 　＼ぃ ヽ‐-,ﾆ..ヽ　　(,／,.ニﾉ-ｧ　|ﾉ/∠　 　 貴様、どうしてトールを
　　　　／`''＜__　　　＞-､_　　 /ハ　　　 ｀'i、.`ｰ`=' `　　　 ´-`='‐′ i,/r '´　　　見捨てやがった？
　　　｛　　,:''　　　`''＜　　　＞.〈_|| ヽ.　　 ムﾍ　　　　　　　　　　　　　/ 〈
　　　 }　　　　　　　_二つ＜_　　 `i　 二ﾆ=､.ﾉlヽ.　　 　 ､,.　　　　　, ｲ､ﾘヾ　　　　 返答次第じゃ叩き斬るぜ？
.　　　!　　::::r '''''"´　　＜===`''＜ﾉ　_..ﾆ-‐ﾆ_,..ノ＼　ｰ--─一' .／/l|　､｀`'‐､_
　　　i　　　 |　　　　　　　｀`''ヽ、. //-ｰ7^/´　/　∧ヽ､ ＿ ,.　'´:::://::!　 !　　　ヽ､_
　　　|　　　 |　　　　　　　 ┌‐ ||//;|;;　;;　|.　 /　/::::i　　　:::::::::::::://:::::|　 |　　　　　 ｀` ''‐- ､_
　　　|　　　 ｈ-┐ 　 　　　 |　 ,`'"; | ;;　;　|　/　/:::::::iヽ　,,,,　　::/./::::::::|　 |　　　　　　　　　　　＼
　　 _|　 __,／ﾉ.:.ヽ　　　　／!　;;;,　　| ;;;, ;　|/　 i::::::::::::!ヽ　''''　/ /:::::::::::|　 |　　　　　　　　　　　／
　／_ﾚ'´ _／..:::::::...YVｰ-' .:::| ,;;;;　　 |　;　　|;;,　|:::::::::::::i　＼／ /:::::::::::::::!　 !　　　　　　　　　　/､
フ´一‐'´::::::::::::::::::::: :::. : :::::::::! ;;　　　ヽ.　　ヽ　|::::::::::::::ヽ /　／:::::::::::::::::|　 |　　　　　,;;;　　　/:::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 　　　　ヽ　　ヽ|::::::::::::::::::ヽ/::::::::::::::::::::::::|　　　　　　 ;;;　;;;　/::::::::::::＼





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／;:,.‥´;:ヽ;:;:;:／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.､ノ;:;:´;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨;:;:;:;:!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐ ‐'¨´￣￣￣７,. -―- ､;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',;:;:;:L
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃　　　　　ヽ.;:;:;:;:;:;:;:;:};:;:│ ｀¨ｰ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　　 ',;:;:;:;:;:;:;:;:!;:;:;:.]._ 　 　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　ｆ　 　 　 　 　 　 i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/　　　　 　 ﾞ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 l　　..:::: : : : : : : ;';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ィ′　　 ＿_,,.ｨ.}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀、 　 ',　..:::: : : : : : : /;:;:,,,;:;:;:;:ー┘-‐=ﾆ - ― ｿ.　 ……誰かと思えば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀,　　',::: : : : : : : : ,.'／/;:;:;:;:,=┐｀ヽ､＼..... ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. - ‐ ﾍ　 弋 :: : : : :ン´／;:;:;:／/　ヽ　　 ﾝ:::::く　　　　貴様か、冬獅朗。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「´;:;:;:;:;:;:.∧　　ﾞ ー ‐"´¨ ィ ァ´　／/// .／;:;:;:;:;:.}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.!;:;:;:;:ﾄ､;:;:.∧　　 F｀!´7　/ ｨ´ ,／ ,///／;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:',;:;:;:!ﾊ、;:.∧ 　 [　|　 :/　/／ ／∠, ′;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;:;:;:',;:.;:|;:ﾊ＼.＼＼ヾｆ! ﾊ'　 .|' ／, '／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:


118 ：◆vsQyY1yD2Q
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::／::::::::／　　　　 ＼:::::::::::＼::::ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 N::::/:::::::::／　　　　　　　 ＼:::::::::::ﾊ::::V!　 ___
　　　　　　　　　　　　　　/| 　 !::V::::::::::i′　　　　　　　　　∨:::::::::::＜￣ ＿_｀_ヽ.
　　　　　　　　　　　　 ／ /　　!:::::::::::::::!　　　　　 　 　 　 　 i::::::::::::::::!＼ ＼::::::＼＼
　　　　　　　　　　 　/ /|│ 　 |:::::::::::::::l　　　　　　　　　　　 |::::::::::::::,!　 ヽ 丶::::::::＼＼
　　　　　　　　　 　<／:::| |　　 V:::::ヽ::::|　　　　　　　　 　 　 !::::,/:::::/　　 .|　|:::::::::::::::＼＼　　フフフ……。
　　　　　　　　　　　|::::::::l l　　　ヽ:::::ヽ::＼　　　　　　 　 　 /::::/:::::/__＿_.」　|::::::::::::::::::::ヽ/
　　　　　　　　　　　|::::::::| |＼＿__ヽ::ヾ＼｀ヽ-､　　　 　 ／:::/,::::::/　　　　|　l:::::::::::::::::::::/　　　とんだ言いがかりだな。
　　　　　　　　　　　 ',::::::l l　　　　　ヽ.::＼ ､__:::｀￣￣::´_／／:::/ 　 　 　 |　l::::::::::::::: ::/
　　　　　　　　　　　　V:::| | 　 　 　 　 ＼:::::ｽ<､::::::::::::, ﾝ::::::::／　　　　　./ /:::::::::::::: :/
　　　　　　　　　 　　　V::{ l 　 　 　 　 　 ｀ >:::::ヽ::::::／:::-ﾊ､　　　　　　/ /::::::::::: ::::/
　　　　　　　　　　　 　 ヽ:ヽヽ　　　　　　　/＾r‐/￣｀l‐¬<￣￣ヽ 　　/ /::::::::::: ::::/
　　　　　　　　　　　　　 　､:＼＼　　　　 rl　 |/　l:　 | ,　 ヽ.　　　 >_./ /::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　r､:::＼＼　 ／l ∨l 　 |　 /　 　 |___ ／／／:::::::┌_'__
　　　　　　　　　　　　　　　|　＼::ヽ ∨　 | /: |.　 |Dﾉ　/ 　 l 　／／:::::::::::::￣:::::└､＿＿
　　　　　　　　　　　　　l￣:|　ﾄ､ ＼＼＼.l/　 |　　　　/　　 ﾚ´／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　|::::::|　|::::＼ ＼＼＼　{ 　 　 / 　.／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　|::::::|　|::::::::::＼ ＼≧｀丶.　　　／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　|::::::|　|::::::::::::: :＼ ＼::＼__ｰ_'´／:::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::,ｲ:::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　|::::::|　|:::::::::::::::::::::＼ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::／＼:::::::::::::::／/:::::: ::::::: ::::::|



　　　　　　＼　>　　　ゝー- ､　　　　 　　 ,| l |― /　　 /　　　　　/
　　　： 　 　/ / 三 ヽ }　r＝=,＼ ヽ. / ／ l 斗=≠　　/ 　　　　　|　　何
　　　： 　 　|/彡７＝ﾍ! ﾍ　 ｲ rj ﾊﾉ ヽ／/　/ｊ 1/　 / 　 　 　 　 |　　 ：
　　　だ.　　| ７|/　/　ﾍ　 ヽ､ﾞー' ゝ 　ゞ/／ー'/　 / 　 　 　 　　.|　　 ：
　　　と.　　.|７７　/ 　 ∧　 　 ￣　;　　〃 ￣ /　 / 　 　 　 　 　 |
　　　： 　 　|//　,' 　 / .∧　　　　〈 　 　 　　/　 ,'　　　　　　　　く
　　　： 　 　|/ 　＿. ,'　/　＼ 　　　＿＿ 　 /　　　　　　　　　　 　＼＿＿＿
　　　　　　/ .／:ヽ i　 ,'　　/ ＼ 　 ｀ ￣　 /　 ＿
　　　　 〆/7::::::::∨　　　 /　 /:＞　. 　 　/ ／::::/　＿
￣￣￣７7/::::::::::::|　　　 ｲ　.ｲ::::::ヽ　` ‐ //::::::::/／::::/


119 ：◆vsQyY1yD2Q
　　　　　　　　　　　　　　　　＼::::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:::::::::ヽ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::／　　　　　　　　　　　,
　　 ,　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::::ヽ　　　　　　　　 　 　 　 　 /:::::::::::::::／　ﾊﾞｯ　 　 　,　,....イ´::::〉
　　＼＼､　　　　　　　　　　　　　　ヽ::::::::ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 /::::::::::::／　　　　,...ィイ´ll､_::::＜´
　　　　＼::｀lへ,,‐-,､_　 　 　 　 　 　 ヾ::::::::l　　　　　　　　,､　　　 /::::::::::／　 , -‐´´　 ll　| /l　 ｀＞'
　　　　／ノll　ll　ll　　｀`‐-､　　　　　　ヾ::::::l　,､　　,へ　　ll＼　 /::::::::／, -´　　　 , -┴ ┴'
　　　　`´　└┴┴､＿　　　｀`‐-､　　　ヾ:::V::ll ／´T｀＼ll:::::::〉/:::::／´´　_, -‐ ´
　　　　　　　　　　　　　 ￣｀`‐-､_ ｀`‐-､ヾ::::::::ゝ＼ l　 //::::／::::／ _, -‐´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀`‐､　ヾ::::::､:ヾ⊂ノノ:／:::／´‐´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀` ＼::＼::........:::::::イ ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l｀｀┐ィ ´´ /　　　　　勘違いしてもらっては困る！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　lll　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　 lll　　 l　　　　　　 我々 『黒の騎士団』 は、あくまで協力者！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　 lll　　 l
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　lll　　 /.　　　 　 　 貴様等の仲間になった訳ではないし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　川　　/
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ノﾍヽ　へ　　　　　　　ましてや配下になった訳でもないッ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ // ヽヽ |　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _ -┤//　 ヽl l　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　,　-‐　´　　　 |l l　∩　ll |　　　　　　 ヽ､
　　　　　　　　　　　　,　-　´　　 　 　 　 　 l ll　 l.|　ll |　　　　　　　　　ヽ､
　　　　　　　_　-‐ ´　　　　 　 　 　 　 　 　 l ll　 l|　ll |　　　　　　　　　　　　ヽ､
　,　　-‐　´　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l ll　 |　ll |　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l ll　l　ll |　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､


120 ：◆vsQyY1yD2Q

　　　　　　　/'´￣ ）／ヽ
　　　　　　./　　Ｙ/´　/,へ、
　　　　　　く、　{./　 //　├(⌒ヽ
　　　　　　　＼ ヽ　ヾ」　 | ./　 /
　　　　　　　　ヽ　ヽ　!!　/Ｙ　 {　　　　 /ﾍ　／iヽ ﾊ
　　　　　　　　　｀ヽヽﾉヽ(　( ）ヽ　　　 /　Ｖ:.　 |:::Ｖ |
　　　　　　　　　　 ＼ ||| ||| |||　i　　　ﾉ::/　.:ｨ　|::::::Ｖ
　　　　 　 　 　 　 　 ﾄ､＿　_ノ ｝.　 Ｎ::/::／/´⌒ヽ:::|
　　　　　　　　　　　 |: .::厂Ｔ :.:{_／二二_／ 　 　　i::ﾚ/　　　　,ｨ　　貴様等との契約は異界を発生させるまで。
　　　　　 　 　 　 　 |: :::i .:::|: :: |　　　 .／{　　　　　}ん　　　／/
　　　　　　　　　　　|: :::i .::::|: ﾊ:|＼　　|:ヽヽ、　　ノ:/　　／　/
　　　　　　　　　　 i.| :::i ::::::ﾚ　 |　 ヽ＜iヽゝヽ-彡ノ─'　　 /　　　　予定外の行動を勝手に取り
　　　　 　 　 　 　 | |.::i :::::/　.:/|:::::/ﾊｼ⌒ｰ､ー'/　　 ＿／
　　　　　　　　　 /| ::::　::/　.:/ .|ハ彡二ニヽ＼」＿／ 　 　 　 　 　 結果として不必要な敵を招き寄せた。
　　　　　　　 　 / | ::厂|' ...::/　ヽ...}-{＿＿二ﾆy　ヽミ､-､
　　　　　　　　 {　 .|ﾉ: ::| :::/　　 ヽﾉ ヽ.....-:::::::::::}:::::::}､ｰ}... ヽ
　　　　　　　　 ヽ::/::: .::::ヽ.........::ｿ　／ヽ:::::::::_ -ヘ-､::...}､:::: |　　　　 その尻拭いをしてやる義理が
　　　　　　　　　 ヽ:::...:::::::::::::_／::　:　　　￣　　　..::　＼,､:::ﾉ
　　　　　　　　　　 廴__ﾊ─'i:::::::　.::　　　　　　　　　　　 >'　　　　　 我々にあると思っているのか？
　　　　　　　　　　　　　ヽ, ::|:::::: .:::　　　　..:　　...:::::　　 /
　　　　　　　　　　　　　　 ヾ､:::::::　　..:..:::　 ...::::::::　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ::::: ...::::::: ...:::::::::::::　　.／!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ:::::::::::::::::::::::::::　　.:/::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　<::::::::::::::::::::::　..::::/:::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ:::::::::::::::::　..::::::::::::::::::|　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　ﾉ⌒ゝ＿ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　＜:::::::
　　　　　　　　　､ノ::,--､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　＿）:::::
　　　　　　　　　 ￣ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ｰ─'::,-─‐､



　　　　　　　　　-- ､　　　ﾍ　 ヽ　　　　ﾍ　　　　　/ '´　 ＞ ' ´￣
.＼　　　　　　　　　　｀ヽ､　 ヽ　 ',　　　　}:ヽ　　　　　　ｲ-　──　ｚ
　　｀ヽ､_　　　　　￣｀`ヽ､ヽ 　 　 ', 　 　 i |ﾊ　　　　 　 　 　 , 　 ´
　ﾍ　＼　＞---　　　　　　＼ ､ ＼',　　i |wj !　!　, - _　　　'
　　ヽーz_　　　　　 　 　 ／Y ＼ヽ､｀ヽ､i{　 ﾄvi| / ／,' 　 /
　 ｀ヽ ヽ__　　　　　　 ／,:./'´　z=--��`｀　､　 ﾚi/j /　／ｲ
　　　　 　 ｀ 　 　 　 / /j∠ ｲ´　　　　 　 　 ヽ　 ｷ=彳／
､_　　　　　　　　　　,| .i　{'|/　　　　　　　N ､　|　 j｀ ー- ､
￣｀ー── '´　　テﾍj　　i　　　 　 　 　 | ヾ, l|　/｀ ﾌ .／
､_,. ----　　,ｨ 彡' 　 l　　　　　　　　　　 i ｒ:j} ﾍj ／／
/´＿,. == '　_,ノ 　 　:',　 　 　 　 　 　 　 ∨. ＜'　/　　　…………。
　_,. --　´フ≧=-､　 :::,　　　　　 　 　 　 　 |　彡'
´＿_　　　　　　　∧　:::',　　　　　　　　　　　',
　　　￣￣　 ─　 ∧＿:',　 　 　 　 　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　　　　　￣｀ー-､.　ヽy_j´
　　　　　　　　　　　　　　　_,.zkﾆﾆi　_ﾉ
　　　　 　 　 　 　 　 　 イニニ≧ミij_
　　　　　　 　 　 　 ／ニニニニニニﾆ≧ｘ
　　　　　 　 　 　 /ニニニニニニニニニニ＼


121 ：◆vsQyY1yD2Q
.　　　　　　　 　 　 　 ∨∧　　 　 　 ､　　　|ヽ　　／　　　/
　　　　　　　　 　 　 　 ∨∧　　 　 ∧＼　 |　',／　　　　 ' ´￣
　　　　　　　　　　 　 　 ∨∧-x 　.､　∨ ヽ|　　 　 　 ,.
　　　　　　　　　　 　 　 , V:r''ノ,ｨヽi ',ヽ|　　　　 _　／
　　　 　 　 　 　 　 　 r'　 _jVﾍ_,彡{ヽi　　 i　　/､＼_ ,.ｨ＞z=-'
　　　　　　　　　　　, '　 ,: ,､_ヽ.ﾉ::::::::ﾍヽ　 |　/　ﾊ　 ﾍ ／
　　　　　　　　 　 , '　　, ' 7:::::::＞f∧ ﾍ.}Yi　,' ／ ∨ ハ　　ー'ｨ
.　　 　 　 　 　 , '　 　,:' 　i:::／ .∨/∧ i|　ヾ/／'≠i V.ﾊ,y'　_,.
　　　　 　 　 , '　 　 /　　ヾ′　 .∨/∧',ヽ　　　　　i !∨',ｷ ／,
　　　　　　, '　　　 / 　 　 　 　 　 ∨/∧i`fｯ `=≦__ij￣V} ,､'´
　　　　　/　　 　 /　　　 　 　 　 　 ∨/ハ　　　　 ゞ '´ 　iヾﾘ 　 ,-
　 　 　 7　/　　/ﾆﾆiｘ...__ 　 　 　 　 ∨/∧`_　　　　　　 r'　　<　　　……チッ！
.　　　　j　　　,.:':}ニニニニzzz≦ニニ7｀`ー:､ ｀　　. ィ:,'　ﾄ､- ､
　　　　ﾍ_　:'´:::::iVニニニニニニﾆﾆﾆ　　 ｲ:::≧ﾍ::::: :,'　// ヽ_
　　　　　',　＞- |∨ニニニニニニニ'　　j:::::::::::/∧　　//　 /
　　　　　 ',　::::::::|｜二二二二二ニﾆ　　,'::::::::://､ ＿//　 /
　　　　　　',　::::::|｜ニニニニニニニ　 ,:::::::::// 　 ／/　 /
　　　　　　 ',　 :::! |ニニニニニニﾆﾆ　.:::::::://　／　/　 /
　　　　　　　',　 :! |ニニニニニニﾆﾆ　'::::::::{.{／　 ./　 /
　　　　　　　 ',　:! |ニニニニニニﾆﾆ j:::::::::〃 　 ./　 /



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､　　　　　　　　　_ ＿　　　 ｛. .i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾマヽ　　　　 /´　　ヽ＼　 ＼i＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ',　　　,'i　　　　｝: :ﾊ　 '|. . .i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｝｝　　 i::',　　　/: : :il 　 l. . . ゝ　　 分かったようだな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽi､　　ヾﾐ＝彡:.:.::/　ｲ. ,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾミﾐーﾄヽ:／/:/ﾚ／ｲ　 ＿　　　トールの敗北が自業自得である事が。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:..ノﾊ::::::/:::::/::::::/ﾌ｀::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r-,　＿r─≧:ﾉr-イ:＞i::::≦ﾊ. .ヽ:::::::::ﾄ=.､　　_..:::-::...＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／. . .V:::::/:.:ｧ彡ｲ::::::/＼三三ミ∧. .＼;/::::＞´. . . . . ,　=-≧=､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／i｝. . . .ヽﾉ//::::::ノi::::/＼＿::::／;;i:::ﾊ. . . . . . . . ., -´￣　　　　　/
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／. . .il/:.廴ノ//::≧/:::i l::::::::::/i:::/:::::::|::::::＼. . ._　'´　　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　 r. . . . . .K:.:.ﾐ/:／::::/｛i∧l::::::::::/: i:ｲ:::::::::il:::::::::/ﾊ´　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　 V. . . . ..ﾊ:::..:.:/:::::/ミｲ: : V:::::/: : :<:::r-:八::::://:::i　　　　　　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　',. . . . . i　V/::i::/:> ﾄ: : : ii￣: : : : 彡/　 il::::l l:::::l　　　　　　.／


122 ：◆vsQyY1yD2Q

　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ　 , -‐　ﾌ
　　　　　　　　　　　　,／　/／　　／x≦――ｧ　　　　　　　 　 ィヽ、
　　　　　　　､ 　　/,〃　 /　　　 ´ 　＿　x≦. ＿　　　　　 　 /:〈〉:/
　　　 　 　 ＼ヽヽ{ { {, -ｰ- ､/　　 ´　　 　 　 　 ニ=ｰ 　 　 /:〈〉:/
　　　　　　　　ヽ W' ////ﾊ　＼/　　.．-‐ 　￣ ｀ヽ.　　　　/:〈〉:/
　　　 　 　 ＿ヽ }ﾐV//// ∧　 ヽ／　　　　　＿＿ ＞　　/:〈〉:/
　　　　　 　 ｀ヽV`゛゛´´´´ 　'.　　'.-＝ニミヽ　　　＞　　/:〈〉:/
　　　　　　　 　/　,　 /　x≦ミ＼　}　 ､ミ､　　ー　｀ヽr―‐＜ﾍ　　　契約は まだ続いてる。
　　　　　　　　 Y斧､ `´ｲ { r勿　�Y､　}　　　　　 　 /二｀ー ､〈
　　　　　　　　　込ｿ　　 ｀ ¨´　　 }j　�Y　＿_　　/Yー ､｀ー　Y.　　 忘れるんじゃねえぞ。
　　　　　　 　 　 | 〈 ､　　 　 　 　 　 r‐イ ＼ ｀ ＜{ニ＝-‐ 7.人
　　　　　　 　 　 '.　`＿_ 　 　 　 　 /　|l ﾄ､　＼ rｰ ､　／ /´ 　 ｀ ｰ-　．.
　　　　　　　　　　 ､ `ー~｀ 　 　 ／　 八}　ヽ〉/ ⌒ヽ＼ 〈 ､　　　　　　　　 ≧x､＿
　　　　　　　　　　　＼　　　.．＜　 ＞ ´　￣ /ミミミミV＼＼ニニ}_　　　 ノ////｀ヽ＞ ､
　　　　　　　　　　　 　 ¨ ´＿ ＞ ´　 　 　 　 7⌒ヽミ/ ｀ ＜ ヽ 　∨｀ ＜////////////ヽ
　　　　　　　　　 .．-‐　￣　　　　　　　　 　 /::::::::::::〉'　 ヽ　　　 　 ∨///｀ヽ//////////∧
　　　　　　 , ＜　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::/＼　　∨　　　　 }///////////////,/∧
　　　　　　 |::::://＞ ．.　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::/三ミ＼　∨　　　 ///////////////,///∧
　　　　　　 |::///////∧　　　　　 　 　 /::::::::::::/Vﾊ　 　}ヽ. ∨　　///////////////,///// 〉
　　　　　　 |/////////∧　　 　 　 　 /::::::::::::/.　Vﾊ　　!／　V 　'//////////////,///////
　　　　　　///////////∧　　 i!　 　/::::::::::::/＼__Vﾊ_／　　　∨{////////////／///////
　　 　 　 /////////////∧ 　i! 　 /::::::::::::/.　　＼／　　 　 　 �Y/////////／/////////
.　 　 　 ///////////////∧ i!　 /::::::::::::/　　　　 　 　 　 　 　 V////＞ 7´//////////,
　　　／/////////////////ノ　/::::::::::::/　　　　　　　　 　 　 　 |/／｀ ＜////////////
　 　 l////////////////// 　 /::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　 |´　 　 　 ｀ ＜///////



　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::／::::::::::::::::／　　　　　　　　 ＼::::::::::::::::::.＼::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 N:::::::./:::::::::::::::／　　　　　　　　　　　 ＼::::::::::::::::::ﾊ:::::V|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::ヽ::/:::::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　 V::::::::::::::::::i::::/::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|::::Y::::::::::::::::i　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ:::::::::::::::Y:::::i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::.|
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿.|::::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　￣　　　|.:::::::::､:::::::|　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |:::::::/:::::::::::i───
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V:::::::::ヽ:::::| 　　　　　 　 　 　 　 　 　　　|:::::::/:::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::::ヽ::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　 /.:::::/:::::::::/　　　貴様こそ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::ヽ:::::＼　　　　　　　　　　　 ／:::::::/:::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::ヽ＼:::::｀ー､__　　　　＿／:::::::.／/:::::::/ 　 　 　 契約内容を忘れない事だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::＼＼＿:::::::::￣￣:::::::::::＿／／:::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:::::￣フ::>::::::::::::::::::::::ヽ､￣:::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::ヽ＼::::::::::::::::::/／:::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,-─iヽ:::::｀ヽ:::::::::／:::::::,-/ヽ､　　　　　　　　／／
　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　ヽ　ヽj_　｀ｰ　､＿, -‐　　 レ　ﾉ　　　　　　／／
　　　　　　　　　　　　　　＼＼　　　　　　　/く　　　Y￣iﾝ‐､__,へ/⌒ヽ／ ト　　　　 ／／
　　　　　　　　　　　　　　:::::＼＼　　　　∧　｀ｰ､/　　i/　　　　 |　　 V-‐' ゝ　　 ／／
　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::＼＼,-‐ﾍ ヽ　　/　　　!　　　　 |　　　ヽ,-‐'ヽ　／／
　　　　　　　　　　　　　　>::::::::::::::＼＼　｀ｰﾆ/　　　　　　　　ﾉ　　　　Ｖ´ク／／


123 ：◆vsQyY1yD2Q

.　　　　　　　 　 |＼　l 　/|/／　 ﾆ=-‐=ﾆ二
　　　　　　　　　i|　 ヽl /　/'"　　　 　 　　 ∠
　　　　　 ‐-ミ刈|　　 }′/　　　　　 　　∠二三￣
　　　　 ⌒＼　Ｙ´＼　　　　　　　　　　　　　 ￣二ﾆ=-
　　　　 　 　 ヽ.　 　 ＼　 /　 ／　　　　 　 　 -=二三
　　　　　　　　 ∨ﾊ　　 ∨/ /　　　　　　　　　　　 　　 ｀丶
　　　 　 　 　 ／`｀l　 　 |　厶　　　　　　　　　　　　　 ＼⌒ヽ
.　　　　 　 ／　　　|　　'^ト　彡　⌒ ー-=ミ　　　　ｰ-=ミ ヽ
　　　　 　 ｌ〈=孑＜|´| 　 |　 ＞=ミ　　　　 　 　 　 　乂　 ヽ
　 　 　 　 ｊ　笊ミ、|/|　 ハ ﾐヽ　 ヽ　　　　　　　　　＼ ）
.　　　　／　 上ｿ _≫　,′　｜ } }　}＼　　　　　　　 　 ＼
　　　　|　　　　 　 　 |/　　　从ﾊﾊハ、　　　　 　 　ｰ-=ミ　　　……フン！
　　　 〈　　　　　　 　 　 　 厶ィ^ ﾉ　 丶、　　　　　,　"⌒ヽ
　　　　{ ヽ　　　　　　　　　　_ ／　　　　　ｰ-=ﾆ／
.　　　　}　　　　 　 　 　 　 /　ミ　　　　　ｰ-=彡'⌒
　　　　 ､_　　　＿　　　-‐'　　 ミ　　　　　 乂_
　　　　　　　｀丶、 　 　 　 　 　 ｀ヽ　　 　 厂
　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　|　　　ｊ人八/





　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::／::::::::::::::::／　　　　　　　　 ＼::::::::::::::::::.＼::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 N:::::::./:::::::::::::::／　　　　　　　　　　　 ＼::::::::::::::::::ﾊ:::::V|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::ヽ::/:::::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　 V::::::::::::::::::i::::/::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|::::Y::::::::::::::::i　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ:::::::::::::::Y:::::i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::.|
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿.|::::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　￣　　　|.:::::::::､:::::::|　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |:::::::/:::::::::::i───
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V:::::::::ヽ:::::| 　　　　　 　 　 　 　 　 　　　|:::::::/:::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::::ヽ::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　 /.:::::/:::::::::/　　　…………。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::ヽ:::::＼　　　　　　　　　　　 ／:::::::/:::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::ヽ＼:::::｀ー､__　　　　＿／:::::::.／/:::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::＼＼＿:::::::::￣￣:::::::::::＿／／:::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:::::￣フ::>::::::::::::::::::::::ヽ､￣:::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::ヽ＼::::::::::::::::::/／:::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,-─iヽ:::::｀ヽ:::::::::／:::::::,-/ヽ､　　　　　　　　／／
　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　ヽ　ヽj_　｀ｰ　､＿, -‐　　 レ　ﾉ　　　　　　／／
　　　　　　　　　　　　　　＼＼　　　　　　　/く　　　Y￣iﾝ‐､__,へ/⌒ヽ／ ト　　　　 ／／
　　　　　　　　　　　　　　:::::＼＼　　　　∧　｀ｰ､/　　i/　　　　 |　　 V-‐' ゝ　　 ／／
　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::＼＼,-‐ﾍ ヽ　　/　　　!　　　　 |　　　ヽ,-‐'ヽ　／／
　　　　　　　　　　　　　　>::::::::::::::＼＼　｀ｰﾆ/　　　　　　　　ﾉ　　　　Ｖ´ク／／


124 ：◆vsQyY1yD2Q

　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:.、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｝::.､　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /}:::::｝　　 _ィ＝=_、　　　　　 ＿,.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ/}／　　,ﾆ/.:　 ::ヽz、　　 r‐'.:::／
　　　　　　　　　　　　　　　 ////{　　 ﾚﾆ{::::.ヽ::::::}ﾆ!　　 :::::／
　　　　　　　　　　 　 　 　 〈////,}　 ､」ﾆi､､:::::!:::ﾉ,=7 　 j::/　 　 　 ……協力してやるさ。
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ￣ヽ/,＼_Υﾆヽﾐ=彡_/ 　 /;:′
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､ゝ//,::|ﾆﾊVｰy彳-‐ /ｲ　　　　　　私の目的と合致する内はな。
　　　　　　　　　　　　　　 ／￣-=Ξく三ﾆﾍVﾆ=j:!::／'/
　　　　　　,二、　　　 ,ｨ7｛-=ﾆ/.::7三ﾆ＝‐-f⌒'くΞ≦ｰ､＿　rﾍ
　　　　　´.:::::::::`ー＝､::::厶=ノ.:::/=,ｲ!三ニ=ﾍ'//,辷=く:.＼ﾆ_V.::::ｰ､
　　　　　￣厂＼:::::::::::::::::::::::::::::/ﾆYく､.::;ｨ=ﾆ=}廴ﾉﾆ=-ﾍ:::.j／.:::::::::::iﾍ
　　　　　_/＼｀ﾞ、` ＜::::::::::::::／ﾆ=|ﾆ=Y／ｰ=ﾆ二::T=､<入:::､::::ノ.::::|:::.＼
　　　　　`:、ヾ､ ﾐ　i　|｀'＜ノニﾆ=ﾉ二ﾆ=ハ=ﾆ二j::;ﾆﾉﾆ=-＼:::::::::::::!:::::::::i¬、
　　　　　＼ヽ 丶、＼j!i　 |=i:!ﾆ=_;､ﾆ=-く>::.＼-=}::;=ハｸﾆ=-;iヽ:::::ノ}::::::::l:::::::〉
　　　　　　 ＼｀ヽ._ヾ､＼ｉ Y=:iﾆ=ｲ＾辷圦>::::::::.ーr+'.:::::}ﾆ=-_::i::|:/!i {:::::::::!::::/
　　　　　　　　＼　｀くｰ､ヽjﾆ::!ﾆ=ｌヽ‘:,Υ:::::::::::::::::}}::::::::;{､ﾆ=j::l::|ヽ. ﾉ,:::::::;:::/
　　　　　　　　　 `'､　ヾ｀/ﾆVﾆ=_{ヽ＼ﾉ::;:::::::∠=丱=イ:ｌ Y:ﾆ=!ハ.//;:::::/.::{
　　　　　　　　　 　 }ヽ　 {ﾆ=Yﾆc_}＼r'.:::::::::::.｀ヽ:::》::::::ノVﾆ=-'-=}!'/:::::;:::::んｲ_
　　　　　　　　　　　ヽﾞ　 �Xﾆ=-:/丶ﾉ.:::::::〉::i::::::::::{{::::::::i:::::Yﾆ=:i=//::: /.::/.:::/.:::＼_
　　　　　　　　　　　 _） ヽ.ﾚ1i=_/ ,ｲ二=､´.::ﾑ:::::::::ｌl:::::::辷::ﾍﾆ=:!{/;::::;::: /.:::/.:::::::／i__,
　　　　　　　　　　　ヽﾍ　 |ﾆ::!=|ｲ二ﾆ=-ﾞ¬、!:､:::::}}::::::尨/ﾆ＼j:}/.::;::::;ﾞ.:::/.::::／.::／′
　　　　　　　　　　　 _）{〉, |ﾆ::!=|/二ﾆ=-ニ='､!:::ヽ:ﾘ.:／.:;1ニ=-_{:::/.::/.::/.:::;:::::／//
　　　　　　　　　　＿〉/ﾍ._ｌ=!:!=},｛二ニ＝‐=ミ､'.:::}イ::／ﾆ=＼ﾆ=}:l:::;ﾞ.::/.::;.:::::/i //
　　　　　　　　　　Υ////j/ﾆ斥/∨「.:i二ﾆ=::.V＾ﾚﾆ=-／二ﾆ=./.:!:;::::;::::/.:;:ｲ//ｲ
　　　　　　　　　　 ￣＞//.:::::::::.＼V二ニ=､=-ﾊ厂ﾆ=i二ニ=-/.://.::;:::/.:// '/
　　　　　　　　 ＿_／'//〈:;::::::::::::､::L}二ﾆ=::.､/､Υニ=!二ニ=/ /////'／/, /
　　　　　　　　 〕///////,ヽti:::::/ー1ニ=-Х{　 .}二ﾆ=-ﾆ= ん､///／ィ　'/
　　　　　　　　ﾉ/////////ィ＾=′ /.:ﾆ= 〈:j/丶 {二ニ=-ﾆ={,　'⌒´,′ﾉ '/
　　　　　　　　｀V///////　!:　　 /.:::}r==y.:{＼　Υ=!二ﾆ= ｝/ /　　/　'/
　　　　　　　　　」//////!、 ヽ　 ﾊ:::ﾉ=丁ヽ:ヽ　ヽヽニ=‐_=ﾉ′′／. ／
　　　　　　　　　＼'////,{､＼　�Yﾆ=-ﾆｌ::ﾊ::ハ　　 ,}ﾆ=-二}〃／　／
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　　　　　'//>ﾄヘ.　 ∨//∧ヽﾞ　 Υﾆ= }::!ﾆ=ﾉヽ./=:::: 〕ﾆ=V／く／/{　　　　　　　`ヽ,､
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125 ：◆vsQyY1yD2Q
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126 ：◆vsQyY1yD2Q
と言う訳で、第７６話　「デビルサマナークリスタル　トール雷の伝説」 は終わりです。


タイトルの元ネタは 『ポケットモンスタークリスタル　ライコウ雷の伝説』 です。


イオが とうとうサマナー業界に足を踏み入れました。

とは言え受験勉強で忙しいため、ゆりと共に出番は控えめになるでしょう。

マリューに春生、それにスバルのような立場だと考えてください。



雷神のトールなのに、ジオ系が効く現象についてですが

これは原作 『真・女神転生』 の序盤に登場するトールで、実際に見られる現象です。

アンソロジーなどでもネタにされていました。


雷神なのに、何故か電撃系は２５％しか軽減しません。

このトールの種族が 「魔神」 でした。

原作では 「マハジオンガ」 は使えませんので、今回のトールは それよりも強かったと言う事になります。


『真・女神転生3』 などに登場するトールの種族は 「鬼神」 で

こちらは電撃系は反射したりします。



次回更新は、6/8（日） 20：00〜を予定しております。

6/1（日） は 『やる夫はDQ3の世界で生きていくようです』 を更新する予定です。

変更があれば、こちらと まとめサイト『やる夫よろず』でお知らせします。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。


　　トールハンマークマー！　＿＿＿＿　─────　　　　　　　　　―＝ニ
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　三＿　　彡　　 (_ ●_)　ミ　￣ ／ |::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　 |
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次の犠牲者をオシラセシマス 〜死と絶望を乗り越えて〜 (限定版)	山おんな壁おんな（1） (イブニングKC (120))

Comments

おお、マリューさんちの山が増えたと思ったらかなりまな板だよこれ！も増えた・・・

Posted by at 2014年05月26日 20:51

amazonの選択に悪意を感じます

Posted by at 2014年05月26日 21:33

悪魔が存在する世界では、警察なんかの重要機関はそれなりのチェックシステムがあるだろうし、
今回、それを素通りしてるから、色々なところに影響が及びそうでワクワクする。

Posted by at 2014年05月26日 21:43

新田さんが弟子か！これは面白いことになるかもしれんｗ

Posted by at 2014年05月26日 21:53

原作トップクラスの噛ませ犬とイレギュラーに弱い面白仮面がタッグ組んで敵なのか……
うん、何だかとても安心するなｗｗｗ

Posted by at 2014年05月26日 22:22

うん……思い出したよ
アレで、トールなのにショック状態になるの知った時のやってられねー感
当時の私は、『レベルを上げて物理で殴る』やり方しかやらなかったんだ

Posted by at 2014年05月26日 22:30

あぁ・・・
次の犠牲者（フラグ立ったぜー）か・・・




ＤＱ3よりもこっちのやる夫のほうが
正直うらやましいと思った俺は変なんだろうか？

Posted by at 2014年05月26日 23:00

次の山と壁…かべ？
この山消えるには惜しすぎる！！という事で準メン入り、嬉しいです。

あ、ありのｍ（略
先輩一人かと思ったら二人だったぜ・・・やった〜！

ＤＱやる夫に比べたら、所帯持つの早すぎ〜！
（未ケッコンカッコカリ）

Posted by at 2014年05月26日 23:35

アッチは人数が多過ぎてどうしても個々の描写が追いつかない。
贔屓の子に出番のない回も珍しくないし……

Posted by at 2014年05月27日 00:05

>ＤＱ3よりもこっちのやる夫のほうが

こっちは現代劇でより身近に感じるからかね？

Posted by at 2014年05月27日 00:57

こっちは皆で和気あいあいと恋愛してる学生だが、DQ3のやる夫は家庭を守るお父さんだからな。
嫁が多くてもそれ以上に仕事が市長村長レベルなのも相まって、
背負ってる物が多すぎて心労も半端ないだろうし。
二人を比べたらこっちのほうが気楽で楽しそうに見えるのも仕方ないかと。

Posted by at 2014年05月27日 04:51

ノータイムで

>>任せてくださいお！

のセリフが出る、正統派の主人公やで！

Posted by at 2014年05月27日 10:52

う〜ん・・・でもまだ自信満々に「任せろ。守る」って言えるほど強くはないと思うんだがなあ・・・
今回だってトールに雷が通用したから何とかなってただけだし・・・
もし雷が通じなかったら回復が間に合わずに全滅してたかもしれんのに
まあ生天目と後藤が援護してくれたかもわからんが、毎度毎度誰かが助けてくれるわけじゃないし

Posted by at 2014年05月27日 14:13

>ＤＱ3よりもこっちのやる夫のほうが
あっちは厄介な責任をこれでもかと背負わされるからな
こっちのやる夫はせいぜい女の子に対して責任とってりゃいいだけだし

Posted by at 2014年05月27日 14:25

新しいヒロインをゲットだね（憤怒
それに比べて孤独なソルジャーのお前らｗｗｗｗｗ

孤独なソルジャーのお前ら……

Posted by at 2014年05月27日 16:32

最悪、切り札のハイヴ・カハおるからなんとかなったんちゃう？

Posted by at 2014年05月28日 19:58

ディストラナガンはMAG温存しないといかんのじゃないか？
仲魔ホイホイ出した後にヤバイから召喚しよ、て訳にはいかんだろう
前みたいにサプリがぶ飲みしたら危ないし
てか、今は何分くらい維持できるんだろ

Posted by at 2014年05月28日 23:33

ニュースでメガテンシリーズの制作会社が粉飾決算で破産手続きだ、そうな・・・・・
今後どうなんの・・・・　メガテンェェ

Posted by at 2014年05月29日 03:59

アトラスならすでにセガに買収されてるから問題ないよ
ってか相当前の話だな

Posted by at 2014年05月29日 11:34

逮捕されたのは旧インデックスらしい

Posted by at 2014年05月29日 12:53

しかし、一応とはいえ
やる夫が責任取れるようになったってことは…





ニャルk…もといゲイリン先生
襲来の予感がー

Posted by at 2014年05月30日 14:30

トールも悪いがカオス系の黒の騎士団に期待し過ぎだねえ、厳密にアライメント論やるには種族で性格が決定する
メガテンは向いてないんだけどさ

Posted by at 2014年05月31日 02:18

>ＤＱ3よりもこっちのやる夫のほうが
DQ３のレベルまで行くと世界の大富豪紹介で出るアラブ当たりの複数夫人や家族全員分+αの豪邸が普通にある
レベルの大富豪をみて「羨ましい」と思うよりも「ああこんな世界観も有るんだな」と達観するからね

閑話休題amazon殿、もう少し手心と言うものを・・・

Posted by at 2014年05月31日 09:22

あれ、でもこっちのやる夫はまだ童帝だよね？

･･･だよね？

Posted by at 2014年06月03日 14:39

＞う〜ん・・・でもまだ自信満々に「任せろ。守る」って言えるほど強くはないと思うんだがなあ・・・
４０レベル魔王五身合体なボス悪魔と大量の雑兵悪魔を相手に素人守って撤退戦ができるぐらいの実力あれば言っても良いんじゃ？

Posted by at 2014年06月03日 23:45

↑
童帝だろうけど
そんなの気にならない位
羨まｓ・・。パルパルパr（ｒｙ

Posted by at 2014年06月04日 02:03

人外クラスのプロシュート兄貴やニャル子みたいなのがいるから目立たんが
やる夫もかなりの位階に達してるんじゃないかな

Posted by at 2014年06月07日 21:09

やっぱりCOMP買えるのか
別に文明崩壊後でもないしなあ

Posted by at 2014年06月10日 20:32

やっぱゆりさん可愛いわ

Posted by at 2015年01月11日 23:28

＞うん……。やる夫君……責任取ってね？（胸を強調するポーズ）

これはアカンでぇ……

Posted by at 2016年09月16日 13:01

イオリン先輩、（やる夫の魅力に）堕ちたな・・・

Posted by at 2019年09月17日 18:58

やはり２と１の合わせ技を選びましたね。
これで彼女もやる夫の魅力（異能？）から逃げられなくなるｗｗｗ

しかし、フロストキングな冬獅朗の言い分は八つ当たりだな、まさにダークカオス系・・・

切り返すゼロもだけどね。

どうなって行くんだろう？

Posted by at 2021年07月11日 03:12

ヒカリは後輩ってのが近いし、一番弟子はイオのものか

Posted by at 2021年07月23日 09:24

結局　カイジにイオという有望株を二人も業界に引き入れたハンチョウの手柄…？

Posted by at 2024年01月14日 20:31